こんばんは。
深夜の更新です。
ここのところブログの更新ができずにおりましたが、おかげさまで元気にしています。
東京国際映画祭のメイン会場が六本木ヒルズなので、その周辺をいったり来たりしては、きよしさんがゲスト出演された六本木ヒルズでの盆踊り大会に参加したかったなあ~という思いがよみがえり...。
あわただしく仕事をしていても、きよしさんのことばかり考えているわたしなのです。
一昨日は、きよしさんの2017年のカレンダーが到着(嬉)。
1枚、1枚ゆっくりめくって...。
なんだか未来をのぞきみするようなわくわく感を味わわせていただきました。
もう、この表紙だけで、心とろけちゃいますねっ!
でも、でも、ページをめぅって、さらに心とろけるまなざしのきよしさんに、ひとりドキドキしてしまいました(笑)。
今週はバタバタしているので、折り目をつけないように、またきれいに巻いて箱におさめたのですが、こんなアン家0とハガキが付いてたのです。
ところで、この記事のタイトルになっている”あなたの氷川きよし”という言葉、めにした瞬間、ドッキーンとして、顔から火が(笑)。
まぎれもなく、きよしさんのことが大好きな、わたしたちファンに向けて書いてくださった言葉ですが、あまりにストレートで、恥ずかしくなってしまいませんか?
さあ、そんなことを書いてくださったのは?
こちら、ローソンさんでした。
”LAWSON 2017年カレンダーカタログ”の表紙にきよしさんのカレンダーが載っていたので、手にとってページをめくったら、
”氷川きよし 2017 カレンダー
今年もあなたの氷川きよし
2017年のカレンダーが発売されます。
全ページ完全撮りおろしの写真が満載です。”
と書かれていたのです。
そして、あらためて10月22日に放送された「ミュージックフェア」での、きよしさんの歌唱とトーク、素敵でしたね。
布施さんと一緒に歌われた「シクラメンのかほり」を聴いていたら、はじめてこの曲を聴いた時の自分の思いがよみがえってきて、そのときの空気の匂いまで感じられるような鮮やかさにとても驚いたのです。
はじめてこの歌を聴いたとき、わたしは、シクラメンという花を知らなかったので、どんな花なのだろう? 日本にある花なのかしら? 歌いだしの”真綿色”ってどんな色なんだろう? と自分なりに想像しておりました。
子どもでしたし、現在のようにネットですぐに調べられる時代ではありませんでしたが、それはそれでロマンがあったのかもしれません。
そして、イントロの曲調や、歌詩が”ました”と過去形になっていたので、ハッピーエンドではなさそうな予感をいだきながら、
”時が二人を追い越してゆく”ってどんなことをいっているんだろう?
と、描かれている”二人”に思いを馳せ、”大人な世界”にロマンを感じたものでした。
そんなことが、おふたりの歌唱を聴いていたら、どんどんうかんできて...。
きよしさんが、時おり言葉にされる、”心に届く歌”、魂に届く歌”とは、こういうものなのかしら? と思ったのです。
そういえば、「シクラメンのかほり」を作詩・作曲された小椋佳さんは、銀行マン時代に仕事でうかがった会社で
”シクラメン”をはじめてご覧になって、珍しい花だなあと印象に残ったことがきっかけで、この曲がうまれたと、以前、おっしゃっているのをインタビュー記事で読んだことがありました。
今では、とてもポピュラーなお花ですし、さまざまな品種がうまれていますが、この曲の大ヒットの影響も大きいのではないでしょうか。
きよしさんは、今日は刈谷市総合文化センター アイリスホールでコンサートを開催されますね。
参加される皆さま、きよしさんと素敵な時間をおすごしくださいませ。
そして、いよいよ30日は石川県野々市市からの「NHKのど自慢」に森昌子さんと一緒にゲスト出演されますね。
お友だちが”ぜひいきましょう!”と誘ってくださったのですが、この時期、映画祭があることと、31日に山形市民会館でおこなわれるコンサートに参加させていただくことにしていたので、残念な思いをかかえつつ30日までは仕事をがんばることにしました。
でも、今年4月に鹿児島県日置市伊集院文化会館で開催された「NHKのど自慢」には前日の予選会から観覧させていただいて、忘れられない思い出ができたので、来年はまた日程をくんで予選会から参加させていただきたいなあと思っております。
ちなみにそのときの記事です。
よろしければ、ご覧くださいませ。
☆予選会
☆観覧当日
それでは、またお逢いできますように!