「新・演歌名曲コレクション3-みれん心-」が本日発売です!
氷川きよし様、
みなさま、
大変におめでとうございます!!!
そして、今夜は「うたコン」にきよしさんが生出演され、放送終了後、つづいて放送される「サラメシ」にも出演されるので、今日、6月14日はまさに”氷川きよしDAY”!
きよしさんと一緒に最高の1日をすごしましょう。
さあ、そして、昨日は池袋サンシャインシティ噴水広場で、ニューアルバム「新・演歌名曲コレクション3ーみれん心ー」発売イベントがおこなわれました。
大雨のなか2000人もの方が集まったそうですが、きよしさんが360度全方向に視線と笑顔をおくってくださったので、全員が大熱狂!
イベントは最高にもりあがったのです。
こちらは終演後の噴水広場です。
ほんの数分前まで、きよしさんがこのステージの上にいらしたのだと思うと、ステージの床さえもが愛しく思えてきませんか?
イベント開始の10分ほど前だったしょうか。
司会の西寄ひがしさんが登場され、”前説”で場内をわかせてくださいました。
公開リハーサル(音合わせ)をされるということでしたが、スタッフさんからなかなかゴーサインがでずに、西寄さんがトークでつなぎ、もりあげてくださったのです。
きよしさんはグリーン系の三つ揃いのスーツで登場。靴はエナメルの白。
アルバムのBタイプのジャケットでお召しになっている衣装でしょうか(照明の加減かもしれませんがジャケットの衣装とくらべ光沢があり、緑色もライトな印象でした)。
歌ってくださったのは「きよしのへっちゃらマンボ」でした。
イベントのなかでこの歌についてお話しされた際、
「僕、『へっちゃらマンボ』オシ(押し)なんで」とおっしゃるほど、きよしさんもお気に入りの曲。
歌い終わると、
「ありがとうございました~」
とお礼をおっしゃり、
「終わり~」
と笑顔でおっしゃったので、大爆笑となりました。
そういえば、きよしさんを待つあいだ、西寄さんが、また、きよしさんの最新面白エピソードをお話しくださったのですが、前日、ひこね文化プラザでコンサートを開催されたので、その前日からその滋賀県内に移動されていたそうです。
コンサートの朝、きよしさんは、”琵琶湖を一周してきます”とおっしゃってジョギングをはじめたそうですが、
「琵琶湖一周っていったら約200kmでしょう(笑)、三分の一(と聞こえました)でやめました」
と、かなりきよしさんが本気だったことをお話しくださいました。
※終演後は撮影OK。周囲にはたくさんの人が。
”大型ビジョン”は大迫力でした。
ふたたび、きよしさんは下手側の楽屋に戻られ、イベントのスタートを待ちました。
その間、西寄さんが、来場された際、お話しされた方のなかに仙台からお越しになった方がいらしたことを話題にされ、
「仙台より遠方からお越しの方?」
と問われると、大阪や愛知といったお声のなかに、”アメリカ”と。
7月末までの予定で里帰りされている方がいらしたので、そこから流行語の”アモーレ”(イタリア語で”愛する人”)が登場するながれとなったのです。
間もなくイベントスタートとなったとき、
「皆さんの”アモーレ”きよし君が間もなく登場します!」
と西寄さんがおっしゃったので、その言葉にハートの炎がさらに熱さをましたのでした。
※終演後ワンフロア上の1階から写メしてみました。
さあ、いよいよイベントスタート!
きよしさんがふたたび登場し、歌ってくださったのは「きよしのズンドコ節」でした。
オープニングから、ステージ全方向、すみずみまで移動して歌ってくださり、はじける笑顔、パワー全開のきよしさんでした。
前夜、ひこね文化プラザでコンサートを終えたあと、帰宅されたので、家に着いたのは深夜12時近くになったのだそうです。
その前々日の大阪狭山市文化会館でのコンサートははじめて、ひこね文化プラザでは12年ぶりだったことをお話しくださり、
「大阪狭山市にお越しくださった方いらっしゃいます? 彦根は?」
と観覧席に問われ、ちらほらと手があがると、
「ありがとうございます。連日でお疲れになりませんか? おからだに気をつけてくださいね」
とやさしくねぎらわれたのです。
さらにCDについている透明のフィルムのことを、”ガワ”ときよしさんはおっしゃって(笑)、
「みなさんはあの”ガワ”どうしてます? むいてしまってます?
