こんばんは。
きよしさんは北海道ツアーの真っ最中ですね。
まだ、北海道でのきよしさんのコンサートにはうかがったことがありませんので、いつかはと夢みていますが、毎年なかなか予定がかみあわずに実現していないのです。
でも、”来年は北海道ツアーに一緒にいきましょうね”と、お友だちのOさんがお誘いくださったので、急に現実味をおびてきました。
仕事の調整がうまくれできれば来年こそは!
と、もう1年後のことを考えているわたし。
それって、とてもとても幸せでありがたいことだと、これまで以上に感じています。
この1週間あまり、がんばって仕事していました。
「えんか侍」(第2回)で、はじめてしったきよしさんのことや、来年6月の明治座さんでの座長公演の演目決定のことなどなど、記事を書きたいと思いながら、明日、明日と先のばしにしていたら、ずいぶん時間が経ってしまったのです。
昨日は、準備にかなり力を注ぐ取材があり、終わってからはただただ脱力しておりました。
わたし、仕事柄、どうにかこうにかがんばってはいますが、取材はなんど経験しても慣れることはなく、毎回かなり緊張するタイプ。
でもそんなわたしの緊張をほぐしてくださったのは、今回もやっぱりきよしさんでした。
昨日の朝、目が覚めると、なんだかとっても愉快で幸せな思いになっていたのです。
というのも、夢のなかで、なにやらアクシデントがあって(夢なのでそこはあいまいです・笑)、わたし、ひがみちゃんの代役をすることになって...。
19日の「うたコン」で「きよしのへっちゃらマンボ」を歌っていただきたいとずっと思っているからでしょうか?
「きよしのへっちゃらマンボ」を歌うきよしさんの周りで、見よう見まねでひがみちゃんのような動きをして、もう、必死(笑)。もったいないことにきよしさんのほうをみる余裕さえありませんでしたし、とてもひがみちゃんのようにはいきませんでした(汗)。
でも、あとで、きよしさんが、
”ありがとう~。
助かったよ、とっても、嬉しかった~”
助かったよ、とっても、嬉しかった~”
といってくださったので、わたしは天にも昇る思いになったのです。
夢といえばそうなのですが(笑)、でも目が覚めてからずっと夢のなかのきよしさんを思いだしてはそのたびニマニマ。
わたし、おめでたすぎますでしょうか?
でも、おかげで、緊張がずいぶんほぐれて、取材では素敵なエピソードや核心に迫るお話までうかがうことができました。
あとは原稿がんばるのみです。
さて、こちらは、来年6月(2日~30日)に明治座さんで開催される、”氷川きよし 座長公演”の演目のビジュアル。
「ねずみ小僧」なのですね(嬉)。
「ねずみ小僧」なのですね(嬉)。
事務所(長良グループ)のHPで公開されているので、すでにご覧になられた方も多いかと思いますが、素敵すぎです!
きよしさんの頬かぶり(あるいはほっかぶりともいいますね)姿がみられるなんて、思ってもみませんでした。
ねずみ小僧には縁があって、「弟はねずみ小僧」というタイトルでいずれまとまったものを書こうと思っているわたしでしたから。
ブログへの来訪者数が、自分のなかでは大きな区切りを迎えると思っていた日の午前中に、いつもよくしていただいているお友だちのOさんから、いち早く演目のおしらせをいただいて、書きたいのに書いていなかったことがたくさんあることに気づいたのです。
それで、次の区切りと思えるところまで書き続けられるのかしら?
という不安は消えるものではありませんでしたが、書きたいものがあるんだから続けようと、迷いはふっきれたのでした。
以前、ある雑誌で、”きよし君に聞く100の質問”というような内容の特集があったときのこと。
Kさんに、”あの記事、もう読んだ?”ときかれて、
”読んだけど、全部しっていることだった。それどころか、違っているところ、3つみつけちゃった”
とわたしは答えたのです(笑)。
Kさんが、
”それって、以前と変わったわけでは?”
というので、具体的にその違いを話すと、
”ああ、それは変わるようなことじゃないわねえ”
と(笑)。
100問もの質問で、しらないことがひとつもないなんて、少しくらいは初めてしることもあってほしかったということもあり、”きよしさんのことならなんでもしってます”と胸張って喜べないような複雑な思いになったふたりだったのです。
先日11日放送された「えんか侍」のなかで、わたしには初めてうかがったきよしさんのエピソードがあって、嬉しくなり、また同時に先のKさんとの記憶がよみがえったのでした。
放送をお聞きになった方にはご存じのことになりますが、
きよしさんのお好きなアイスは、ガリガリ君! それもソーダ味なんですってね(喜)。
夏は冷凍庫に常備されているのだそうです。
そして、演歌の魅力をしった高校時代。
「女の漁歌」を歌う門倉有希さんにしびれるような衝撃をうけたということでした。
きよしさんはキャンペーンで門倉さんが地元にお越しになった折、一緒に写真を撮っていただいたこともあったそうで、今でも共演されるときはドキドキされるのだとお話ししてくださっていたのです。
「えんか侍」での、きよしさんの”DJトーク”は、一緒にお酒でも飲んでいるような親近感があって、エンドレスでききたくなってしまいます。
あと2回放送がありますが、これからどんなトークをきかせていただけるでしょうか。
19日の「うたコン」のテーマは、”夏にドキドキ!極上ラブソング集”だそうですが、きよしさんは”夏にぴったりの愛の歌を熱唱”とだけ書かれていて、曲目は未公表。
でも、「きよしのへっちゃらマンボ」はそのカテゴリーにピタリとあてはまりますよねっ(喜)。
当日は観覧できることになったので、(今回はなんとか自力で当選できました・喜)、NHKホールで手に汗にぎるほどドキドキしながら観覧させていただくことになりそうです。
それでは、みなさま、またお会いできますように。