皆さま、こんばんは。
仕事、仕事の2日間、あっという間に日付がかわってしまいましので、今日のことになりますが、「ごごウタ」の観覧にいってまいります。
4月からスタートする、”ごごナマ”の金曜日に、小堺一機さんがホストをつとめられる”ごごウタ”の、”パイロット版(試験版)”になるのだそうです。
どんな展開になるのでしょう?
生放送ですので、さらにわくわくドキドキしてきますね。
観覧の様子をご報告させていただきたいなと思っています。
夜は、「なかにし礼が語る 昭和流行歌大全集」(BS-TBS 19時~20時54分)が放送されますが、番組ではなかにし先生が選曲された10曲を石川さゆりさんときよしさんが歌唱されるそうですね。
収録のときに、きよしさんは大先輩との共演にとてもとても緊張されたとうかがって、いっそう期待がふくらんだのです。そんな思いで臨まれた番組で、きよしさんはどんな素敵な歌声を聴かせてくださるのでしょう?
とても楽しみですね。
以下、少々ここ数日のことを書かせていただいて、記事の後半(梅田芸術劇場の画像のあとからです)に、3月13日に相模女子大学グリーンホールでのコンサートの”ふれあいコーナー”のことを書いていこうと思っています。
先月末から仕事が集中していて、もともと器用ではないわたしですが、とにかくやるしかない状況でしたので、いくつかのことを同時進行的にすすめていたら、曜日の感覚もなくなり、月末発売の毎月楽しみにしているコミック雑誌を購入することも忘れておりました(汗)。
昨日、一段落して、コミック雑誌のことを思い出した次第です。
森本梢子さんの「アシガール」の展開を待ち遠しく思っていたのに、2週間も遅れて読んで...。
でもまたも続きが気になるストーリーに、あと2週間(月刊誌なのです)で続きが読めるんだとちょっと嬉しくなったりして。
わたしって、立ち直りが早いというかおめでたい性格だなあと自覚したのです(笑)。
とはいえ、きよしさんの出演番組はリアルタイムでみられないことが多いので、しっかり録画もして、みさせていただいております。
わたし、きよしさんのファンになってから、録画をセットし忘れるのはその程度の思いだったのだと思うようになったくらい、きよしさんの出演番組はどんなに忙しくても疲れていても録画し忘れるということがないのですもの(笑)。
15日の朝、放送された「おはスタ」では、相模女子大学グリーンホールでのコンサートの昼の部に、「おはスタ」のメンバーが遊びにきてくださり、きよしさんは、”メレオ輪投げ”に挑戦して、クリアできたのですが、結局、マルちゃんのリクエストで、失敗したときの罰ゲームである”変顔”を披露してくださったのです(笑)。
もう~、思いっきりの変顔に、”100年の恋も醒めちゃう”どころか、胸きゅんのわたしでした。
そして、昨夜は帰宅してから、「春祭りにっぽんの歌」を録画でみました。
オープニングでのきよしさんの衣装があまりに素敵で、お似合いなので(喜)、何度か静止画にして見とれておりました。
と、その衣装は、「美空ひばり生誕80周年記念 だいじょうぶよ、日本!ふたたび 熊本地震・東日本大震災復興支援チャリティーコンサートの会見で着用されていたものであることをOさんがおしえてくださって、屋外での撮影で風合いが少しちがってみえていて、わたしは気づきませんでした。
さすがはOさんですね。
ですので、会見のときの画像をここでアップしておきます。
と、記憶をさらにたどったら、昨年の「輝く! 日本レコード大賞」のオープニングではじめてこの衣装をお召しになられていたのでしたね。
あのときは、歌唱されたときの2着の衣装の印象が強くのこっていて、今回はじめてみたように思えてしまったのです。
3月9日に大阪の梅田芸術劇場で開催された公開収録に参加された大阪のお友だちのUさんがホッとな画像を送ってくださり、あまりの傑作にブログへのアップをお願いしたところ、ご快諾くださいましたので、このタイミングでアップさせていただきますね。
この番組はテレビ大阪(TVO)さんの開局35周年を記念しての特別企画ということでしたが、長良グループからは、きよしさんと、先輩である山川豊さん、田川寿美さん、水森かおりさんも出演されておりましたね。
そして、客席には、西寄ひがしさんが観覧にいらしていたのだそうです。
きよしさんは、コントにも挑戦され、歌唱曲は大阪の地にふさわしく「面影の都」でした。
リリース時の「面影の都」の歌唱も魅力いっぱいですが、当時から年齢を重ねたきよしさんが、この曲をさらにどんなに素敵に唄ってくださることだろうと、勝手ながら期待していたのです。
そんなことを思いおこさせてくださる軽快さと同時に深みがました歌唱に、大阪の街が恋しくなったわたしでした。
※テレビ大阪の人気キャラクター
たこるくんとタコベエ(たこるくんの頭上)
「お楽しみ歌謡劇場」で、きよしさんは大活躍でしたね。
ブルーのスーツにお召し換えされ、歌唱もこのコーナーでだったのですが、八代亜紀さんの”割烹 亜紀”が赤字で多額の借金をかかえているので、”人気回復! 大作戦”ということで、歌手の皆さんが歌でもりあげてくださるという趣向でした。
※この後ろ姿、かわいすぎますね!
