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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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うわっ、きよしさんが絶好調! 全力疾走でぶつかってくる、あなたの歌声に、わたし、どうしたらいいの? なんて(嬉)。

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皆さま、おはようございます。
すでに皆さまにも朗報がとどいているかとは思いますが、
きよしさんの「みれん心」が発売日前日の9月26日付のオリコンCDシングルランキング 総合で第1位になりましたね。
コンサート会場でも祝させていただきましたが、
この場で、あらためて、おめでとうございます!!

今日、きよしさんは、大竹まことさんの「ゴールデンラジオ」(文化放送)に生出演されますね。
わたしはお昼前に出かけるので、録音タイマーセット完了です。
そして、文化放送といえば、「氷川きよし節」の放送時間が10月3日(月)から12時20分頃からに変更になるそうですね。こちらの録音タイマーの設定も忘れないうちに変更しました。

そして、明日は、いよいよ大阪!
千里セルシーのセルシー広場で発売記念イベントが開催されますので、金山、池袋と応援のバトンをつないで、関西の皆さまが”情熱応援”をしてくださいますね。
金山ではEタイプジャケットの衣装をお召しになっていたそうで、池袋ではDタイプの衣装。
ということは大阪ではFタイプの衣装?
わたし、Fタイプの衣装、大好きなのです(喜)。

翌2日は、その勢いにのってラゾーナ川崎プラザのルーファ広場 グランドステージで、発売イベントの千秋楽ですね。
きよしさんは28日のメルパルク東京イベントホールでのコンサートが終わったあと、この日の抽選での特典になるポスター(300枚!)にサインを書かれたそうです。
「当たった方がご覧になったときに、”よしっ!”という気持ちになっていただけるようにという思いで、ひと筆、ひと筆書かせていただきました」
と昨日(29日)のコンサートの夜の部でおっしゃっていました。

皆さま、心をひとつにして「みれん心」D・E・Fタイプの発売週をもりあげてまいりましょう!
特別なことではなくても、日々、CDを聴いて、”ああ、この新しいカップリング曲いいなあ~”と思うその心こそが、なにかにつたわって広がって...なによりの応援になるのではないかしら?
わたしにはそう思えるのです。

イメージ 1
※28日、午後5時半頃、メルパルク付近からみた東京タワー。
まるで”Jewel(ジュエル)”、宝石のようだったのです。

さて、お待たせしてしまいましたが、28、29日の両日、メルパルク東京イベントホールで開催されたコンサートの夜の部に参加させていただきました。
また、詳細は後日、ひとつの記事にして報告させていただきますが(各ページをしっかり写メしましたので!)、多くの皆さまにご協力いただきました、きよしさんのお誕生日のお祝いメッセージを1冊にまとめた”コラージュブック”、昨日の夜の部に来場したおり、プレゼントお預かり所にかたに託させていただきました。
ご協力くださいました皆さまに、あらためてお礼申し上げます。


イメージ 2
※きよしさんに向かいあったら、感激のあまり手がふるえて...。
なんて、光量が弱いので何度かトライしたのでが、
ぶれてしまってごめんなさい。


さて、この記事のタイトルにも書かせていただきましたが、きよしさんの歌唱に圧倒されっぱなしのわたしでした。
それぞれの昼の部に参加されたお友だちに確認させていただいたのですが、コンサートが撮影されたのは28日の夜の部のみだったそうです。
そのときは、白とレモンイエローののドット柄のスーツに変えて、「みれん心」Eタイプのジャケットでお召しになられている衣装を着用され、
さらにこの回だけの構成とあとでわかりましたが、
”「みれん心」のカップリング曲を3曲披露”というくくりでのコーナーでは、深い緑色に菱形の変形(あるいは紗綾形?)の地紋がおりこまれた着流しに、プラチナがかった銀糸に金糸が部分アクセントになった亀甲文様の帯をしめておられたのです。
歌ってくださったのは、
「きよしの数え唄」(Bタイプ)、「木曽路 着流し 気まま旅」(Dタイプ)、「瀬戸内ブルース」(Aタイプ」でした。

他の3公演は、わたしが前回参加したサンシティ越谷でのコンサート(夜の部)と構成や衣装、セットリストは同様だったということになります。
と思うと、このカップリング曲を披露される前に司会者の西寄ひがしさんがMCをされていたのですが、
下手袖からスタッフさんに呼ばれるひとまくがあり、
「わたくし、コンサートの途中でスタッフに呼ばれたのははじめてです(笑)」
とおっしゃっていたのですが(笑)、このときだけの構成に用意に時間がかかって閉まったのですね。

きよしさんはこのホールとはご縁がたくさんあり、初の”KIYOSHI”としてのコンサートや、グループの大会、ご自身のCD購入者イベントなどで何度も舞台にたたれていますが、”氷川きよし”としてのコンサートを開催するのは、思えば初のことでした。