あれね、捨てないでねなかみを取り出す部分だけを切って、”ガワ”はそのままにしておくんですよ。
そうすると保護されて汚れないから。
ね、僕、研究してるんですよ」
と。
わたし、全部、むいちゃってました(汗)。
今回ももう...。
次回からはきよし様(なぜだか”様”をつけたくなりました・笑)のおっしゃるとおりにしたいと思います(喜)。
そして、「みれん心」の話題になると、
「1年かけて歌いたいなあという思いになっているんですよ。
歌っていくうちに主人公も成長していきますし」
と、今現在の「みれん心」への思いをお話しくださってから、
「みれん心」を2コーラス歌ってくださいました。
きよしさんの歌唱が歌うほどに深まっているのはもちろんのこと、「みれん心」への新たな手応えや反響がましているのかもしれません。
そうであれば、ファンとして、今以上に「みれん心」を応援させていただけたらという思いになったわたしでした。
※午後3時半ころ、1階からステージを写メ。
「みれん心」のPVがながれていますね。
きよしさんは、ここでニューアルバムについてお話しされようとして、思いっきりマイクを口もとに。
「よく聞いていただきたいと思って、マイクを近づけました」
と大真面目なきよしさん。
みな、その言葉に聞きいったのです(笑)。
「スタンダードな名曲は前のシリーズ(演歌名曲コレクション)を20までださせていただいているので、そこで歌い尽くしている感がありまして。スタッフの皆さんも選曲をするのが大変なんですよ」
と、現場の声までお話しくださったのですが、毎回きよしさんのアルバムからサプライズと感動をいただいて、1作ごとにより”氷川きよし”が好きになってしまっているのです。
きよしさんと、きよしさんの支えるスタッフの皆さんの力が集結してのことなのだなあとあらためて感じていました。
きよしさんは今回のアルバムに「スーダラ節」を収録されていますが、昭和の喜劇王とうたわれた植木等さんに、ご自身が大好きなチャップリンと相通ずるものを感じておられるそうで、
「植木等さんはチャップリンと重なるんですよね。
皆さんに笑って幸せになっていただくことって素晴らしいことだと思います」
とおっしゃると、
すると、西寄さんが、
「次の曲は21世紀の”スーダラ節”につながりますね」
と、「きよしのへっちゃらマンボ」を紹介してくださったのです。
ナイス、西寄さん!
ほんとうにおっしゃるとおりですね。
「僕自身も励まされるんですよ。
歌の主人公が大好きで、かわいいなあって」
とお話しされたきよしさん、きよしさんも西寄さんの言葉をとても嬉しく感じておられるようにみえたのです。
「きよしのへっちゃらマンボ」
「スーダラ節」
を歌唱され、お着換えに。
という予定だったのですが、ここで、ニューアルバムのAタイプ初回限定盤に特典としてついている「東京音頭」のPVに登場される花柳糸之社中のみなさん(8名)がステージに登場されました。
今回のPV制作にあたって、花柳糸之先生が”氷川きよしの東京音頭”の振り付けを考案してくださったのだそうで、レクチャーをしてくださることに。
糸之先生もお越しになっていたそうで、きよしさんが糸之先生をステージに招かれたのです。
デビュー曲の「箱根八里の半次郎」のときからずっとお世話になり、「きよしのズンドコ節」のラストの”ヘイ!”の振りも先生が考えてくださったことを、きよしさんがお話しくださって...。
「先生、愛しています」
「”このバカ息子”って怒ってください」
と、もう糸之先生へのきよしさんの熱い思いはとまりません(笑)。
糸之先生の紹介をていねいにされ、お礼をあらためて言葉にされ、”花柳糸之オンステージ!”と高らかにおっしゃったきよしさんでした。
いよいよお着換えにというところで、糸之先生と手をつないで楽屋へ戻りかけたきよしさん、まだ楽屋口であれこれお話しされようとしたようなのですが、
