2017年1月18日。
ウェスタ川越で”氷川きよしコンサートツアー2017 日本全国 歌の渡り鳥2”が熱く熱くスタートしました。
昼夜、参加させていただきまして、お伝えしたいことが”宝の山状態”のわたし。
この記事ではセットリストを文末に書かせていただいて、あとは少しお時間いただき、詳細は明日、あらためて書いてみたいと思います。
午後遅めに仕事で出かける用事がはいっているので、それまでにアップできたらと心づもりしています。
まずは、新曲発売のおしらせがありました。
その晴れがましい日に、重大決意発表もあったのです。
皆さまのもとにも”きよメール”や、日本コロムビアさんからメールでのおしらせがとどいておられると思います。
午後2時(もしかしたら3時?)をすぎないと発表できなかったため、昼の部では、”ふれあいコーナー”にはいる前の西寄さんとのトークではおしらせできなかったということで、最後の2曲を残すラストトークでようやくお話しくださいました。
「今年、氷川きよしの歌の道も芸道18年ということになります。
歌にも心があって、命がありますので、これからも氷川きよしと皆さんと一緒にそだててきた歌をたいせつに歌っていきたいと思います」
きよしさんはそこまで雄々しくお話しされると、
「まっ、こんな僕ですけど」
と少しリラックスされた面持ちで微笑みながら前置きされ、
「氷川きよしもどっかぬけてるけど、がんばってるから、あたしも、僕もがんばろうって思っていただけたらという思いで今日も歌わせていただきました。
今日は、2時頃からつたえていいといわれていたので、西寄さんとのトークではいえなかったんですが...。
1年は長かった!
新曲がでます!
3月7日に発売されます。
『男の絶唱』!
30代最後の勝負曲で、タイトルは『男の絶唱』といいます。
昨日より今日、今日より明日、明日よりあさって...と未来にむかって生きていこうというメッセージが描かれています。
この曲の歌詩をはじめてめにしたとき、歌手・氷川きよしと重なる思いがありました」
きよしさんは、タイトルを2回もおっしゃっていました(嬉)。
夜の部では、西寄さんとのトークのなかで、おしらせくださり、「男の絶唱」から人生哲学を感じとったことを言葉にされると、
「この曲が、皆さんの応援歌として心にのこるように歌いたいと思います。
人生っていろんな労苦をのりこえて。
それで深みや人間性が形成されていくのかなって。
2017年はこの曲1曲でいきたいと思っています。」
そして、夜の部のラストトークで、あらためて、
「詩をよんだときに、歌手・氷川きよしの思いを、しゃべらないで伝えられると思いました」
とおっしゃっていました。
この新曲発売決定という晴れがましい日に、きよしさんは、夜の部で重大決意をおつたえくださいました。
そのことは次の記事で書きますね。
また、リズム歌謡(きよしさんが”スターシリーズ”と命名)を集めたコーナーでは、きよしさんの提案で、客席はほぼオールスタンディング!
ライブハウスと化したのです。
もちろん西寄さんとのトークコーナーで、事前に挙手によるお客さまの意見を聴取してくださり、立つことが難しい方もおられることを見てとって、
きよしさんは、「やっぱり立つのはやめましょう。でも心ではお立ちいただいて」とおっしゃったのです。
でも、いざ、そのコーナーになったら、かなりの人が立ち上がり、うしろの方が立てないので遠慮していたら、”どうぞ、わたしの分も立ってください”というやりとりがそこここに生まれて、ほぼオールスタンディング状態になったのです。
とりわけ「情熱のマリアッチ」は”タテノリ”で、きよしさんが腰のあたりで両手をクロスされたり、頭上にかかげる仕草はセクシーで情熱的!
もう、体温も2,3度あがったかのようでした。
わたし、自分もその場で踊っていたのでかなり記憶がとんでいるのですが、きよしさんが下手側からものすごい速さで、上手側へとすべるように走ってこられた瞬間、なんていったらよいのかわからないほどの感動を味わったのです。
目の前でなにがおこったのかしら?
というくらい、あり得ないスピードに感じられて...。
もう、もう、大興奮状態のわたし、きよしさんの人柄やぬくもりをまさに、ズド―――ン!!!と感じた瞬間だったのだろうと、今になって思うのです。
目の前でなにがおこったのかしら?
というくらい、あり得ないスピードに感じられて...。
もう、もう、大興奮状態のわたし、きよしさんの人柄やぬくもりをまさに、ズド―――ン!!!と感じた瞬間だったのだろうと、今になって思うのです。
※パンフレットは最高に楽しいものになっていました(嬉)!
帰宅して購入したパンフレットをながめて、あの”スターシリーズ”歌唱してくださった”リズム歌謡コーナー”のきよしさんの鮮やかで軽やかでチャーミングでセクシーな動きをこの画像をみていたら、リアルによみがえってきたのでした。
そして、パンフレットの巻末の、きよしさんからのメッセージのこの言葉がとびこんできました。
”心を込め一曲一曲お一人お一人の方のお心にお届けできるように歌います!
熱くさけびます!
ズド―――ンと!!!”
と、
皆さま、今年の氷川きよしは、”熱くさけび、ズド―――ン!!!と、わたしたちの心にその歌声をとどけてくださるのですね。
おおみそかの「NHK紅白歌合戦」での秘話、お正月の出来事などなどの楽しくフランクなトークやこまかな構成は次の記事で”ズド―――ン!!!と書かせていただきますね。
それでは以下はセットリストです。
「きよしの日本全国 歌の渡り鳥」
「東京五輪音頭」
「東京音頭」
「東京音頭」
「みれん心」
「しぐれの港」
「最後と決めた女だから」
「アンコ椿は恋の花」
「大江戸出世小唄」
「ハイそれまでヨ 」
「三百六十五歩のマーチ 」
「ときめきのルンバ」
「虹色のバイヨン」
「情熱のマリアッチ」
「アンコ椿は恋の花」
「大江戸出世小唄」
「ハイそれまでヨ 」
「三百六十五歩のマーチ 」
「逢えてよかった」
「デカンショ港」
「かあさん日和」
「Jewel(ジュエル)」
「情熱のマリアッチ」
「おとこの詩」
「箱根八里の半次郎」
「ちょいときまぐれ渡り鳥」
「男の絶唱」
「白雲の城」
アンコール
「イヨマンテの夜」
「きよしのソーラン節」
「きよしのズンドコ節」
※皆さま、きよしさんへのお祝い企画もかたまりました。
もともとわたしの仕事状況から2月14日のバレンタインデーにと考えておりましたので、ご参加いただくのに時間に余裕ができますよう、早めにお声がけさせていただけるように準備しますね。
その折はよろしくお願いいたします。