こんばんは。
先の記事をアップしてから、急ぎの仕事のやりとりができて、没頭していたらあっという間に７時をすぎておりました。
山形コンのご報告はこのあと書きますね。
こんな感じでちょこちょこ記事を更新すると、わたしの落ち着かないバタバタした楽屋裏がみえてしまい、お恥ずかしい気がしますが、おしらせしたいことがさらにできたので、先にまた書きますね。
最初のうれしいおしらせは、テレビ東京の「おはスタ」に７日に生出演されるニュース！
というのも、番組の新オープニング曲をきよしさんが歌唱されるとういうことですね（嬉）。
タイトルは、「きよしのチキチキＯＨＡソング」で、歌うのは、”氷川きよしwithコケッコ組。
おしらせによりますと、
”氷川きよしと子供たちが、朝から超絶元気になっちゃう楽しい歌を毎朝お届け！”
とのこと。
明日は番組でメッセージがながれるそうです。
どんな曲なのかしら？
すごく楽しみです。
そして、お友だちのＯさんとＵさんが、きよしさんが福岡でとても素晴らしい出来事があったことをおしらせしてくださいました。
昨日のコンサートの夜の部で、「明日は福岡にいきます」とおっしゃっていて、お仕事ということでしたが、母校が創立６０周年を迎えて、卒業生であるきよしさんは、その活躍が認められて学園栄誉賞を授与され、さらに祝賀会で歌唱されたのだそうですね。
きよしさんが、明日は福岡にいらっしゃることをお話しされたとき、なにかしら嬉しそうな様子だったのですが、そんなわけがあったのですね。
なんて素晴らしいことでしょう。
母校の皆さんが”氷川きよし”をどれほど誇らしく思ってくださっている大きな証。
きよしさんにとっても、母校での演歌との出会いが、”氷川きよし”の誕生の第一歩ですものね。
以前、コンサートでながしてくださった高校生のきよしさんが歌う「兄弟船」のあの歌声が思いだされて、胸が熱くなります。
以下はＵさんが送ってくださった式典のニュースの記事の抜粋です。
都築学園グループ（本部：福岡県福岡市南区、総長：都築仁子）は、創立６０周年を迎えたことを記念し、１１月１日（火）、ヒルトン福岡シーホークにて創立６０周年記念式典ならびに祝賀会を挙行しました。記念式典には、文部科学大臣や内閣官房長官などを歴任した衆議院議員の河村建夫氏、海外からは、提携校のケンブリッジ大学、オックスフォード大学の学長ら、学校法人桜美林学園の学園長・理事長である佐藤東洋士氏、駐日ベナン国大使ゾマホン氏、作家の猪瀬直樹氏ら来賓のほか他大学関係者、同グループの教職員・学生、企業・団体等から多数出席。冒頭、太宰府天満宮雅楽と福岡第一高校吹奏楽部による国歌の生演奏が行われ、映像による同グループの６０年の歩みが紹介され、都築仁子総長は６０年間を振り返り、「”和魂英才”教育を大切にし今後はこれまで以上に国内外の提携校を通じて相互理解を深め、世界にとっては日本が、日本にとっては都築学園が未来に貢献できるよう尽力していく」と挨拶。続いて、特別感謝状・学園栄誉賞の授与ならびに永年勤続表彰が行われ、都築学園グループの卒業生である演歌歌手の氷川きよし氏、プロ野球選手の陽岱鋼氏らが表彰されました。その後、１３時から雅楽演奏による幕開けで祝賀会が開催。都築学園グループ在校生が楽器演奏やダンスなどを披露し、祝賀会のフィナーレは、卒業生である氷川きよし氏の素晴らしい歌声。（以下略）
きよしさん、
”いつかかならず 故郷へ 錦かざって 帰るから”
の、”いつか”を、今回はこんなに晴れやかな形で実現されたのですね。
なんて素晴らしいことでしょう！
誇らしさと嬉しさでいっぱいです。
心からおめでとうございます。