ここで、”早くしなさいっ!”と、さっそく糸之先生に怒られたことを、西寄さんがおしえてくださいました(笑)。
※「みれん心」のシングルCD(Cタイプ)の着流しをお召しになっていました。
帯はベージュ&茶系の色違いのようでした。
ここで、きよしさんが着流し姿で登場。
鮮やかなブルー系の着流しに歓声とため息がこぼれたことはいうまでもありません。
画像をアップしましたが、「みれん心」のシングルCD(Cタイプ)のジャケットで着用されている着流しで、帯はベージュ&茶系の色違いのようでした。
花柳糸之社中のみなさんがバックで踊ってくださり、きよしさんが「東京音頭」を歌ってくださいました。
この日は登場からして大股にならないようにとそそとした振る舞いでのきよしさん。
「東京音頭」を歌いながらのエレガントな所作と、どこか艶然としたほほえみに浮世を忘れてうっとりしたのです。
ここで、あらためて西寄さんが、きよしさんがデビュー20周年を迎える年に東京オリンピックが開催されることにふれ、“世界中がオリンピックにわくそのときに、氷川きよしに歌でオリンピックをもりあげていただきたいですよね”
と、おっしゃると、大きな拍手がおこりました。
きよしさんは大きくうなづくと、
「そうなれるようにこれからがんばってまいります」
と、頼もしい決意を言葉にしてくださいました。
ここで、たしか皆で一緒に手を挙げて“オー!”と決意をあらわしたかと思うのですが、このあとのきよしさんのステージで、わたしの記憶がどこかに飛んでしまったのです。
ごめんなさい。
ここで最後の曲ということになっていたようなのですが、きよしさんの思いはますます熱くなっていたようで、
「あの、イベントの時間て決まっているんですか?
えっ? もうだいぶ過ぎてる?
長くなったらだめですか?
最後に、このあと『みれん心』をフルコーラス歌うことになってるんですけど、もっと歌ったりしたいなあって。
ためですかね~?
“へっちゃらマンボ”とか。
僕、“へっちゃらマンボ”オシ(押し)ぬんですよ」
そんなふうなことを西寄さんに、矢継ぎ早といってもよいくらいの勢いで話しかけれたので、
「そんな。私にいわれましても私には決められませんから」
と、あわててスタッフの方に向きなおったのです(笑)。
スタッフからOKがでると、
“ヤッター”と、誰よりも喜んだのはきよしさんでした。
着流し姿で「みれん心」をフルコーラス歌ってくださったのですが、このとき、きよしさんが、1コーラス目は下手、2コーラス目は上手側に移動され、ステージの階段2段ほど降りて歌ってくださったのです。
ちなみにセンターはマスコミのかたのエリアです。
半径1メートル?の超至近距離でのきよしさんの歌唱に、気が遠くなりそうな幸せを感じていました。
“歌いませんか?”
というようにきよしさんにマイクをむけられた方、一瞬沈黙されたあと、発したお声は“キャー”でした。
お気持ちわかります。
わたし、よく立っていられたなって、今になって思いますもの。
![イメージ 5]()
「東京音頭」を歌いながらのエレガントな所作と、どこか艶然としたほほえみに浮世を忘れてうっとりしたのです。
ここで、あらためて西寄さんが、きよしさんがデビュー20周年を迎える年に東京オリンピックが開催されることにふれ、“世界中がオリンピックにわくそのときに、氷川きよしに歌でオリンピックをもりあげていただきたいですよね”
と、おっしゃると、大きな拍手がおこりました。
きよしさんは大きくうなづくと、
「そうなれるようにこれからがんばってまいります」
と、頼もしい決意を言葉にしてくださいました。
ここで、たしか皆で一緒に手を挙げて“オー!”と決意をあらわしたかと思うのですが、このあとのきよしさんのステージで、わたしの記憶がどこかに飛んでしまったのです。
ごめんなさい。
ここで最後の曲ということになっていたようなのですが、きよしさんの思いはますます熱くなっていたようで、
「あの、イベントの時間て決まっているんですか?
