こんばんは。
日付がかわって4月12日。
さて、今日はなんの日でしょう?
なあんて!
もう、この記事のタイトルに書いてしまっていました(笑)。
そう、「NHK歌謡コンサート」から「うたコン」へ。
新番組「うたコン」がスタートする日です。
3月17日付の「NHK歌謡コンサート」のスタッフブログで、制作統括の茂山さんが、新しい番組「うたコン」について、こんなふうに書いてくださっていましたね。
「うたコン」のリニューアルですが、そもそもNHK歌謡コンサートの通称名が新番組名となっている時点で、あまり変わらないのでは? と言えばそのとおりです。これまで通り演歌・歌謡曲を中心に“いい歌”をたくさんお届けしたいと考えています。そして、私は常々歌謡曲のすそのを広げたいと思っていて、もっと90年代、2000年代のヒット曲も取り上げ、若い世代にも歌謡曲の魅力を知ってもらえたらなと思っています。
変わるのは番組名、放送開始時刻(夜7時30分)、司会、演奏者、美術セットです。老舗和菓子屋が店舗を変えて新装開店するようなものだと思っていただけると幸いです。
「うたコン」になっても生放送・生歌唱・生演奏にこだわって放送します!
どうぞご期待ください!
”演歌・歌謡曲へのあふれる愛”と、これから新たな番組を世に送りだすという”熱”を感じて、嬉しいなあと心のそこから感じ、「うたコン」がますます楽しみになってきたのです。
そんな思いを書きたいと思いながら、放送当日となってしまいましたが、きよしさんは、来週19日に出演。
昨日、観覧に応募していたハガキがかえってきて、無事、1枚当選していましたので、来週はNHKホールに観覧にいってまいります。
入場整理券に印刷されている、きよしさん以外の出演者名をみて、ドッキリ!
だって、だって、きよしさんの憧れのかたである工藤静香さんのお名前があるのですもの。
番組やステージでご一緒されるのは初めて?
なんだか勝手に(きよしさん、ごめんなさい)、ドキドキしてしまいそうです。
すでに番組HPに、19日の番組内容もアップされていて、テーマは、”春に聴きたいときめきラブソング!”ということで、きよしさんが堺正章さんの「さらば恋人」を歌唱される予定になっていますね。
司会が橋本菜穂子アナウンサーと俳優の谷原章介さんのおふたりというのも、どんな感じになるのかしら?
と、想像がふくらみます。
そして、話題がかわりますが、「エクラ」5月号をお読みになりましたか?
”ある日突然、恋におちて・・・”のVOl.5は”氷川きよし編”。
楽しく読ませていただきました。
”恋におちて”、"fall in love"...。
タイトルをみつめながら、そうか、わたし、”恋におちて”いるってことなのね、それも16年以上ずっと。
と、今さらながら合点したりして(笑)。
※「エクラ」5月号の表紙です。
4日の夜、鹿児島から帰ってきました。
ホテルのチェックアウトの11時までPCに向かっていましたが、そのあとは天文館にいき、白熊をいただいたあと、雨がやんだので自転車を借りて、「あさが来た」でその存在を知った五代さま(五代友厚)の銅像、桜島桟橋、維新ふるさと館をまわったのです。
※”プリン白熊”です。
日置市伊集院文化会館で開催された「NHKのど自慢」。
アトラクションも終了して、席をたとうとしたとき、近くの席のかたに、九州在住と思っていただいたようで、きよしさんの佐賀、飯塚でのコンサート、そして福岡サンパレスでの「モクハチ」の公開収録にお誘いいただいたのです。
最初は、それらのコンサートや収録の”チケットをおもちですか?”とおたずねになったので、もっていない
旨(わたしの場合、東京にもどらなければなりませんし)、お答えすると、重複してしまった分があるのでということで、とても良いお席の様子でした。
なんて魅惑のお誘いだったことでしょう。
九州以外から遠征しての参加であることをお伝えして、お礼を申しあげて辞退したのですが、できることなら、そのまま九州にとどまりその3公演をみてみたかったです。
分身の術をつかえないかしら?とかなり真剣に思ったわたしでした。
分身の術をつかえないかしら?とかなり真剣に思ったわたしでした。
※こちらが五代友厚像です。
鹿児島にいるときにいただいた電話で、帰宅してすぐにとりかからなければならない仕事ができたのですが、帰宅したらさすがにドッと疲れと眠気が...。
その夜はぐっすり眠って、翌日からがんばっています。
そういえば「NHKのど自慢」の入場整理券を引き換えるために並んでいたとき、芝の上に簡易イスをおいてすわっていたのです。
そのとき、なんとなくかゆみを感じてはいたのですが、なんと3か所、なにかわからない虫にかまれていました。
そのとき、なんとなくかゆみを感じてはいたのですが、なんと3か所、なにかわからない虫にかまれていました。
そのかゆみは強烈で、1週間たっても赤みもかゆみもまだ残っています。
でも、それもまたたいせつな思い出の名残のように感じられて、かゆみにさえ幸せを感じて(相当にかゆいのですが・汗)すごしています。
でも、それもまたたいせつな思い出の名残のように感じられて、かゆみにさえ幸せを感じて(相当にかゆいのですが・汗)すごしています。
14日は「夜桜演歌まつり」の夜の部に参加します。
それではまたお会いできますように。