「あ～、山形に来てよかった～！」
きよしさんは、夜の部でしみじみおっしゃいました。
２年ぶりの山形公演、そして、「最上の船頭」をリリースしてから、初の歌の舞台になったいる山形で歌唱ということで、誰よりも、わくわくドキドキされていたようです(嬉)。
３日ほど前に、せっかく地元で歌うのだからなにかないかなあと考えてくださり、「最上川舟唄」を歌うことを思いつかれたそうです。
それにしてもなんて豊かで哀切に満ちた歌声だったことでしょう。
司会の西寄ひがしさんが、
「続いては『最上の船頭』。
今日はスペシャルバージョンでおとどけします」
と、おっしゃったので、思いもつかないサプライズに、一瞬、期待のざわめきがおこりました。
そこに三味線の音が響いて、きよしさんの鮮やかな歌声が尺八の音色もともなって広がっていったのです。
周囲の地元の方たちは手拍子をしながら一緒に口ずさんでおられ、きよしさんの歌声が風にのったかのようにスーッと遠くまで響きわたると、いよいよ「最上の船頭」でした。
今、こうして書きながら思い返すと、その素晴らしさにうっとりとします。
山形市民会館でのコンサートで、昼夜とも゛スペシャルバージョン゛を聴かせてくださいましたが、初披露の昼の部では歌い終えると、
「地元で歌うのっていいですね～。
『最上の船頭』をだしてから、地元で初めてなので。
今日の日は一生忘れません」
と、またまた誰よりも感動されている様子のきよしさんでした。
西寄さんは、このコンサートから、きよしさんのことを、゛きーさん゛と呼んでおられて、新鮮でその距離感もいい感じです(喜)。
「最上川にも、旅番組のロケとかで行きたいですね。
もし、ロケで会ったら゛あら！゛っていってください。
そうしたら、゛まあ゛っていいますから(笑)」
とおっしゃると、
「ねっ、せえの、(笑)」
ときよしさん。
皆が、
゛あら！゛
声をそろえてかえさせていただくと、きよしさんが、
「まあ！」
と(笑)、嬉しそうにおっしゃったのです。
日本武道館での゛デビュー２０周年記念コンサート゛の大成功を西寄さんが、あらためて讃えられると、
「武道館は広いですから、さすがに３公演終わったあとは、足が痛くなりましたよ。翌日は『音楽の日』という番組にださせていただきましたけど。
１２日は武道館をでたのが１１時くらいだったんです。
セットをつくってくださった方とか、スタッフみんなにもお礼をいいたかったから．．．。
それで帰宅してから、武道館の映像を初めてみたんです。前日はみる余裕がなかったから。
そうしたら、自分でいうのもなんですけど、きれいだなって思って。
ね、誰もほめてくれないから、自分でいわないと(笑)。
そうしたら朝の４時になって。
でも、軽くお酒もいただきました。ハイボールっていうのを太らないから飲んで。
それで１１時からリハーサルだったんです。
一緒に踊ってくださったMAXさんに、゛今日は何時に出るの？゛ってきいたら、゛３時よ～゛っておしえていただいて。
そんな情況でしたけど。
(素晴らしい番組に)ださせていただいて、ありがたかったですね～、感謝、感謝です」
と、おっしゃっていました。
わたし、そしてきっと参加された皆様も、あまりの感動に目がさえて、なかなか眠れずにいたあの日の夜、きよしさんはそんなふうにすごされていたのですね。
と、ここで今夜はいったんアップします。
旅先でスマホからの更新なので、変換誤りなど、お許しください。
早くおつたえしたいことを書かせていただくことにしました。
終演後、出待ちをしていたお友だちと合流して山形の美味しいお料理をたくさんいただきました(嬉)。
きよしさんが、゛山形はなに食べても、うめーなー゛とおっしゃっていたなかでも、とりわけお好きな芋煮をもたっぷりと。
きよしさんは、お昼に芋煮の里芋を４個もいただいたとお話しされてました。
さくらんぼや玉こんにゃくも美味しかったそうです(嬉)。
次の記事で楽しい、いえ、楽しすぎるトークや(笑)、「大丈夫」の歌詩の秘話、ミルクちゃんを、きよしさんとココアちゃんのサポートメンバーとして飼いたいと、マネージャーさんを説得されたという゛ココアちゃんとミルクちゃん、ふたりの息子さん゛のエピソードも書きますね。
と、ここで。
やっぱり文末にこのことは書いちゃいます(笑)。
夜の部のアンコールでは、
「勝負の花道」で、華やかな早変わりで゛魅せて゛くださったあと、
「パンツのボタンがとれてしまったんですよ」
と、あの素敵なお衣裳の上着を突然ウエストの上までめくられて(汗)。
いやん、そんなことして。
もう、おなかがみえちゃってます～。
きよしさんは、皆の反応に、゛ねえ゛という感じで、上着をさらにめくりあげるて、
「この下、なにもはいてないんです～」
と。
皆のどよめきに、
「んなわけ、ないでしょっ！」
ですって(笑)。
というわけで、゛あれ゛も炸裂して、絶好調のきよしさん。
そして、これから゛アーティスト゛として歌っていくという、あえて苦難の道を選ばれた決意もお話しくださっていました。
きよしさんは、これまでも、これからも、なにがあっても゛真っ直ぐに皆さんに歌をお届けしたい゛という一念であり、そのためにすべてがあるのだということもあらためて言葉にしてくださいました。
明日は、とある場所に寄り道して帰宅します。
次の記事で、楽しかったコンサートの様子をおつたえできたらと思っています。
