おはようございます。
最初に、ごめんなさい。
先週後半からブログの更新ができずにいましたが、このまま今週いっぱいブログをおやすみします。
月末締切の原稿が4本。
まだ取材がこれからのものがうち2本。
それ以外に進行している仕事の準備もすすめつつなので、ちょっぴり、”わたし、どうなるの?”状態になっています(汗)。
でも、以前、ブログにも書かせていただきましたが、4月3日に鹿児島県・日置市で開催される「NHKのど自慢」にきよしさんがゲスト出演されるので、前日の予選会から見学して本選を観覧させていただく予定なのです(喜!)。
観覧にもなんとか当選することができたので、飛行機のチケットもホテルも予約完了!
なので、なので、もう~、仕事がんばるのみなのです。
そのため、金曜日まで、泣き言をいわずにがんばって仕事しますので、ブログはおもいきって、おやすみします。
ごめんなさい。
正直なところ、坂井隆夫さんの「ほのぼの歌謡曲」が最終回を迎えられたこと(さびしいですが、3月29日からの新番組「おはよう歌一番」の月・火のパーソナリティを坂井さんがつとめられるそうです)も書きたい思いでいっぱいです。
そんな諸々を4月はバリバリッと、(徳光さんのラジオ番組で感動したことも、けっして忘れていません)ブログで書かせてくださいませ。
※こちらが当選&落選ハガキです。
(当選ハガキは1枚ですが、もどってきた落選ハガキはもちろん1枚ではございません)
昨日は、終日、出先で諸々の仕事をして、帰宅してから「新・BS日本のうた」を録画でみました。
島根県大田市で収録された回で、きよしさんは川中美幸さん、田川寿美さん、秋川雅史と4人でスペシャルステージをつとめられていましたね。
清水や相模大野でのコンサートで収録の様子を楽しそうにお話しくださっていましたが、4人でのスペシャルステージは番組初とのこと。
今回のスペシャルステージでは、美空ひばりさんの名曲を歌い継ぐということで、きよしさんがソロで歌ってくださった「人生一路」、「ひばりの佐渡情話」。
今回のスペシャルステージでは、美空ひばりさんの名曲を歌い継ぐということで、きよしさんがソロで歌ってくださった「人生一路」、「ひばりの佐渡情話」。
エネルギッシュ&ドラマティックな「人生一路」、ご自身が歌う前におっしゃったように、真心をギュッとこめ、ていねいに歌唱された「ひばりの佐渡情話」を聴いていたら、わたしの1日の緊張と疲れがじわ~っとほぐれていくのを感じたのです。
そして、ひばりさんへの手紙を朗読されてから、秋川さんと一緒に歌唱された「柔」の心地よいハーモニーにも聴き惚れました。
心踊るおふたりのコラボレーションについては、さらに録画をじっくりみて、あらためて書かせていただきたいと思っています。
秋川さんが、ひばりさんがオペラに挑戦された歌唱をお聴きになって、みごとさに感動されたことや、ドミンゴ、カレーラス、パバロッティが、”世界三大テノール”として共演された日本でのコンサートで、「川の流れのように」を歌唱されたことなど、音楽にジャンルがないということを、ひばりさんをとおして強く実感されたエピソードをお話しくださり、あらためてわたしはサントリーホールで「きよしのズンドコ節」を歌われたきよしさんから感じたさまざまな思いを重ねておりました。
と、こうして書きだすと、ずっとずっと、きよしさんのことだけを書いていたくなってしまうわたしなのです。
昨日はきよしさんの「みれん心」に、”がんばれよ”と、ガツン!と肩をたたいていただいたかのようなパワーをいただきました。
きよしさんは明日は四日市市文化会館でコンサート、31日は沖縄市民会館で開催される「新・BS日本のうた」の公開収録ですね。
できることなら、沖縄での公開収録にいってみたかったですが、いずれにしても日程的にかわなかったことでした。
それに今回は鹿児島行きにすべてをかけているわたしですので。
それでは皆様、また週末にお逢いできますように!