皆さま、ご無沙汰しています。
新年は仕事の日々となっていますが、おかげさまで元気に、そして笑顔ですごしています。
ブログの更新がなかなかできずに心苦しく思っていますが、考えることはきよしさんのことばかりのわたし...。
コンサートツアーの初日もいよいよあさって18日ですものね(嬉)。
そんな今日このごろのわたし。
昨日は、出先で立ち寄ったスーパーで、”かつを菜”をみつけました。
福岡の皆さまにはおなじみの野菜かと思いますが、以前から、きよしさんが、お雑煮には”かつを菜”をいれることをお話しくださっていたので、どんな野菜なのかしら? と、ずっと気になっていたのです。
でも、この画像、よくみると、”千葉県産”なのです。
ホウレンソウや小松菜におされて、福岡でも生産量が減った時期もあったそうですが、”伝統野菜”が注目されるようになり、需要がふえてきたようです。
そのため関東でも生産されるようになったのかもしれませんね。
※”博多かつを菜”
かつを菜(かつお菜・勝男菜)は古くから福岡で作られてきたアブラナ科の葉野菜で、”高菜”の近縁種。
カツオの味がするわけではないのですが、うまみがあるので、汁物に入れるとカツオ節がいらないほど風味に富むことからこの名前がついたともいわれているそうです。
また漢字ではで”勝男菜”と書くため、縁起物としてお正月の博多の雑煮には欠かせない野菜のひとつとされてきたということでした。
きよしさんのなれ親しんだ”お正月の味”を早くあじわってみたくて...。
事帰りの電車のなかでクックパドで、”かつを菜”の簡単レシピをチェック!
帰宅は10時をすぎていたのですが、着替えの間、お湯をわかしておいて、さっそくゴマ和えをつくってみました。
ゴマは堺のUさんからいただいた香り豊かなごま、味付けはめんつゆです。
”かつを菜”のごま和えです”
半分ほどいただいてから、ちょっと香味唐辛子をかけていただき、あっという間に完食!
愛しい人の”ふるさとの味”
やわらかくて、苦みがなく、おいしかったです。
次回は、もう少し手をかけたメニューでいただいてみたいと思います。
追伸:
昨年のきよしさんの39歳のバースデーへのお祝いメッセージを募らせていただいたおり、本来はメインに考えていた投票企画のアイディアがわたしのなかでまとまりきらず、延期させていただいていました。
やっと考えがかたまりましたので、そのこともあらためて記事を書きますね。
アイディア入力しかけたときにでてきた変換候補のいちばんめは、なんと”愛で愛”でした。
なんだか素敵、そして、さいさきよい思いになっております。