皆様、おはようございます。
おかげさまで、のどの腫れもひいてきて、かなり復調してきています。
お仕事に支障ないようにと、睡眠をしっかりとるようにこころがけていたので、記事の更新がなかなかできずにいて、ごめんなさい。
8日の、”文化放送×長良グループのジョイントRADIO!”では、「新成人に送りたい 私が20歳の頃~思い出の曲」ということできよしさんはじめ長良グループの皆さんもオペレーターに挑戦されてリクエストを受け付けられましたが、第1位は「きよしのズンドコ節」でしたね。
わたしは、お昼すぎくらいに出先から、「月が笑ってる」をリクエストさせていただきました。
オペレーターさんが、どんな曲なんですか? などなどいろいろ質問してくださって、楽しいやりとりに(喜)。
その日、きよしさんが生ゲスト出演された大竹まことさんの「ゴールデンラジオ」のなかで、1月30日にリリースされるきよしさんの31曲目の新曲「勝負の花道」は1月15日の「氷川きよし節」から解禁とおしらせがありましま。
でも、ご覧になられた方にはご存じのことになりすが、同日8日に放送された「歌謡プレミアム 特別版」(BS日テレ)できよしさんが先行して唄われていたのです。
それで、わたし、歌詩を書きとめさせていただきましたので、ここに(喜)。
でも、ご覧になられた方にはご存じのことになりすが、同日8日に放送された「歌謡プレミアム 特別版」(BS日テレ)できよしさんが先行して唄われていたのです。
それで、わたし、歌詩を書きとめさせていただきましたので、ここに(喜)。
「勝負の花道」
作詩:朝倉翔
作曲:四方章人
編曲:石倉重信
走り出したら 愚痴など言うな
心の迷いは 置いて行け
ここが出番と 舞台に上がりゃ
誰もあるんだ 花道が
人生この世は 一番勝負
天下無双のーーー ア、ヨイショ!
道をゆけ ハッツ
勝った負けたと まだまだ言うな
幕引き御免だ 早すぎる
根性 七坂 も一つ越えて
見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が
人生一筋 己と勝負
天下晴れてのーーー ア、ヨイショ!
人になれ ハッツ
狭い日の本 漕ぎ出す船で
海路(みち)は亜細亜へ世界へと
人生双六 とことん勝負
天下無敵のーーー ア、ヨイショ!
疾風(かぜ)とゆけ ハッツ
歌詩を読んでいるだけでも、元気がでてきますね。
7日からスタートしたNHK大河ドラマ「西郷どん」を、きよしさんの「勝負の花道」の歌唱のあとに、録画でみたこともあってか、大好きな西郷さんの人生にもつながるものを感じて、まるでテーマ曲のように思えています。
そして、福岡のMさんがおしらせくださって、きよしさんがゲスト出演された7日放送の「艶歌にっぽん」(KBC九州朝日放送)をradikoで聴くことができたのですが、きよしさんも歌詩の魅力についてお話しされていました。
きよしさんが信頼されている倉富顕子さんとのトークは毎回毎回、こころにのこるもので、きよしさんに故郷に招いていただいてお話しをきかせていただいているような思いになるのです。
きよしさんは番組のなかで新年の抱負について、
”新曲を多くの方に聴いていただけるようにがんばる”
と、おしゃっていました。
「男の絶唱」で30代の締めくくりをさせていただいたので、40代になって、人生の応援歌を唄わせていただきたいという思いを抱かれているのだそうです。
歌詩をいただいて、
”そうだな、そうだな、おっしゃるとおりだな。人生の勝ち負けはまだ決まっていないんだよ、こうやっていこうよ”
と思いながら読ませていただいたということでした。
3コーラス目の”狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ世界へと”は、オリンピック、ひいては世界への思いもこめておられるのですね。
話題が前後しますが、9日に放送された「歌謡プレミアム特別版」で、きよしさんは「番場の忠太郎」も唄ってくださり、さらに山川豊さんと「兄弟船」、はやぶさの皆さんと「あずさ2号」をデュエットされました。
「あずさ2号」の出だしはきよしさんのソロなのですが、唄いだされる前の、カメラに向けられた何気ないまなざしに、飾らない”素のきよしさん”を感じてドッキーン!
そのあと、ちょっぴり微笑まれるのですが、このシーン、何度もリピートしてしまいました(嬉)。
山川さん、田川寿美さん、水森かおりさんと一緒に唄われた「きよしのソーラン節」ももりあがって、2月からの「長良グループ演歌まつり」が楽しみになりました。
トークのなかで、今年は名古屋、東京、大阪の3か所だけど、昨年は4か所だったという話題になり、”沖縄、楽しかったね”と、皆さんがおっしゃったので、沖縄での「演歌まつり」に参加した思い出がよみがえったわたしでした。
※昨年から書こうとして書けていないスパリゾートハワイアンズの”君と、ロマンチック・アゲイン”のこと、そして、β版に移行するにあたってブログをどうするかについてなど、コンディションを整えて次の記事で書きたいと思います。