"氷川くんは光の源なんだよ”と大竹さん。ほんとうにそのとおりだと思います。

コンサートツアー初日が近づいてきました。

今年のツアータイトルは”日本全国 歌の渡り鳥２”。

今日の「氷川きよし節」（文化放送）で、大評判の「イヨマンテの夜」をセットリストにいれるかどうか思案されていることをお話しされていましたね。

昨年、東京国際フォーラムで開催された「きよしこの夜Vol．１６」のアンコールで歌ってくださった「イヨマンテの夜」のあの感動を思うと、また聴かせていただきたいと思わずにはいられません。

もちろんアルバムに収録されいる歌唱も素晴らしいですが、あのときの身震いするほどの”氷川節”の圧倒的な歌声の迫力を、多くのかたに生で聴いていただきたいと思うのです。

あのときの歌唱を、どんな言葉で表現したらよいのかしら？　としばし考えをめぐらせて、”迫力”という言葉をえらんだのですが、そのときに”圧”という言葉がうかんで．．．。

その”アツ”という音色から、”厚み”のアツ、”熱さ”のアツ、”圧力”のアツと、３つのアツのすべてを兼ね備えているなあとあらためて感じたのです。

でも、歌に、そしてなにより自分自身に妥協を許さないきよしさん、公演数が多いので、毎回、ご自身が納得できる歌唱をとどけることができるだろうかと、迷っておられる様子でした。

今年はどんな曲をどんな構成でとどけてくださるのでしょう？

ツアー初日がますます待ち遠しさがつのります。

待ち遠しいといえば、１月１０日からいよいよ、明治座さんでの、きよしさんの６月公演の抽選予約がはじまりましたね。

往復はがき、インターネットで申込受付中！
詳細は、すでにご存じかと思いますが、こちらです。

そして、９日の”文化放送×長良グループ ジョイントRADIO！”は、皆さま、リクエストにトライされましたか？ また、きよしさんが、熊本の皆さんを励ますことができたらといつ思いで歌唱されたことを言葉にされると、
゛じゅうぶん(励ましに)なっているよ゛と大竹さんは力をこめておっしゃると、さらに、
゛氷川くん(の歌)は光源、光の元になっているよ゛と。 大竹さんの言葉に、ほんとうにそのとおりと心から同感し、きよしさんのファンとして、嬉しく光栄な思いになったのです。
大竹さんが、カバー曲のなかで、特に難しかった曲をおたずねになると、
「無法松の一生」とお答えに。
゛アンコ゛といわれる゛度胸千両゛は浪曲のようで、節やこぶしが独特なので、苦心されたということでした。
昨年も聴かせていただいた、きよしさんの素晴らしい「無法松の一生～度胸千両入り～」が、耳によみがえり、かげでどれほどの努力をされているのかをあらためて思ったのです。
さらに、会話のながれで大竹さんが゛(少し)休めよ！゛
といってくださると、お正月は８日間ほどお休みをいただけて、ご両親とすごされたこと、でも、゛いくつになっても親は親゛で、なにやら怒られたりもしたのだそうです。
きよしさんは、
「休もうと思ったこともありますが、走り続けることにしました」
と、きっぱりとおっしゃり、新年にお祈りしたことの話題になると、ご両親やファン思いのきよしさんに、
゛自分のことも祈らないと゛
と、大竹さんがおっしゃったのです。
その言葉に、゛えっ、そういうものなの？゛と、いわれて初めて思われた様子のきよしさんに、微笑ましい思いにさせていただきました。 諸々駆け足での更新で失礼します。
元気に仕事、がんばっています！