皆様、あわただしくしていて、ブログの更新が思うにまかせないまま、今日の日を迎えましたが、元気で笑顔ですごしています。(喜)。
今日は”おついたち”、そして、きよしさんが「NHK歌謡コンサート」に出演されるので、今夜は皆できよしさんにお逢いできますね。
その瞬間を想像しただけで、心臓がドキドキして、そして”心ウキウキ!”してきちゃいますねっ(嬉)。
だって、だって、今夜のテーマは、”心ウキウキ! 歌のひな祭り”なのですもの。
そして、忙しいからこそ、気持ちを切りかえてがんばるぞ! という思いを込めて、朝起きてすぐ、家のすべてのカレンダーを新しいページにかえました。
春のきよしさんは、真っ赤なタータンチェックのスーツなのですね。
ようこそ、3月。
1カ月間、よろしくお願いいたします。
さて、話題は「NHK歌謡コンサート」にもどりますが、オープニングは「春一番」を全員で歌唱され、
つづいて、「ほんきかしら」を、きよしさんが石川さゆりさん、 五木ひろしさん、 渋谷すばるさん、布施明さんと一緒に歌われるそうですが、どんな響きあいを聴かせていただけるのか、楽しみですね。
そして、なんといってもきよしさんがソロで歌ってくださる「夜空の星」にも、期待が高まります。
そして、”作曲家デビュー50年”を迎えた平尾昌晃先生の特集コーナーがあり、
そして、”作曲家デビュー50年”を迎えた平尾昌晃先生の特集コーナーがあり、
平尾先生が作曲された「愛の不死鳥」を布施さん、
「よこはまたそがれ」を五木さんと、オリジナル歌唱のおふたりが歌われるそうです。
きよしさんは尊敬する平尾先生とご一緒できること喜ばれていることでしょう。
きよしさんにもこの季節、平尾先生に作曲していただいた「出発」を歌ってほしいなあなんて、思ってしまったわたしです。
きよしさんは尊敬する平尾先生とご一緒できること喜ばれていることでしょう。
きよしさんにもこの季節、平尾先生に作曲していただいた「出発」を歌ってほしいなあなんて、思ってしまったわたしです。
後半では、新曲「みれん心」も歌ってくださるそうですから、今夜は最初から最後まで見逃せ&聴き逃せませんね(喜)。
NHKホールでの観覧に参加させていただきますので、また今夜楽しいご報告をさせてくださいね。
以下は余談ですが、きよしさんと”ひな祭り”でわたしが思いだすのは2004年3月3日のこと。
きよしさんはその年の1月31日から2月26日まで、大阪の新歌舞伎座で「草笛の音次郎」の1カ月公演を開催されたのですが、千秋楽から1週間と間をおかず、3月3日にNHKのラジオ番組「はつらつスタジオ505」に生出演されたのです。
現在、放送されている「きらめき歌謡ライブ」の前身ともいえる番組だったと思うのですが、出演者はきよしさんと美川憲一さんだけで、お薦めの曲を紹介するコーナーに内藤やす子さんが出演されていたと記憶しています。
そのとき、スタジオ観覧に参加したのですか、感想を手帳にこんなふうに書いていました。
部分ですが、
”はじめてのラジオ番組の観覧。
505スタジオ内に簡易イスが並べられていて、観覧者は150人ほど。
氷川さんの調子がものすごくよかった。
特に「白雲の城」は一生懸命に歌おうとして、通常より力をこめて、部分部分(ひと節、ひと節という意味ですが、このとき、その言葉をしらなかったので、ごめんなさい)を歌ったのがファンとしては嬉しいかぎり。
プロとしては抜くところは抜いて、いつでも同じように歌うことがよいのかもしれないが、氷川さんは、ときどきそんなふうに歌ってくれるときがある。
それは、「ありがとう」という気持ちをあらわしたくて、そうなるんだろうなと、わたしは受けとめている。”
手帳に書きとめた感想を、お恥ずかしいのですが、ほぼそのまま書かせていただきました。
2004年のことでしたが、その後、そんなふうに感じていたすべてのことが、少しもたがわず、ほんとうにそうなんだなあと、おりおりに、きよしさんの言葉や生きざまから知ることができました。
あの日から12年なのだと思うと、つい昨日のことのように記憶が鮮やかなので、不思議な思いになります。
それから、ご心配いただいていましたが、末の弟がすっかり元気になりました。
27日に、総勢10名で快気祝いをしました。
今回、弟がとても冷静でいてくれた姿に、逆に励まされました。
甥っ子ふたりが、”パパおめでとう”と、元気よくローソクの灯をふきけしてくれました。
放送をご覧になって、あれ? 何かヘンと思われたことでしょう。
早合点、申し訳ありませんでした。