きよしさんは、夜の部でしみじみおっしゃいました。
２年ぶりの山形公演、そして、「最上の船頭」をリリースしてから、初の歌の舞台になったいる山形で歌唱ということで、誰よりも、わくわくドキドキされていたようです(嬉)。
３日ほど前に、せっかく地元で歌うのだからなにかないかなあと考えてくださり、「最上川舟唄」を歌うことを思いつかれたそうです。
それにしてもなんて豊かで哀切に満ちた歌声だったことでしょう。
司会の西寄ひがしさんが、
「続いては『最上の船頭』。
今日はスペシャルバージョンでおとどけします」
と、おっしゃったので、思いもつかないサプライズに、一瞬、期待のざわめきがおこりました。
そこに三味線の音が響いて、きよしさんの鮮やかな歌声が尺八の音色もともなって広がっていったのです。
周囲の地元の方たちは手拍子をしながら一緒に口ずさんでおられ、きよしさんの歌声が風にのったかのようにスーッと遠くまで響きわたると、いよいよ「最上の船頭」でした。
今、こうして書きながら思い返すと、その素晴らしさにうっとりとします。
山形市民会館でのコンサートで、昼夜とも゛スペシャルバージョン゛を聴かせてくださいましたが、初披露の昼の部では歌い終えると、
「地元で歌うのっていいですね～。
『最上の船頭』をだしてから、地元で初めてなので。
今日の日は一生忘れません」
と、またまた誰よりも感動されている様子のきよしさんでした。
西寄さんは、このコンサートから、きよしさんのことを、゛きーさん゛と呼んでおられて、新鮮でその距離感もいい感じです(喜)。
「最上川にも、旅番組のロケとかで行きたいですね。
もし、ロケで会ったら゛あら！゛っていってください。
そうしたら、゛まあ゛っていいますから(笑)」
とおっしゃると、
「ねっ、せえの、(笑)」
ときよしさん。
皆が、
゛あら！゛
声をそろえてかえさせていただくと、きよしさんが、
「まあ！」
と(笑)、嬉しそうにおっしゃったのです。
日本武道館での゛デビュー２０周年記念コンサート゛の大成功を西寄さんが、あらためて讃えられると、
「武道館は広いですから、さすがに３公演終わったあとは、足が痛くなりましたよ。翌日は『音楽の日』という番組にださせていただきましたけど。
１２日は武道館をでたのが１１時くらいだったんです。
セットをつくってくださった方とか、スタッフみんなにもお礼をいいたかったから．．．。
それで帰宅してから、武道館の映像を初めてみたんです。前日はみる余裕がなかったから。
そうしたら、自分でいうのもなんですけど、きれいだなって思って。
ね、誰もほめてくれないから、自分でいわないと(笑)。
そうしたら朝の４時になって。
でも、軽くお酒もいただきました。ハイボールっていうのを太らないから飲んで。
それで１１時からリハーサルだったんです。
一緒に踊ってくださったMAXさんに、゛今日は何時に出るの？゛ってきいたら、゛３時よ～゛っておしえていただいて。
そんな情況でしたけど。
(素晴らしい番組に)ださせていただいて、ありがたかったですね～、感謝、感謝です」
と、おっしゃっていました。
わたし、そしてきっと参加された皆様も、あまりの感動に目がさえて、なかなか眠れずにいたあの日の夜、きよしさんはそんなふうにすごされていたのですね。
と、ここで今夜はいったんアップします。
旅先でスマホからの更新なので、変換誤りなど、お許しください。
早くおつたえしたいことを書かせていただくことにしました。
終演後、出待ちをしていたお友だちと合流して山形の美味しいお料理をたくさんいただきました(嬉)。
きよしさんが、゛山形はなに食べても、うめーなー゛とおっしゃっていたなかでも、とりわけお好きな芋煮をもたっぷりと。
きよしさんは、お昼に芋煮の里芋を４個もいただいたとお話しされてました。
さくらんぼや玉こんにゃくも美味しかったそうです(嬉)。
次の記事で楽しい、いえ、楽しすぎるトークや(笑)、「大丈夫」の歌詩の秘話、ミルクちゃんを、きよしさんとココアちゃんのサポートメンバーとして飼いたいと、マネージャーさんを説得されたという゛ココアちゃんとミルクちゃん、ふたりの息子さん゛のエピソードも書きますね。
と、ここで。
やっぱり文末にこのことは書いちゃいます(笑)。
夜の部のアンコールでは、
「勝負の花道」で、華やかな早変わりで゛魅せて゛くださったあと、
「パンツのボタンがとれてしまったんですよ」
と、あの素敵なお衣裳の上着を突然ウエストの上までめくられて(汗)。
いやん、そんなことして。
もう、おなかがみえちゃってます～。
きよしさんは、皆の反応に、゛ねえ゛という感じで、上着をさらにめくりあげるて、
「この下、なにもはいてないんです～」
と。
皆のどよめきに、
「んなわけ、ないでしょっ！」
ですって(笑)。
というわけで、゛あれ゛も炸裂して、絶好調のきよしさん。
そして、これから゛アーティスト゛として歌っていくという、あえて苦難の道を選ばれた決意もお話しくださっていました。
きよしさんは、これまでも、これからも、なにがあっても゛真っ直ぐに皆さんに歌をお届けしたい゛という一念であり、そのためにすべてがあるのだということもあらためて言葉にしてくださいました。
明日は、とある場所に寄り道して帰宅します。
次の記事で、楽しかったコンサートの様子をおつたえできたらと思っています。