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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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博多に思いを馳せて...。そして「流氷子守歌」のこと。

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皆様、ご無沙汰していました。
仕事がかさなってあわただしい日々をすごしていますが、日々笑顔でがんばっています。
ブログの更新ができずにごめんなさい。

きよしさんは昨日、今日と故郷である博多の福岡サンパレスで2日間4公演を開催されていますね。
先日は母校で学園栄誉賞を授与され、故郷にまたひとつ錦を飾られたきよしさん。
愛する故郷で、英気を養って年末まで軽やかに鮮やかに駆けぬけてくださることでしょう。

☆あらためて学園栄誉賞の記事


先日、地下鉄のホームを歩いていたら、かねふくさんとLAWSONコラボによるこんなパンをみつけました。

イメージ 1


半分に切って、1/2枚を軽くトーストしたら”パニーニ”の食感。
そのままでも、トーストしてもどちらもおいしかったです。

イメージ 2



今日の公演を終えると、”氷川きよしコンサートツアー2016~日本全国 歌の渡り鳥~”もいよいよ残すところ4日間8公演となりますね。
今回、お友だちのOさんに、福岡へお誘いいただいたのですが、ツアーファイナルとなる大阪フェスティバルホールでのコンサートに両日夜の部に参加する予定でしたので、迷いつつあきらめました。
わたしは、ラスト3日間(大宮は昼夜ですので4公演)に参加させていただきます。

最近のコンサートの記事で、”ふれあいコーナー”が書ききれていないところがあるのですが、いずれ書いていきますね。
というのも、”ご報告しなければ”という思いではなく、わたし自身が書きとめておきたいからなのです。
筋書きのない”ライブ感”いっぱいの”ふれあいコーナー”での、きよしさんの人柄が感じられる言葉やリアクションに感動した自分の思いを残しておきたいという思いからメモをするようになり、ブログにも書くようになりました。
聞き間違いがないか、”ライブ”すぎてそのまま書いては誤解がないかなどなど、わたしなりの基準ではありますが細かな配慮も必要ですし、そしてそうなっているかは自信がないのですが、やりとりの間合いや空気感をできる限りつたえたいという思いがあります。
これは、わたしにとっては、自分のなかではかなりの挑戦で、いちばん表現するのが難しい部分なので、時間にせいているとメモからその時の空気がたちのぼってこず、なかなか書けないのです。

そんなふうに、わたしなりにこだわって書いてみたい部分ですので、融通がきかず、お時間いただいてごめんなさい。
ほぼリアルタイムで書く記事の間におりまぜてアップしていこうと思います。


文末に、3日の「氷川きよし節」(文化放送)で、「流氷子守歌」がながれたときの曲への思いを語られていた言葉が心にのこりました。
コンサートなどもで、”長良会長がどんな思いでつくられたのか、会長の心を感じる曲”と「流氷子守歌」についてお話しくださっていましたが、今回、じっくりお話しくださったので、わたしは何度もリピートしてきかせていただいたのです。

きよしさんは、
「この曲を歌わせていただくにあたって、やっぱりどうしてもプロデューサーである長良会長が、こういうことをテーマにといって(つくった)裏がみえてくるんですよね。
会長って、人情とか人の心を感じるものをすごく作品づくりのなかで大切にしていたので。
山川さんが新人で(デビューして)3年目くらいでしょうかね、この曲をだされたのって。
会長が作家の方にこういうテーマで、こういう主人公がいてというやりとりしながらこの作品ができたんだろうなって。
背景がすごくみえてくる曲なんですよ、『流氷子守歌』って」
とおっしゃってから、さらに、
「優しい...」
とひとこと。
寺島尚正さんの相槌に、
「ぐっときちゃいますよね」
と。

胸にしみ、心にのこる言葉でした。
きよしさんは、長良会長、そして尊敬する山川さん、おふたりへの熱く深い思いをこめて、「流氷子守歌」をカバーされたのですね。
わたしもまた、ぐっときます。


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