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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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わたしは今日が仕事納め。 きよしさん、お身体に気をつけて2015年の有終の美を飾ってくださいね。

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皆様、おはようございます。
昨日までに、なんとか年内中の締切をすべてクリアして、今日、仕事の打ち合わせと、年明けが締切の本のデータのまとめを終えたら、仕事納めになります。
間に合わなかったらどうしよう? なにもうかばなくなって書けなくなったらどうしよう?
という状況から解放されて、今日は心おだやかです。

締切が来年以降になる仕事のために外出することが続くなか、それぞれ26、28日締切の原稿があったので、もともと書くのが遅いことや、1本はお仕事では初挑戦になる内容だったこともあり、なんだか大変な状況になっておりました。

そんな中で、きよしさんの新曲のニュースが25日に届いたのですが、ブログのトップメッセージを書き換えるのが精いっぱいで記事には書けず、もどかしさを感じていました。

なので、すでに皆様、ご存知のことになりますが、今日は思いきり大きな声でいわせてください。
2016年2月2日、新曲「みれん心」発売決定、おめでとうございます!!!
作曲は、きよしさんのお師匠さまの水森英夫先生だなんて、嬉しいですね。
(作詩:志賀大介、編曲:伊戸のりお)。

カップリング曲はAタイプが「瀬戸内ブルース」(作詩:さいとう大三、作曲:水森英夫、編曲:伊戸のりお)、
Bタイプが「きよしの数え唄」(作詩:仁井谷俊也、作曲:宮下健治、編曲:伊戸のりお)。
そして、Cタイプは「東京五輪音頭」(作詩:西條八十、作曲:中山晋平)を石倉重信先生に編曲していただいたカバーが収録されるのですね。

どんな曲なのかしら?
そして、どんな”氷川節”を聴かせていただけるのかしら?
とカップリング3曲への期待もつのり、今、とてもわくわくしています。

また、「NHK紅白歌合戦」の曲順も発表になって、きよしさんは20番め。前半戦の後半で「男花」を歌唱されるのですね。どんな衣裳をまとって登場されるのか、登場の瞬間を心待ちにしています。

それから、これは嬉しいお知らせというよりもさびしいお知らせなのですが、「NHK歌謡コンサート」が来年3月で終了することを28日の「日刊スポーツ」の紙面で知りました。
従来の番組ファン(とくに演歌・歌謡曲ファン)の期待を裏切ることのない内容と番組タイトルになるとのことで、放送時間が7時30分スタートに繰り上がり、月に1度は43分枠を73分枠に拡大しての放送の可能性もあるそうです。
正式決定と発表は来年1月中旬頃とのことですが、高山哲哉アナウンサーと、”皆で1000回公演を一緒に元気に迎えましょう!”と約束したのに~。
と、そのことを思うとさびしいのです。
でも、よりよい番組への進化と受けとめて、期待していようと思います。


そして、忙しくても、きよしさんの出演番組はしっかり録画して、やっぱり帰宅が深夜になっても待ちきれずに録画をチェックしております(嬉)。
とりわけ27日に放送された「第31回 昭和の歌人たち 江口夜詩・江口浩司」(NHK BSプレミアム)と、昨日28日に生放送された「HIBARIフェス!from 1945to2015 ~みんなひばりが好きだった~」 」(NHK BSプレミアム)は楽しみにしていたのです。

「第31回 昭和の歌人たち 江口夜詩・江口浩司」の様子は収録に参加されたお友だちから教えていただいていましたが、オープニングは真っ白なタキシードをお召しになって、「憧れのハワイ航路」、番組のトリ(最後)で三橋美智也さんの最後のシングル「幻灯の町」(うつしえのまち)を歌ってくださっていました。
きよしさんのひたむきで情感あふれる歌声に、郷愁を呼びさまされ、懐かしさとせつなさで胸がいっぱいになったのです。
ちなみにきよしさんがそのとき着用されていた衣裳は、ディナーショーでもお召しになっていたもので、大写しになったら、ペイズリーモチーフ(変わり模様といっていいでしょうか?)のジャケットに黒のサテン地のパンツでしたので、部分画像を写メしてアップさせていただきたいと思っています。

そして、「HIBARIフェス!from 1945to2015 ~みんなひばりが好きだった~」 では、「The Vocalist 氷川きよし~日本有線大賞を歌う~」(CS-TBSチャンネル1)で初お目見えの総レース柄のジャケットに黒のサテン地のパンツ(カマーバンドも)お召しになって、「港町十三番地」と「人生一路」を力強く、低音を強調して、男っぽく歌ってくださり、ラストは出演者の皆さんと一緒に「川の流れのように」を歌唱されたのです。

美空ひばりさんの歌を心のよりどころに戦後ニッポンを生き抜いたある家族のドキュメンタリードラマ「世界はひばりを待っている」を中心に、ひばりさんのエピソードも紹介されていきます。
そして、歌手の皆さんがひばりさんへの思いを語りながら、名曲の数々を歌うというものでした。
きよしさんのほかには、
五木ひろしさん、小椋佳さん、華原朋美さん、郷ひろみさん、天童よしみさん、平原綾香さん、水樹奈々さん、さかいゆうさん、中村中さんらが歌唱を披露されたのです。
番組をみながら、ひばりさんは大スターですが、ひばりさんを愛する人たちと、ひばりさんは同じ立ち位置、同じ目線でいらして、深くしっかりと心がつながっていたことを感じたのです。
だからこそ今もなお愛され続けているのだとあらためて思い、じんときてしまいました。

以上、駆け足ですが、元気ですごしております。
年末・年始は、書きたかったこと、じっくり。ゆっくり書いていきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。

そして、寒さが厳しくなり、風邪も流行っているようですので、皆様、お身体を大切に、元気で笑顔で新しい年をきよしさんと一緒に迎えましょうね。

きよしさん、あさっての「紅白歌合戦」に向かって、この3日間はますます忙しくなると思いますが、お身体に気をつけて、素晴らしい有終の美を飾ってくださいね。
魂を込めて歌ってくださるきよしさんを、微力ではありますが、わたしなりに魂を込めて応援しています!






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