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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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谷原さん、橋本さん、心配ご無用! だってずっとずっときよしさんに恋してるんですもの。 「うたコン」の観覧にいってきました。

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昨夜の「うたコン」、オープニングからドッキリ!
されましたよねっ(嬉!)。

前説で、”おばたのお兄さん”(前説を担当されている吉本の芸人さんです)と手拍子の練習をしたのですが、そのときに、”きよしさんが「東京音頭」と「きよしのドドンパ」を歌唱される際の手拍子”と説明されたので、もう嬉しさでいっぱいでした。

みなさん同様、わたしも、「東京音頭」を”氷川きよし”に歌っていただきたいと、番組に「きよしのへっちゃらマンボ」とともに熱くリクエストさせていただいておりましたから。
夢がひとつかないました。
それにしても、始まったとたんに、きよしさんの麗しい姿とお声が聴こえてくるなんて!
開始前から1曲目の前奏が奏でられる旨、説明がありましたが、放送ではあんなふうにスタートしたのだと、録画でみて、びっくりしたのです。
待ちに待っていたとはいえ、心の準備、間に合いましたでしょうか?

一緒に踊りだしたくなる歌声に、素敵な着流し姿での上品でさわやかな物腰...。
”素敵な夏の幕開け”だなあと、感じておりました。

「きよしのドドンパ」も”雨上がり”の情景がうかぶ明るく爽快な歌唱。
空気がポンポンッとはじけだすような新鮮さを感じておりました。
進化する”氷川節”の素敵さに幸せな思いになったことはいうまでもありません。

今回、「東京音頭」を「うたコン」で、きよしさんに歌っていただきたいという夢はかなったので、次は「きよしのへっちゃらマンボ」ですよね!
引き続きリクエストさせていただこうと思っています。

放送開始直前に司会の橋本奈穂子アナウンサーと谷原章介さんが、”みなさん、恋してますか~?”と客席に問いかけてくださいましたが、緊張していたのか、静かな反応(笑)。
でもでも、心配ご無用!
だってだって、ずっとずっと、きよしさんに恋してるんですもの。
と、思ったわたし。
谷原さんが、「もう、このむこうに、みなさんいらっしゃるんですよ。ねっ、」
とおっしゃり、緞帳に向きなおって”おーい”と呼びかけられたので(笑)、出演者のみなさんのお顔がうかんで(とくにきよしさんのですが)、一気に親近感がましたのです。
放送前後もふくめて谷原さんの親しみある(きよしさんは”おおらか”と評されていました)司会ぶりがとても楽しいなあと回を重ねるごとに感じるのですが、橋本さんのサポートの力も大きいのでしょうね。


イメージ 1
※昨日は、渋谷駅からNHKホールへとむかいました。
渋谷センター街にはくまモンの七夕飾りもあって、思わず写メ!



終演後は歌のプレゼントコーナー。
おひとりめは坂本冬美さんでした。
ここでは心がほっこりするアクシデントがありました。

司会者おふたりが登場し、この日の放送をプレイバック。
素敵な”夏の”極上ラブソング”を堪能させていただいたおかげで、客席はもちろん司会のおふたりもすっかり”恋モード”になっていたせいでしょうか?
”さあ、坂本冬美さんです!”
と紹介しかけたところ、ディレクターさんから、”まだ~”の合図(笑)。
早すぎて、まだスタンバイされていなかったのですね。

さあ、いよいよ冬美さんが登場。
9月15日に、このNHKホールで30周年記念リサイタルを開催されるというおしらせをしてくださいました。
谷原さんのイケメンぶりにみとれたとおっしゃる冬美さんに、すっかり恐縮された谷原さん、
「先ほど、坂本さんのうしろを歩かせていただいたときに、ああ、いい匂いがするなあ、なんて思わせていただいておりました」
と、坂本さんの素敵さに舞い上がった思いになられたことを告白(?)されたのです。
すると、
「えっ? わたしの匂い? ということは吉(幾三)さんの匂いですよ」
と予期せぬお言葉が冬美さんからとびだしたのです(笑)。
以前、吉さんからとても良い香りがするので、おつけになっている香水の銘柄をおしえていただいて、愛用されていることをお話しされていました。
香水の銘柄をおしりになりたい様子の谷原さんに、”あとでおおしえしますね”とお答えになっていたかと思います。

わたしたちも気になりますね。
というわけで、この記事の文末に、吉さんファンの方に聞き込んだ情報をちょこっと書いておきますので、興味のあるかたにはご参考まで。

冬美さんは、ドラマ「神の舌を持つ男」の主題歌の「女は抱かれて鮎になる」を歌ってくださったのですが、なぜかイントロが短くなってしまっていたようで、冬美さんが言葉を発せられたので、えっ? 実際はドラマの主題歌ということもあって、セリフ入りだったの? と、一瞬わたし思ったのですが。
”ちょっと待って、待って~。もう始まっちゃうの?”
というようなことを冬美さんはおっしゃっていたのでした(汗)。
”生放送だったらどうなっていたかしら? 血圧が一気に20くらいあがっちゃった”
と冬美さん。
その様子が、とてもとてもチャーミングで、かわいらしくて素敵な方だなあって、わたし思ってしまいました。
実際は聴く側の想像力をかきたてるドラマチックなイントロがありました。

素敵な歌唱を聴かせてくださると、
「みなさま、良いお年を!」
とおっしゃって舞台袖にもどられたのです(笑)。


おふたりめは椎名佐千子さん。
番組でもお召しになっていた、波をイメージさせる水色のドレスで登場され、歌ってくださったのは「出船桟橋」でした。
7月30日に放送される「五木先生の歌う!SHOW 学校」ではセーラー服にルーズソックス姿を披露してくださっているそうです。
あの番組は台本がないということをうかがって驚きました。

