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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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きよしさんが宙を舞いながら、「愛しのテキーロ」を歌ってくださるなんて! ”悪魔の誘い”を期待して、ドキドキしちゃいますね。

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いよいよ、今日の夜は「輝く!日本レコード大賞」ですね。
いつか新国立劇場で、観覧してみたいという夢をいだいておりますが、今年も残念ながらかないませんでした。
でも、その夢がかなったときには、きよしさんが修業時代をすごした街の様子から会場付近の様子まで1日かけて実況報告をさせていただきたいという思いもかわりません。
夢のひとつとして、これからもたいせつにしていきたい思いです。

さあ、そんな夢の番組で、きよしさんが宙を舞われる(ワイヤーアクションを導入)そうですね。
28日に新国立劇場でおこなわれたリハーサルの様子がニュースで流れて、“氷川きよしが宙吊りに”なんて、びっくりなタイトル付きの記事でそのことを知りました。
きよしさん、高所恐怖症なのに、ここいちばんで、がんばってくださるんですね。

番組を演出する伊藤雄介さんが、
きよしさんから、
”「愛しのテキーロ」は『理性ではとうてい抑えられない情熱的な愛を表現している”と歌の内容について聞いたときに、情熱に身を駆られたきよしさんが、翼を得てどこまでも飛んでいく姿が目に浮かんで、宙に浮く演出を思いついたということでした。

イメージ 1


「愛しのテキーロ」のなかに、
”♪燃えたぎる想いで 身を焼き尽くしそうだよ ついて来い ついて来い”
という歌詩がありますが、
伊藤さんは、
「情熱のあまり宙に飛んでしまった氷川さんが、”お前もこっちの世界に来るんだ!”と悪魔の誘いを投げかける、そんな世界が表現できれば」
との談話。

きよしさんは、最初、なぜこの曲でワイヤーアクションを? と意外に思ったそうですが、リハーサルで舞台と背景の映像を見て、想像以上のすばらしい演出に感激されていたそうです。

イメージ 2


そして、29日は「NHK紅白歌合戦」のリハーサルに参加。
なんと、「男花」をラガーマンの扮装をしたダンサーさんたちををバッグに歌唱されるとのこと。
フォトセッションでは今年大流行した、ラグビー日本代表・五郎丸歩選手の“五郎丸ポーズ”を披露されていますが、
最初はうまくできずに、”カンチョーポーズ”になってしまったという秘話も(笑)。

衣裳については、
「僕もラガーマンの格好をしたほうがいいのかなって思ったんですが、氷川きよしらしい衣装になりました。
今年は風を吹かせてもらうんです」
と。
すごく、すごく、すご~く、楽しみ!


イメージ 3

そして、今年1年を振り返って、
「ファンの皆様が自分を支えてくださっていると真心を感じました。
感謝をするから幸せになれる...。
感謝の気持ちを忘れてはいけないとあらためて思いました。
2020年の東京オリンピック開催年に歌手生活20周年を迎えるので、良い20周年を迎えて日本を活性化して、皆さんが笑顔で過ごせるようなときが来るように応援をさせていただきたいです」
と語り、
オリンピックを彩る“新五輪音頭”について質問されると、
「憧れますね。日本の音楽を日本語で海外の方にお届けできるのはいいなと思います」と、頼もしい発言をされたそうです。
オリンピックを彩る”新五輪音頭”といういいかた、素敵ですね。
そして、そのことに、”憧れます”とおっしゃたきよしさんの言葉に、きよしさんの誠実さを感じて、ますます嬉しくなってしまいました。

皆様、なんだか心地よい疲れのなか、きよしさんのわくわくするようなニュースに、嬉しさいっぱいでこの記事を書いております。
2015年も、いよいよあと2日。
大切に大切に、愛しみながらすごしたいと思います。


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