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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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第40回 松尾芸能賞 優秀賞(歌謡)にきよしさんが選ばれました! そのニュースに”やっぱりね、そうだろね”とあることで(?)メールをお友達とやりとりしたのです(嬉)

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こんばんは。
きよしさんから、さきほど”きよメール”がとどいて(喜)。
きよしさんが第40回松尾芸能賞 優秀賞(歌謡)を受賞されたおしらせに嬉しさいっぱいです。

松尾芸能賞は、日本の伝統ある劇場芸能を振興し、独自の文化、芸能の保存および向上に貢献した方に贈られる芸能賞ですが、きよしさんは、2002年に第23回松尾芸能賞 新人賞(歌謡)を受賞されています。

今回の選考理由がHPに掲載されていますが、ああほんとうにそうだなあと感じ入り、”氷川きよし”の歩みを深くみつめ、評価してくださったことに感動しています。

2000年「箱根八里の半次郎」でデビュー以来、数多くのヒット曲を世に送り出し、発売したシングル盤CDは全てヒットチャート誌ベストテン入りのこの記録は、演歌・歌謡曲歌手では唯一人である。
毎年50回近くの全国コンサートツアーを開催し、全会場を満席にする人気を保持し、歌謡界のトップランナーとして走り続けている。
また、明治座での1ヶ月座長公演をつとめ、芝居と歌の公演を完売する力量を示している。

嬉しくて、なんどもなんども読み返しています。
そして、稀代の名プロデューサーであった長良じゅん会長が、”見てる人は見ている”とおっしゃっていた言葉もあらためて思い出されました。

そして、受賞の喜びを、きよしさんは、”きよメール”のなかにこのように書かれていました。
デビュー20周年に突入し、立て続けに大きな賞を頂いて(註・先に「日本演歌歌謡大賞」初代大賞受賞のお礼を書かれているのでそれをうけてのことです)、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の受賞は、特に「コンサートツアー」と「歌と芝居の劇場公演」を評価してくださってのことと伺いました。ともに、お客様あってのコンサートツアーであり、劇場公演ですので、皆様のおかげで頂戴することができた「優秀賞(歌謡)」でございます。
今年、「20周年大感謝祭!」と銘打ってのコンサートツアーも始まりましたし、5月には本当に久しぶりの新歌舞伎座でのお芝居と歌の公演があります。
一つ一つのステージを大切にして、皆様によろこんで頂けるよう、精一杯務めさせて頂きます。本当にありがとうございました!

松尾芸能賞HP


そう、そして、すでに、氷川きよし デビュー20周年記念 SPECIAL SITE はご覧になりましたか?
きよしさんへの応援メッセージを送ることもできますね。
まだの方はぜひチェックしてみてくださいね。


今日は、「氷川きよし節」(文化放送)で、3月12日にリリースされる「大丈夫/最上の船頭」(ダブル両A面)の「最上の船頭」がながれました。
嬉しいニュースに、2日つづけての新曲のオンエアに、幸せいっぱいです。

そして、こんなに嬉しいおしらせがつづくと、また急ぎ記事を更新せずにはいられませんね~。

もちろん仕事の方は大丈夫!
逆に力がわいて、集中力と決断力がまして、2か月かけて練ってきた企画にOKがでました。不思議ですね(喜)。
それを形にするのがまたまた大変なことになりそうですが、今年1年をかけて、がんばりたい”夢の仕事”でもあります。

では、このあと、またまた仕事がんばります!

そして、以下は思いっきりの余談になります。
お時間に余裕があり、かつわたしの”与太話”に、”つきあってみてもいいよ~”と思われた方のみ、お読みくださいませ~。

👌大丈夫👌OK👌大丈夫👌OK👌大丈夫👌OK👌
と前置きして(笑)。 
ちなみにこの(上記の)ラインフレーム、かわいいでしょ!

では、以下は”与太話の余談”になります~。
2月7日に東松山市民文化センターでおこなわれた「新・BS日本のうた」(3月3日放送)の公開収録に参加した帰りの電車のなかでのこと。
きよしさんが、3月28日に名古屋市公開堂で開催される「新・BS日本のうた」の公開収録に出演されることになっていて、”その観覧に当選できたら、日帰りで参加しましょうか?”と、その日の観覧にご一緒させていただいたOさんと話していたのです。
と、Oさんに、きよしさんがその公開収録に参加されなくなったというおしらせがいち早くあって。
NHKさんのHPをチェックしてみたら、
赤い文字で、”氷川きよしさんが出演される予定でしたが、出演者の都合により出演できなくなりました。”
と書かれていました。

NHKさんのイベント詳細HP

周囲にすわっていたお友達やお顔見知りの方も、そのおしらせに、”なぜかしら?”とざわざわ(汗)。
そうしたら、堺のUさんからもその旨のメールがとどいたのですが、皆さん、どちらかというと”心配気味”。

でも、HPをご覧になればおわかりいただけますが、あんなに堂々と書かれるということはなにかおめでたいことにちがいないと、わたし、すぐにピン!ときたのです(笑)。
公開収録日のその日(3月28日)でなければならないセレモニーとか、あとで、”ああそのためだったのか”と誰もが納得されるおめでたい場に列席されるためではないかと考えて。
その旨、お返事したのでした。

今後もこのようなことは他の方でもあるかもしれませんが、もしも、逆になにか困った理由(体調など諸々)で出演できなくなったとしたら、NHKさん側が出演者の方へ配慮され、”番組の編成(構成)上、他の回に出演していただくことになりました”とかあたりさわりのない文面にしてくださるのではないかと思うのです。

そうしたら、お友達のOさんは、”おめでたいこと。なるほど。そうよね! でも、それが何かが、今度は楽しみで気になる~”と(喜)。
なので、きよしさんのメールのあとの第1番のメールはOさんからで、松尾賞受賞。これね! それにしても41歳の若さで凄すぎる。嬉しい~”というものでした。

松尾賞のHPやきよしさんからのメールには授賞式の日取りは書かれていませんが、わたしがお仕事でデータベースなどをよく利用させていただいている"歌舞伎公式HP”のトピックスに、授賞式は3月28日(木)と公表されていました(嬉)。
”やっぱりね、そうだろうね”
とOさんはじめ堺のUさん、Kさんや、そのことを気にかけていたお友達に、”歌舞伎公式HP”のトピックスのアドレスをペーストしたメールを送ったことはいうまでもありません。

それにしても、なにかおめでたいことと思ったものの、こんなにも素晴らしい賞を受賞されるなんてそこまでは想像がおよびませんでした(喜)。

氷川きよし様
「日本演歌歌謡大賞」初代大賞につづいて、「松尾芸能賞」優秀賞(歌謡)受賞、おめでとうございます。
20周年にふさわしい栄誉は、あなたのたゆまぬ努力のたまものですね。
ファンとして、嬉しく、ほんとうに誇らしいです。

そして、ご自身の功績が認められての受賞なのに、わたしたちファンのおかげといつも感謝の思いを言葉にしてくださるあなたに、魅せられ、ついていかせていただきたいと、ファン20年目にしてますます強く思うのです。


こちらの”歌舞伎公式HP”にに開催予定日と会場が書かれています。

それでは、またお逢いできますように!


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