えっ? もうだいぶ過ぎてる?
長くなったらだめですか?
最後に、このあと『みれん心』をフルコーラス歌うことになってるんですけど、もっと歌ったりしたいなあって。
ためですかね~?
“へっちゃらマンボ”とか。
僕、“へっちゃらマンボ”オシ(押し)ぬんですよ」
そんなふうなことを西寄さんに、矢継ぎ早といってもよいくらいの勢いで話しかけれたので、
「そんな。私にいわれましても私には決められませんから」
と、あわててスタッフの方に向きなおったのです(笑)。
スタッフからOKがでると、
“ヤッター”と、誰よりも喜んだのはきよしさんでした。
着流し姿で「みれん心」をフルコーラス歌ってくださったのですが、このとき、きよしさんが、1コーラス目は下手、2コーラス目は上手側に移動され、ステージの階段2段ほど降りて歌ってくださったのです。
ちなみにセンターはマスコミのかたのエリアです。
半径1メートル?の超至近距離でのきよしさんの歌唱に、気が遠くなりそうな幸せを感じていました。
“歌いませんか?”
というようにきよしさんにマイクをむけられた方、一瞬沈黙されたあと、発したお声は“キャー”でした。
お気持ちわかります。
わたし、よく立っていられたなって、今になって思いますもの。
※この階段をおりてこられ、下手上手それぞれで、目の前で歌ってくださいました。
センターはマスコミの方のエリアで、ステージ上のセンターには機材がおかれていたこともあり、3コーラス目は階段をのぼってステージ上のセンターで歌ってくださいました。
最後は公開リハーサルをふくめてこの日3度目の「きよしのへっちゃらマンボ」となりました。
何度聴いても楽しくて素敵な曲!
きよしさんはステージの全方位をくまなくまわってギリギリまでお客さまに近づいて歌ってくださいました。
そこで、勢いよく噴水が噴き出してさらにもりあがったのでした。
きよしさんはお礼をおっしゃると、
「それじゃあ、帰ります」
とおっしゃり、にこやかにステージを立ち去られたのです。
と思ったら、楽屋口からまたこちらを振り返られて...。
もう、心がとろとろとろ~ん。
とろけてしまいました。
![イメージ 6]()
しばしぼうっとしておりましたが、時計をみると5時50分をすぎていました(汗)。
あわてて撮影解禁となったステージを写メし、仕事先へ移動するため、地下鉄の駅へ傘をさしつつ小走りでむかったのです。
それでは、もう今日のことになりますが、「うたコン」の公開放送に参加するため、午後から甲府へいってまいります。
最後は公開リハーサルをふくめてこの日3度目の「きよしのへっちゃらマンボ」となりました。
何度聴いても楽しくて素敵な曲!
きよしさんはステージの全方位をくまなくまわってギリギリまでお客さまに近づいて歌ってくださいました。
そこで、勢いよく噴水が噴き出してさらにもりあがったのでした。
きよしさんはお礼をおっしゃると、
「それじゃあ、帰ります」
とおっしゃり、にこやかにステージを立ち去られたのです。
と思ったら、楽屋口からまたこちらを振り返られて...。
もう、心がとろとろとろ~ん。
とろけてしまいました。
※アルバムと、観覧のチケットです。
アルバムはもう、”ガワ”をむいてしまいました~。
しばしぼうっとしておりましたが、時計をみると5時50分をすぎていました(汗)。
あわてて撮影解禁となったステージを写メし、仕事先へ移動するため、地下鉄の駅へ傘をさしつつ小走りでむかったのです。
それでは、もう今日のことになりますが、「うたコン」の公開放送に参加するため、午後から甲府へいってまいります。