こんばんは。
深夜の更新です。
昨日、六本木ヒルズで開催された盆踊り大会は大盛況!
きよしさんはシークレットゲストとして登場ということで、ファンには知らされていましたが一般の方には当日まで知らされていなかったそうで、そんな皆さまにとって、”氷川きよし”はこれ以上ないシークレット&サプライズゲストだったことでしょう。
そして、わたしはといえば、その時間、残念なことに仕事で横浜におりました(涙)。
お盆前に、この日の午後にお仕事をいただいていたので、24日の「氷川きよし節」(文化放送)できよしさんから「六本木ヒルズ盆踊り大会」へのゲスト出演のおしらせがあったときは、ブログに記事を書いたあと、お友だちには開催のお知らせとともに自分自身の参加は難しそうとメールしていたのです。
とはいえ、先方の都合で午前中からに変更になったりしないかしら? と若干の希望をいだいてもいて。
でも編集の方から、前日に、特に変更のない確認の意味合いの確定スケジュールが届いたので、そこでさすがにあきらめました(くすん・涙)。
仕事のおかげで学んで成長して生活も成り立っているのですものね。
仕事のおかげで学んで成長して生活も成り立っているのですものね。
お友だちのOさんが参加されるので、”わたしの分も応援をよろしくお願いします”という思いをこめて、朝からメールのやりとりを何度もさせていただいていました。
天候が不安定だったので、Oさんは雨ガッパ持参で参加され、”前列をゲットできました~”と、スタート前までは実況中継”してくださって、わたしも嬉しい思いで、仕事に臨んだのです。
仕事が終わって、帰宅途中、Oさんから詳細なご報告が届いておりました。
了解をいただきましたので、内容を書かせていただきますね。
きよしさんは5時15分頃登場。
その前にいつもきよしさんがお世話になっている花柳糸之先生と社中の皆さまによる、レクチャーがおこなわれたそうです。
Oさんはお友達と早めに会場にいらしたそうで、4時から”津軽民謡手踊り”のパフォーマンスがあり、素晴らしかったそうで、
”津軽三味線が素晴らしいのは言うまでもありませんが、中学生のお嬢さん4人と小学生4人による手踊りがエネルギッシュで躍動感があり、子供たちもかわいらしく、とても素晴らしかったです”
と書いてくださっていて、見てみたいなあと思わされたのです。
つづいては「六本木音頭」のコーナー。
どんな曲なのかしら? と、わたしも個人的に気になっていたのですが、Oさんからその全貌が明かされたのです(笑)。
”六本木じろうさんという方が歌う「六本木音頭」に合わせて、盆踊りが始まりました。
この「六本木音頭」は、六本木ヒルズがオープンした2003年に作られたそうで、なんと歌詞が9番までありました”
とのこと。
どんな歌声なんでしょう?
Oさんのメールを読みながら興味がいっそうわいたわたしでした(笑)。
この「六本木音頭」が始まる時に、きよしさんがいつもお世話になっている花柳糸之先生と社中のみなさまが登場され、一緒に踊られたということでした。
そして、いよいよきよしさんの登場!
と思いきや、「東京音頭」のレクチャーとなったそうです。
”氷川バージョン”ということでしょうね(喜)。
Oさんは観覧席の椅子にすわっておられたそうですが、糸之先生に”立って、立って、前に来て!”との呼びかけに、近くまでいってレクチャーを受けられたのだそうです。
”花柳先生がパワフルで一生懸命でとても感激しました。手の振りを一生懸命やっていたら、足忘れずに!とご注意がありました(笑)。
私の周りの一般の方は、これから氷川きよしが出て来ると聞いて、ファンである私たち以上に喜んでくださり、終わった後はすっかり興奮して、ファンになりました! 是非コンサートに行きたい!”
と感動&感激されていたそうです。
きよしさんが登場されると、大歓声。
今回は(先日の神宮球場での始球式もでしたが)撮影制限がなかったそうで、
”ペンライトとうちわ、スマホが乱立でした~(汗)”
とのこと(笑)。
きよしさんは「東京音頭」を歌いおえると、
”もう一曲僕の大切な一曲です”
と前置きされて、「きよしのズンドコ節」を歌ってくださると、きよしコールがこまだしてたいへんな盛り上がりになったのだそうです。
予定では2曲歌唱でしたが、
”これで終わり・・・ということを司会の方がおっしゃると、ファンも一般の方も、もっと歌って!!!!の大コール。
アンコール! アンコール!!!の大合唱”。
きよしさんの生歌唱を一度でも聴いたら、永遠に聴いていたくなることを知っているファンにとっては、あまりにも当然すぎる展開ですが、司会者&主催者にとっては想定外の展開だったようですね(笑)。
司会者の方も一存では決められず戸惑われていたそうですが、ようやく主催者の方からOKがでて、カラオケの準備もあったかと思いますが、「東京音頭」をアンコールということでもう一度歌唱してくださったのだそうです。
Oさん、お知らせありがとうございました。
きよしさんは終了後の取材の折、またこういう機会を持ちたいと思っておられることをお話しくださったそうですね。
そして、夏の思い出について、湘南の海にいって泳がれたこともお話しされ、
”ただ普通に過ごしているのって楽しい。20代の頃はそういう遊びができなかったです”
とおしゃっていたことを、webの記事のひとつで目にして、素敵だなあと感じたのです。
きよしさんは今日(日付が変わって29日ですから)、FCふれあい会ですね。
参加されるみなさま、素敵な時間をおすごしくださいね。
12日の西寄ひがしさんのトークライブ終演後、西寄さんのお見送りの順番を待っているときに楽しくお話しさせていただいた方が、今回参加されるということでその話題でももりあがったことが思いだされます。
☆文末に。
ゆりかもめさん、ご心配いただいているのに、ごめんなさい。
ちゃんとお心届いておりますので、帰宅してから先に少し眠ってブログを書いていますので心配しないでくださいね。
そして、ゆうさん、大分でのコンサートのご報告をありがとうございました。
六本木ヒルズ盆踊り大会には、お知らせがあった時点で参加が難しかったのですが、取材させていただく先方の都合で直前に予定が変わることもないではないので、一縷の望みをかけて、参加できるかどうかブログにはふれずにおりました。
ごめんなさい。
でもいつもお世話になっているお友達のOさんが参加されるので、参加できなくても心は一緒につれていっていただいて参加させていただこうと思っておりましたので(笑)。
バースデーコンサートが待ち遠しいですが、きよしさんには38歳の残る日々をじっくり&大切にすごしていただきたいという思いもありますね。
☆さらにさらに文末に
Youtubeに「六本木ヒルズ盆踊り大会」でのきよしさんの様子がいくつもアップされていました。
わたしはOさんからのホッとなメールで感動をあじわわせていただいたおかげで、動画を臨場感をもってみることができたので、その雰囲気をいっそう感じることができたのです。
共有を許可されているもののなかで、わたしが心惹かれて拝見したものを2つ載せますね。
たくさんあるので、ご自身で検索されてお好きなものをみつけられてもと思いますのでご参考まで。
ひとつめはほぼ全貌と、引きの画像も写っているので、会場や大会全体の雰囲気が感じられました。
ふたつめは前方での至近撮影のようで、ライブ感いっぱい! 一緒に揺れているような一体感が最高でした。
[1]冷静なカメラワークが素敵で、全体&全貌がわかります。
[2] こちらは至近距離から? ライブ感あふれています。