おはようございます。
昨夜、生放送された「きらめき歌謡ライブ」、お聴きになりましたか？
番組のラストに、出演者の皆さまが順番に今後のスケジュールをインフォメーションされますが、きよしさんは来週はコンサートツアーで北海道にいらっしゃることと、１９日の「うたコン」に出演されることをおしらせくださいましたね。
１か月に２回出演してくださるなんて、思ってもみませんでしたので、思わず、”ええっ！”と声をあげてしまいました（嬉）。
だって、嬉しかったんですもの。
５日の「うたコン」が”夏祭り”というテーマでしたから、「きよしのへっちゃらマンボ」や「東京音頭」を歌ってくださらないかしら？
との期待もありましたが、
「ときめきのルンバ」、「ギャランドゥ」（T.M.Revolutionさんとのコラボ）、「憧れのハワイ航路」（出演者全員）、とつづいて、なんと「スーダラ節」まで聴かせていただいて、ブログにも書きましたが大満足だったのです。
でも、来月は「うたコン」はお休みだから、次回、きよしさんが出演されるのは、きっと秋。
やっぱり「きよしのへっちゃらマンボ」と「東京音頭」は真夏に聴きたいなあ．．．。
という思いも、終演後むくむくとわいていたのです。
まだわかりません（喜）。
まだわかりませんが．．．かなり期待してもよろしいでしょうか？
その日の”テーマ”にもよるとは思いつつ．．．。
もう～、思いっきり期待しちゃいますっ！！！
炎のようにメラメラと燃えるこの思いはもう誰にもとめられません。
NHKさんに、さらにさらに熱くリクエストしちゃいましょっ！！！
みなさま、この夏は”きよしのマンボ＆東京音頭オシ（推し）”ですよね。
ちなみに、ご存じと思いますが、リクエストや番組の感想はこちらのアドレスからメールで送れます。
また、お手紙はこちらに詳細が載っています。
さて、こちらは昨夜の「きらめき歌謡ライブ」の会場となった、ふれあいホールのエントランスです。
これまでは５０５スタジオからの生放送でしたが、今年になってこちらが会場に。
一時的なものなのでしょうか？
そのため観覧応募も、これまでは当選ハガキ１通につき１名入場でしたが、今回は１通で２名入場。
当選率は厳しくなりますが、これまで仲良しのKさんと、どちらかだけ当たって心が痛んだ経験があったので、このペア入場は嬉しいことだったのです。
それで、肩こりになるほど往復ハガキをがんばってたくさん書いて応募したのに、ふたりとも落選。
がっかりしてすっかりあきらめていたところ、遠方から当選されたお友だちがお仕事の都合で参加が難しくなったからと譲ってくださったのでした。
会場は自由席ですが、入場順をきめる抽選が６時２５分からはじまり、ボックスからプラスチックの番号札をひくことに。
わたしは６時ころ会場に着いたのですが、もうすでにかなりの列ができていました。
それにしてもむし暑くて．．．。
扇子が大活躍でした。
Kさんが少し遅れて到着して、冷たい飲み物をもってきてくれたのでホッとひと息ついたのです。
ドキドキしながら順番をまち、札をひいて．．．入場ハガキに番号をマジックで書きこんでいただいたら、近くのスタバに移動して休憩してから、入場にそなえました。
あとでしったのですが、関東地区では、神奈川県選挙区の参院選候補者の経歴・政見放送がはいったため、８時３５分から放送されたのですね。
Kさんが、番組表にそのように出ていたことを帰り道におしえてくださったのですが、帰宅して録音をチェックしたら、やっぱりそうでした。
ちょうど知里さんが歌っておられるところでしたので、オープニングのきよしさんの歌唱やトークは放送されなかったのですね。
ですので、以下は、放送開始前のやりとりとオープニングのこと、少し書こうと思います。
※渋谷駅からNHKにむかう公園通りを彩るプランター
ハイビスカスが咲きはじめていました。
放送開始が近づいてくると、おなじみの担当ディレクターさんから”前説”がありました。
そして、マイクの音量チェックをかねて、
「”アキラ！”と呼んでみてください」
とおっしゃったので、なぜ？ と思いながら（笑）、みなで”アキラ～！”と、”アキラコール”をしたところ、司会の徳田章アナウンサーが登場。
徳田さん、これまでたくさんお世話になっていながら、大変失礼しました。
”アキラ”とは徳田さんのことだったのですね（汗）。
徳田さんは、にこやかに登場されると、
「名前、呼ばれるとは、びっくりシマクラ（島倉）千代子！」
と、ひょうひょうとした面持ちでおっしゃったのです（笑）。
そして、
「放送開始まで、あと３分。
いろいろお話ししたいことがあったんですけれども、それはまた来週！
