わたしは昨日が仕事始めでした。
しばらくは、昨年末のように追いつめられて(大げさ?)という状況にはならなそうなので、1月は、少しゆっくり今年1年の目標や計画を立てつつ、がんばっていきたいと思っています。
元旦に放送された「氷川きよし節」(文化放送)を、昨夜、録音でじっくり聴き、聴いてみて、新春にふさわしいスペシャルな内容に、早く聴けばよかった~と、正直思いました。
でも、元旦は来客や初詣であわただしく、翌日は年末からの疲れがいよいよ出て年賀状のお返事やブログの更新をしたほかは、ぼうっとすごしておりましたので、昨日、仕事を終えて帰宅してから、2日遅れでお年玉をあけさせていただいたつもりで聴いた次第でした。
とりわけ、きよしさんからのお年玉(そう、ほんとうにお年玉をくださいましたね!)の新曲「みれん心」は何度も何度も聴いたので(嬉)、この記事の後半に、とてもとても個人的な思いですが感想を書いてみようと思います。
とりわけ、きよしさんからのお年玉(そう、ほんとうにお年玉をくださいましたね!)の新曲「みれん心」は何度も何度も聴いたので(嬉)、この記事の後半に、とてもとても個人的な思いですが感想を書いてみようと思います。
今年のコンサートツアーは19日のウェスタ川越からスタートしますが、今年は、”ツアータイトル”を考えてくださっていました。
それは、すでに放送をお聞きになられた方はご存知ですけれども、
でも、ここでは、気持ち的に、
ジャジャジャジャ-ン!! (といわせてくださいね・笑)
その“ツアータイトル”とは?ジャジャジャジャ-ン!! (といわせてくださいね・笑)
”日本全国 歌の渡り鳥”
でございます!!!
表記は実際のものと異なる部分があるかもしれませんが、心躍る素敵なタイトルですね。
きよしさんは、
”ツアーで全国を旅して歌う自分ってなんなんだろう?”
と考えてみて、”歌を届ける渡り鳥”だと思ったからとのこと。
真心いっぱい、愛いっぱいの歌を、そしてその歌にのせて勇気、希望、元気を届けて皆を幸せにしてくださってきた、きよしさんならではですね。
15周年記念コンサーのときに、日刊スポーツの記者の方が、“氷川きよしは幸せの伝道師”と書いてくださっていたことも思いだされます。
コンサートツアーがスタートしたのはデビュー3年めの2002年。
初日は沖縄の那覇市民会館大ホールで、2月28日のことでした。
初年度だけは、ツアータイトルらしきものがありましたが、きよしさんのおっしゃるとおり、その後はとくにタイトルらしきものはなかったというか、わたしとしては”氷川きよし”そのものがタイトルとうけとめておりました(嬉)。
でも、今回、”ツアータイトル”に着目され、こんなに素敵なタイトルをつけてくださったことに、きよしさんがどんなにコンサートを大切に思っていらっしゃるかを感じて、嬉しくって、そして、今年のコンサートツアーがますます楽しみに思えるのです。
ちなみに初年度のコンサートツアーについては、公式プロフィールに、
”氷川きよしコンサートツアー2002~30万人ふれあいの旅~”
とありますし、
その年のチケットには、
”演歌燦燦! 南から北へ 氷川きよし コンサート 2002”
と書かれています。
※比較的文字の印刷が鮮明なチケットの画像をアップしますね。
さあ、そしてそして、”きよしさんからのお年玉”の「みれん心」の初オンエア、ドキドキしながら聴きました。
1月2日から日本コロムビアさんのHPでも試聴ができるようになっていますけれども(嬉!)、お聴きになられて、皆様いかがでしたか?
ゆったりとしたイントロはあたたかな響きで春を感じさせる王道演歌の趣で、すでに”いい感じ”。
そして、歌いだしからきよしさんののびやかな歌声と高音が冴え渡って...。
心地よく聴きはじめたのですが、なんか、なんかね、(思いっきり心の声状態です・笑)、”大人の恋”をナマっぽく描いている歌詩に、聴くほどにドッキドッキしてしまって(汗!)。
そして、歌いだしからきよしさんののびやかな歌声と高音が冴え渡って...。
心地よく聴きはじめたのですが、なんか、なんかね、(思いっきり心の声状態です・笑)、”大人の恋”をナマっぽく描いている歌詩に、聴くほどにドッキドッキしてしまって(汗!)。
とくに、きよしさんと寺島さんのトークのバックで流れていた3コーラスめを聴いて、きよしさんがこの歌詩をどんな表情で歌唱されるのかしら?
と想像したら、思わず、赤面してしまったわたしでした(汗)。
もう、聴くほうが照れてどうしましょ?
ねっ(笑)。
きよしさんの歌唱は、からっとしてあたたかで、”みれん”を抱きながらも前向きで純な主人公の姿がうかんできて、そして、きよしさんの歌声の向こうに、その女性の声が聞こえくるようだったのです。
もちろん(?)、にくいほど愛しい人の横顔は、わたしにはきよしさんの横顔と重なったのですが、その歌声は、つきはなしたり、拗ねてみたり、1曲のなかで、くるくると表情を変えて....。
なんて、イキイキとしているのでしょう。
オリンピックへの思いが強すぎての思い込みでした。
なんて、イキイキとしているのでしょう。
冷静に考えてみれば、カバー曲では、もうたくさんの“大人の恋”を情感豊かに歌って、ドキドキ、うっとりさせてくださってきた、きよしさんですが、やっぱりオリジナル曲となると立ち位置や、歌の世界との距離感が違うというか、3分間の物語といっても、きよしさんと重ねてやっぱり“氷川きよし”そのもののように受けとめてしまうのです。
なので、こうなったら思いっきりドキドキして、大照れしながら、「みれん心」を聴かせていただくことにします(喜)。
なので、こうなったら思いっきりドキドキして、大照れしながら、「みれん心」を聴かせていただくことにします(喜)。
そして、心が落ちついてきたら、ぜひ歌唱にもトライしてみたいなと思っております。
※2月2日にリリースされる氷川きよし 第29弾シングルの「みれん心」のCタイプのカップリング曲は「東京音頭」ですが、わたし、「東京五輪音頭」と思い込んでいて、先の記事に誤って書いてしまいました。
ごめんなさい。
お友だちのOさんがすぐに気づいて教えてくださったので、比較的早く訂正できましたが、アップしてから訂正するまでの6時間ほどの間に記事と曲目リストをご覧になられた皆様、大変失礼しました。
お友だちのOさんがすぐに気づいて教えてくださったので、比較的早く訂正できましたが、アップしてから訂正するまでの6時間ほどの間に記事と曲目リストをご覧になられた皆様、大変失礼しました。
混乱させてしまったら、申し訳ありません。
オリンピックへの思いが強すぎての思い込みでした。
マイペースであっても、情報は正確に、気をひきしめて記事を書いていきます。
新年早々、相変わらずのおっちょこちょいで、ごめんなさい。
新年早々、相変わらずのおっちょこちょいで、ごめんなさい。