さあ、そしてこの日の”大トリ”は?
もちろん、氷川きよしさんでした(喜)。
谷原さんの司会ぶりを、”大らか”と評され、ご自身については、”僕はおオナラ~”とおっしゃったのですが、きよしさんのファン以外の皆さまにはハイレベル&唐突だったようで、反応が今ひとつ(笑)。
「僕、どちらかというと空気がよめないほうなんで...」
とセルフフォローされていましたが、きよしさんがジョークをおっしゃるなんて思っていないかたが多かったのでは?
ね、みなさま。

そして、8月の「みんなのうた」で放送される「おじいちゃんちへいこう」の話題になると、
「ポップスの曲なので、ふだんとは一味ちがう声になっています。
レコーディングには作曲してくださった河口京吾さん(河口恭吾さんの作曲家のときの表記)もきてくださって。
すごく新鮮な気持ちで歌わせていただきました」
ときよしさんは、おっしゃっていました。
番組後半でお召しになっていたスーツ姿で、
歌ってくださったのは「みれん心」でした。
颯爽とした心地よい歌声が響いて...。
間奏になると、”みなさん、今日は来てくださってありがとうございます”と、またまたお礼をおっしゃられたのでした。

歌い終えると、司会者のおふたりと一緒に、ステージの照明が消えてもまだお話しされ、緞帳がおりるその瞬間までずっと手をふってくださっていたのです。


終演後は出待ちをしました。
入場時には雨がぱらついていましたが、すっかりやんで、ときおり涼しい風も吹いていたのです。
もちろんむし暑くはありましたが、きよしさんをまつているのですから、やっぱり少しも苦にならないのです(喜)。

渋谷駅行きの路線バスを1台見送って間もなくでしたでしょうか。
きよしさんの車が近づいてきたのです。
その走りはいつも以上にゆっくりに思えて...。
気のせい?
いえ、今回は気のせいではなかったのです。
というのも警備スタッフの方がきよしさんの車のうしろを歩いているのがみえましたから。
近くの方が、わたしに、”ゆっくりですね~。でもゆっくりと思っても、自分の前にきたときはそうでもないでのかしら?”
と話しかけてくださったので、
わたしは、”そういうときもありますけど、今日は絶対にゆっくりだと思います”と断言(笑)。
だって、そんなやりとりができたくらい、やっぱりゆっくりと走ってくださっていたのですもの。
なので、目の前をきよしさんの笑顔が、ゆっくりゆっくり、近づいて、そしてまたゆっくりゆっくり遠ざかっていきました。
夢みたい...。
でも夢じゃない。
わたしは喜々としてきよしさんをの車が通ってくださるかもしれない道路に面した通路に移動して様子をうかがっていました。
すると、サーッと車が走り抜け、きよしさんがふってくださっている手(ペンライトをお持ちだったかは、反対側の道路の明かりがさしこんではっきりわかりませんでした)がみえてきたのです。

夢じゃなのよね。
夜空の真ん丸お月様に、今しがたすぐ目のまえにあったきよしさんの笑顔と透きとおたったまなざしが重なって...。
幸せな夏のはじまりを感じていました。



今日はオリンパスホール八王子でのコンサート・夜の部に参加します。
北海道ツアーでは、「おとこの街道」を歌ってくださっているそうですが、八王子でも聴かせていただけるでしょうか?
きよしさんから、”大地の広ぉ~い感じのコーラスを入れていただけますかぁ~”というリクエストをうけてのコ柿沼寿枝さんのコーラス、きよしさんも大満足の素敵なものになっているようですね。
どんなコーラスなのかしら?
そして、コーラスと響きあうきよしさんの歌声はどんなに素敵なものに?
と、想像と期待がふくらんで...。
またまた楽しみでなりません。

柿沼さんは先日7月7日の七夕の日に、チーム氷川に加わってまる2年、3年目に突入されたそうですね。
柿沼さんのブログを読ませていただいて、そのことをしりました。
魅惑の歌声の柿沼さん。
素敵な柿沼さん。
優しい柿沼さん。
柿沼さんは、きよしさんの歌声だけ聴いていたい、失礼で不遜ながらコーラスはあってもなくてもといいというより、なくてもいいくらいに思っていたわたしに、”氷川きよし”の歌声にはこんな魅力もあったのだと、その響き合い、ハーモニーをとおして気づかせてくださった方でもあります。

柿沼さん、これからもよろしくお願いします。



※文末に、吉さん、冬美さん愛用の香水のことを。
吉さんの愛用されている香水ですが、以前、クリニークの”ハッピー”の男性用のバージョンである”ハッピー フォー メン”とお話しされていたことがあったそうです。
”ハッピー”はつけた瞬間に明るい笑顔が広がってほしいという思いでつくられ、好評につき男性用もつくられています。
吉さんがその後、香水をかえておられなければ、昨夜話題になった香水は”ハッピー”であり、吉さんと同じということは冬美さんも男性用を愛用されているということでしょうか?

いずれにしても香水はその人のもっている匂い(体臭)とのバランスで同じものをつけても同じ匂いにはならないかもしれません。
それにしても、つけた瞬間に明るい笑顔が広がる香水なんて、とっても素敵ですね。
最近はご縁がなく素通りしてしまっていたクリニークコーナーでしたが、次回はぜひ”ハッピー”のテイスティングをさせていただこうと思います。




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