ということにして、オープニングの（ナレーション）のお稽古をさせていただきます」
と、さらっとおっしゃったので、いよいよ笑いがとまらなくなってしまったわたしでした。
オープニングはきよしさん。
ゴールドのスパンコールのジャケットに、とも布の蝶タイ。
ジャケットの襟と、パンツは黒のサテン、シャツは白でした。
歌ってくださったのは「ときめきのルンバ」。
会場をくまなくみつめて歌ってくださったので、とろとろとろり～ん。
オープニングからとろけておりました。
きよしさんは、夏が春夏秋冬でいちばん好きな季節。
あえて暑い日の昼間にジョギングをされることもあるそうですが、自分をストイックな状況に追いこんで、ある意味、その状況を楽しんでおられるようで。
もちろん、水分をしっかり補給して汗を思いきりながして、リフレッシュされているのだそうです。
そして、趣味の家庭菜園について徳田さんがお聞きくださると、みかんやレモン、桃などの果実の実がなっているそうで、桃はなんと１５個。
”僕、間引きとかしないで、ほったらかしなので、実は小さいですけど、甘いんです”
とおっしゃっていたでしょうか？
なにぶん、録音してあるから大丈夫とメモをいっさいとらなかったのに、その時間の録音分には政見放送がはいったものですから。
きよしさんの言葉どおりではないことをお許しくださいね。
”桃栗３年、柿８年”といわれますから、桃の実が１５個もなるなんてすごいことです。
きよしさんの桃、やさしくてホッとするような味がするのでしょうね。
そして、歌ってくださったのは「きよしのズンドコ節」。
放送をお聴きになられた方には、あの熱気、つたわりましたでしょうか？
きよしさんは歌い終えると、”またのちほど”とおっしゃって、客席をくるんとみわたしてから舞台袖にはいっていかれたのです。
先日の「氷川きよし節」（文化放送）で、歌（オリジナル曲）は、歌手にとって、名刺のようなものだとおっしゃっていました。
そんなふうに思えるきよしさんて素敵だなあと感じたのです。
今日は７月７日ですから、わたしは七夕に
「きよしのズンドコ節」をはじめとする”氷川きよし”のオリジナル曲がますます進化して、世界中の多くの人に愛されることと同時に、これからさらなる素晴らしい曲や”氷川きよし”の代表曲が生まれていくことを願わせていただこうと思います。
※公園通りのガードレールに沿ってプランターが置かれています。
ピンク、赤、白、黄色のハイビスカスが咲きだして涼やかです。
番組の後半で、きよしさんは、、ブルー系の市松柄（ブロックチェック）の地紋のロングジャケットとパンツにお召しかえされて登場。
ニューアルバムについてお話しされ、
「みれん心」と、「酒は涙か溜息か」を歌ってくださいましたね。
素敵な歌唱でした。
そして、とりわけ、一点をみつめるようにしてせつせつと歌われた「酒は涙か溜息か」の歌唱に、わたしは吸いこまれそうな思いになり、ただただきよしさんの歌声に身をひたしていたのです。
今、このときをわたしは生きている．．．。
こんなにもあたたかな歌声と真心につつまれて、生きているんだなあ。
きよしさんの歌唱への感動が全身にひろがっていくのを感じていました。
さてさて、きよしさんがデビュー時からずっとずっとお世話になっている、夏木ゆたかさんが登場されるというので、そのことでもとてもわくわくしていました。
だって、わたし、夏木さんの生歌聴かせていただくのはじめてだったのです。
きよしさんとの”歌唱談義”で、”マシンガントーク”にまじえて、部分歌声を聴かせていただいたことはないでもありませんが（笑）。
歌ってくださったのは、
「ぶって叩いて 香水つけて」というタイトルの新曲でした。
なんと７月６日、番組当日が発売日だったのですね。
夏木さんにへのお礼の思いをこめて、ジャケット写真をアップさせていただきます。
夏木さん、いつもきよしさんをたいせつに思ってくださってありがとうございます。
それにして、タイトルのインパクトがすごいですね（笑）。
レコード会社さんのHPには、
“愛して欲しい!!”と訴える女性の心の叫びを、ふだんの優しい語り口とは一味も二味も違う夏木ゆたかが、ワイルドな男の色気を放ち唄います！一度聞いたら忘れられないサビが耳に残る、ソロとしては１９年振りのシングル！！
と曲紹介が書かれていました。
応援させていただきたいですし、きよしさんと夏木さんの歌でのコラボもいつか聴かせていただきたいと強く思うのです。
いつもあんなに楽しく素晴らしいコラボをトークできかせてくださるおふたりですから、歌ではどんなコラボを？
と期待してしまうわたしです。
お気持ちつたわっています。
お気遣いさせてしまいましたね。
ごめんなさい。
そして、ありがとうございました。