6月14日にリリースされた「新・演歌名曲コレクション3-みれん心-」が6月27日付のオリコン アルバムチャート総合で第5位になりましたね。
すごいっ!!
そして、嬉しい~!!!
発売初日(発売日の前日6月13日)にオリコンアルバムチャート総合、デイリーで第1位という最高のスタートをきったニューアルバム発売ウィーク。
この1週間の日々のきよしさんのがんばりが、そしてファンの”がんばって”という思いが結実してあらわれているようで...。
この1週間の日々のきよしさんのがんばりが、そしてファンの”がんばって”という思いが結実してあらわれているようで...。
まるで勲章のように思えてなりません。
みなさま、
おめでとうございます!!
※ニューアルバムに封入されているステッカー!
きよしさんのマネをしてアップしてみました。
ニューアルバムについて、最近のコンサートでも、今現在の”氷川きよし”のすべてがつまっているので、ぜひ聴いてほしいと、その思いを言葉にされていますが、6月20日の「氷川きよし節」(文化放送)でのお話も心にのこりました。
アルバムを購入していただくということで、対価をご負担いただくことは心苦しいけれども、
「みなさんに(対価を)ご負担いただくそれ以上のものができるようにといつも戦っています。
最善を尽くして、今までよりいいものをと。プレッシャーを感じてつくっていますから」
と、ご自身で納得のいくものができあがったことを、
さらに、ご自身のなかでは、デビュー当時のアルバムを聴くと、恥ずかしい思いになるのだということまでお話しされたのです。
「2年くらい前までは、のどのコンディションが大変なときもありましたし、遠慮していたところもあって...。
(自分としては)ちゃんと歌えていないと思ったところがあっても、それはそれで味があっていいっていうことで。
僕、(思っていることを)いえないで、そのままひとつの商品になったものも(正直)ありましたから」
と。
アルバム制作のなかで、幾多の葛藤や苦闘があったのですね。と。
でも、過去のアルバムには、わたしもファンとして1作1作に思い出があります。
発売決定のお知らせに喜び、曲目が発表されるとわくわくし、ジャケットが公開されると心躍り...。
手にしたら毎日聴いて。
そのときどきのきよしさんの心も歌への思いも感じてきました。
デビュー当時は、レコーディングの時間も思うようにとれず、深夜にレコーディングされていたことをのちに知りました。
あのときがあったから、今がある。
あのときのきよしさんの歌唱も大好きです。
そうでなければ、今、わたしはきよしさんのファンではなかったでしょう。
そして、そんなかつての歌唱を“自分のなかでは恥ずかしく思う”ほどに、成長し、歌手として進化&深化し続ける、“氷川きよし”の歌唱はもっともっと好き!
ますます、惹かれて魅了されずにはいられません。
僕のなかでは、クオリティの高いものができたと思っています。
今回のアルバムには全曲思い入れがあるんです」
と、その放送回をむすばれました。
ニューアルバム、毎日聴いています。
収録曲について語り合いたいのですが、
先週末から仕事が集中して、あわただしくなっています。
今夜はきよしさんにもみなさまにも観ていただきたい、美しい歌にまつわる映画のこととともに、ニューアルバムのこと、書きたいと思っています。
今日、きよしさんは富山県の新川文化ホール ミラージュホールでコンサーですね。
わたしは、越前にでかける予定です。
久々の福井旅です。
きよ美さま
ラジオのこと、きよ美さんかしら?
と思っていました。
録音で聞きなおしてからお返事をと思っています。
それなのに、その聞きなおしがなかなかできずにいて。
ごめんなさい。
ちゃんとつたわっておりますので。