こんばんは。
いよいよ「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」が本日発売になりました。
帰宅してアルバムずっと聴いております。
素晴らしいアルバムにこころ躍っておりますが、なんと発売前日となる昨日11月20日付オリコンCDアルバムランキング総合で第2位になったそうですね。
氷川きよし様、
みなさま、おめでとうございます!!!
そして、午後5時からの発売記念イベントも大成功。
気温は9度という真冬並みに冷え込みましたが、2000人ものファンが集まったとの報告がありました。
この時間にイベントを開催されたのは、”ギャラクシードーム”のイルミネーションを想定してのことだったようで、”ブルーの輝きがとてもロマンチックですね。
※照明をあびるとゴールド調にも見えるスーツは
ブルーのライトとのコントラストが素敵ですね!
※以下、事情は後半に書きますが、イベントのレポートはお友達のOさんがおくってくださったレポートをもとにまとめてみます。
開演10分ほど前になると司会の西寄ひがしさんが登場されてご挨拶と前説をされ、
「間もなくリハーサルです」
とおっしゃったのですが、きよしさんはなかなか登場されず、5分前くらい大声援に迎えられて登場されました。
からし色のスーツを、きよしさんは、
「わさび色かなあ?」
と(笑)。
そして、
「男の絶唱」をワンコーラス、
さらに「酔わせてオルホ」と「新宿ブルームーン」も1コーラスずつ歌唱されると、
「これでリハは終わりますがいっちゃいましょうか!」
とおっしゃり、そのまま本番に突入!
きよしさんは、
「皆さん寒くないですか? 僕の歌で温めてあげます」
とご挨拶されると、
「きよしのズンドコ節」
「碧し」
を唄ってくださり、ニューアルバムの解説をされてから、
「酔わせてオルホ」を歌唱。
次は
「新宿ブルームーン」を。
このときに、舞台前の”ギャラクシードーム”の照明が青になり、とても素敵でした。
そして最後に
「男の絶唱」をフルコーラス歌唱。
イベントはもりあがりにもりあがって、その後、ステージ上で、マスコミの方の囲み取材がありましたが、その際、ファンのみんなのペンライトや笑顔を背景に写真を撮ったりしてくれました。
※Oさん、ホッとなご報告をありがとうございました。
「酔わせてオルホ」では、かけ声の話題になったそうです。
Oさんによりますと、
”♪ついて来るかい”
ときよしさんが唄われたら、
”ついて行きたい!”
と入れ、
さらに、
”♪この先ずっと”
のあとに、
”この先ずっと!”
と入れるのだそうです。
きよしさんが、”ファンの皆さんのためにつくりました”とおっしゃっていた真意がよくわかりました(喜)。
ドキドキがいっそう高まりますね~。
※イルミネーションはクリスマスの時期のスペシャル企画なのだそうです。
きよしさんは、取材で、今年の50回で終了する日本有線大賞の大賞について、
「とりたい。とります」
と力強く宣言。
そして、
「40歳の節目のスタートをよい形で迎えたい。これからも心を込めて命ある限り歌い続けます」
と9回目の獲得を誓われると、
「今年は今までで一番良い年でした。
漢字一文字で表現するなら”心”。
心を込めて歌う、心に決めて歌う。
ファンの皆さんにお喜びいただけることに挑戦する年でした。
これからもです」
とコメントされたそうですね。
嬉しいっ!
そして、
”心を込めて歌う、心に決めて歌う”という言葉に感動しています。
※午後1時を前にすでにエリア外にたくさんの方が場所を確保するために集まっていました。
さて、イベントのレポートをなぜOさんがしてくださったかといいますと、わたし、残念なことに参加できなかったのです。
でも、午後1時からの抽選には、参加することができました。
夕方からのお仕事の繰り合わせが難しそうな状況だったのですが、抽選にだけは参加しようと午後1時少し前にラクーアに到着。
抽選に当たって、でもお仕事の呼び出しがかかったら、はずれてしまったお友達や、抽選に参加できないお友達にかわっていただこうという思いでいたのです。
ステージ正面優先観覧エリアにはベンチが並んでいて、当選数は150ということでした。2階のスターバックス前にできた列が少しずつ階下へと誘導され、ステージ向かって左側のCD販売コーナーへ移動していきました。
CDを購入するとその先のテントにふたつの抽選ボックスがあり、左右どちらかに誘導されてくじをひきます。
中には数字が書かれた用紙が入っていて、150番までの数字が書かれていたら当選ということで、観覧チケットとインスタントカイロを、はずれた方にはインスタントカイロのみを手渡されていました。
うわあ、どうなっちゃうのかしら?
300人以上の方が並んでいたでしょうか?
わたしが移動するまでにはスタートから40分以上経っていたかと思います。
いよいよわたしの番! アルバムを購入すると右のボックスの列へと誘導されました。
係の方がボックスをゆすってまぜてくださり、わたしは1枚をひいたのです。
数字は?
166番でした!
その数字をみて、わたしより係の方が、”ああ~っ!”っと(笑)。
わたしは防寒具一式をもったまま、その足でいったん映画祭の会場の有楽町にもどって、うちあわせをしていたのですが、編集さんからメールがとどいて、今度はわたしが、”ああ~っ!”と。
わたし、とてもとても「碧し」を屋外で聴いてみたかったのですが、取材しなければならない会見の時間がイベントとしっかりかぶってしまったのでした(涙)。
そこで、Oさんにメールしようと思っていたら、Oさんから先にメールがとどいて...。
わたしはメールで事情をおしらせし、わたしの分までのイベントの応援をお願いして、そのまま有楽町にとどまったのでした。
そして、もし当選していたら、ここで観覧チケットをとどけに後楽園にいったんもどることになっていたんだなあと考えたら、実際に会見の予定がでるまでは、なんとかイベントに参加できるのではと思っていたことに気づいて...。
でも、そこでキッパリと気持ちを切り替えることにしたのです。
※抽選を待つ列です。
とはいえ、5時近くになったら、腕時計をみつめてはそろそろかなあ、そして、5時をすぎてからは今頃どうなっているのかなあと、ドキドキドキドキしていたわたしでした。
そして、イベントの大成功のおしらせに、大きな荷物(なかは防寒具です~)も軽く感じられ、帰宅したのです。
素晴らしいアルバムがますます多くの方にとどきますように!
※八王子のご報告が書けなくてごめんなさい。
明日は”きよ友茶話会”に参加させていただきますが、その足でまた仕事先にまわるので、あわただしくてごめんなさい。
この状況が26日の午前中までつづきますが、西寄さんのトークライブ、そして26日の大阪フェスティバルホールでのコンサートの夜の部からの3公演には予定どおり参加できそうです。