28の夜の部の幕があくと、オープニングの「男花」からその歌声が熱く熱く響いたのですが、それにしてもこのからだにズシン、ドシンとぶつかってくるものはなにかしら?
と、わたし思ったのです。
それは音響のボリュームのせいではないことにもすぐ気づきました。
もしボリュームだけの問題なら、耳だけが反応してキーンとすると思うのですが、耳は少しも不快ではないのです。でもときどき、からだがうきあがったり、のけぞったりせずにはいられない、強いパワーをその歌声が放っていたのだと思います。

どんなときも、熱唱、熱演のきよしさんですが、このときは、ふさわしい言葉がうかばないのですが、全力疾走での歌唱といったらよいでしょうか。
歌への想い...、その感動や情熱がわきあがるままにその一瞬にこめて昇華させるような歌声にわたしは思えたのです。
「ひばりの佐渡情話」では、感動のあまり気が遠くなりそうになったわたしでした。
「人生劇場」では、気もちよく、”うなり”がはいって、迫力がましているように感じられたのです。

きよしさんは、この日、音楽について、
「音楽って、音を楽しむって書きますでしょう。だから歌っていて楽しみたいですし、聴いてくださる皆さんにも楽しんでいただけたらって思うんですよ」
と、おっしゃっていたのですが、その前のトークで、西寄さんに、27日にリリースされた「みれん心」D・E・Fタイプ3種、それぞれの世界をみごとに歌唱され、その”ふり幅”の大きさを称賛されると、
「(歌は)好きでやっております。
趣味でやっているんですよ」
とおっしゃっていたのです。
その言葉に、”なにをおっしゃっているんですかっ!”という様子の西寄さんが、
「16年プロ歌手としてみごとにやっておられます!」
といってくださると、
きよしさんは、「そうでしたっけ?」
と(笑)。
でも最初の言葉をうかがうと、最近、”趣味で”とおっしゃっている意味がわかったように感じたのです。

プロ歌手として、それも第一線を走りつづける厳しさはわたしたちの想像をはるかに超えるものにちがいありませんが、
きよしさんは、でも、いつでも、”好きだから歌っているんだよ”、”皆さんと同じで、僕も歌が趣味なんですよ”という心を忘れずにいたいと思っておられるのでしょうね。

植物の話題をされると、数年前に100円コーナーで購入された観葉植物が大きく育って10株ほどになったので、ひとつ、西寄さんにさしあげたことをお話ししてくださったのです。
「あれ、100円で買いましたけど、大きくなって、(ひとつ)千円くらいになったんですよ」
きよしさんが、そうおっしゃると、
「それはすみません。今度、900円もってきます」
と西寄さんがおっしゃいました。

きよしさんは電子ピアノを購入されたことも会話のながれでお話しくださったのですが、
「1回弾いただけで、やめてしまいました(笑)。
僕、こどものころ、エレクトーンを弾いていたんですよ。
廃品になっているのをみつけて、父に頼んで一緒に家に運んでもらったんですよ。
”「おもいでのアルバム」という曲を弾けるようになって。”♪いつのことだか おもいだしてご~らん”ていう曲、ありますでしょう? あの曲を弾いていたんですよね」
と。
そんなふうにおっしゃっていたきよしさんですが、いつか弾き語りを聴かせてくださる日がくるかもしれませんね。

「Jewel(ジュエル)」の紹介をされ、
「『ラヴ・イズ・オーヴァー』をつくられた伊藤薫先生につくっていただいたんです」
とおっしゃると、前半をアカペラで歌ってくださったのです。
お隣で聴いていらした西寄さんが、
「ゾクゾクして、鳥肌がたちました~」
と、皆の思いを代弁してくださると、
「具合が悪いんですか?」
ときよしさんはおたずねになりました(笑)。
西寄さんが、あきれ顔で
「感動したんですよっ!」
と答えると、満足気に微笑まれたきよしさんでした。

と、ごめんなさい。
皆さま、ここまでで時間切れになってしまいましたので、この続きは今夜、書かせてくださいませ。
あの素敵な「Jewel(ジュエル)」の衣装でのドキドキ発言や“ふれあいコーナー”でのこと、書きますね。

※ところで、これから出かけようとして、はたと気づいたことが(汗)。
「氷川きよし節」(文化放送)の録音タイマーの時間をセットしなおしたことをこの記事の冒頭に書きましたが、今日はまだこれまでどおり11時台の放送なのですよね。
いったんもとに戻しましたが、気づかなかったら今日の分を聴けなくなるところでした。
わたし、まさに、
”いやですね、ばかですね”
なことをしてしまいましたね(笑)。
今日もかわらず、あわてんぼうでおっちょこちょいのわたしで、失礼しました。


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