Uさん、素敵なショットをありがとうございます。
コントで笑わせてくださる一方で、歌唱される歌手の皆さんに対する、きよしさんの折り目正しさも自然と目にはいってきて...。
もし、きよしさんでなくても、あのような振る舞いをされる方には心惹かれそうだなあと思ったのです。
でも、それがきよしさんなんですもの!
割烹店の椅子にすわっている設定ですが、歌を一緒に口ずさんだり、手拍子をうたれたりしてもりあげて...さらに先輩方が歌いおえると、立ち上がってお辞儀されているのが画像の端にチラッと映っておりました。
※梅田芸術劇場エントランス
と、ブログを更新できないでいるうちに、書きたいことがまたたくさんできてしまいましたので、先に書かせていただきました。
3月13日に相模女子大学グリーンホールで開催されたコンサートの夜の部に参加させていただき、先の記事でセットリストと、きよしさんの後半のトークを書いています。
そのときに”ふれあいコーナー”のことを書けずにいたので、ここで記憶のままに書いてみますね。
”昭和の名曲コーナー”で、「三百六十五歩のマーチ」まで歌いおえると、司会の西寄さんが登場。
「今日でツアー何日目になると思います?」
と問われたのです。
きよしさんは、とっさに
「10日かな?」
とお答えになったのですが、惜しい! 11日めでした。
最近、コンサートがますます楽しくなっているそうで、そのためか、
「2時間半くらいのコンサートですが、1時間くらいに感じるんですよ。
だから、6時間くらいやってみたいですよね」
とおっしゃるきよしさんに、”やって、やって”の大合唱。
その声に大満足の様子のきよしさん、
「3時間くらいのコンサートをやってみたいですよね。
皆さんの唄ってほしい曲を唄わせていただいて...。
もう、いろいろ考えています。
それがまた喜びなんですよ」
と。
そして「男の絶唱」をリリースされたことについては、
「ひとつの出産がおわったような気持ちです」
とのきよしさんの感想に、
「産後はお身体、たいせつにしてください」
と即座にツッコミトークをされた西寄さんでした(笑)。
最近、きよしさんは漫才(コント)にハマっているそうで、相方はもっぱら西寄さん。
きよしさんが、
「僕、カワイイ?」
ときくと、
「世界で2番め!
それは私が1番かわいいからよ」
というようなことをマツコ・デラックスさん風に西寄さんがおっしゃって、初めてそのやりとりをしたときに、きよしさんは大爆笑されたのだそうです。
「やっぱり、バカまじめだとくたびれるでしょう。コントはお金もかかりませんからね」
とのきよしさんの言葉に、
「この間も移動中にずっとコントしていたら、ドライバーの方が、こっちがお金を払いたいくらいだっていってくれたんですよ(笑)。面白かったからって」
と西寄さんがおっしゃると、
「じゃあ150円」
ときよしさんはひとことおっしゃったのです(笑)。
そして、お話のながれで、”いちばんほしいものは?”という西寄さんの質問には、
「安らげるところ...。
ひとりの人間としての素朴な幸せっていうんですか?
人間てイライラすると凶暴になっちゃうっていうか。心がやせていくじゃないですか
だから”漬物、食べなさい”って気さくにいってもらったり...。
そういうのっていいなあって思うんです」
きよしさんは、ご自身がどこの誰であるかにかかわらず、それこそ”氷川きよし”を離れてもそうでなくても、素朴に接したり、もてなしていただけることに安らぎを感じるのだとおっしゃりたかったのかなあと、勝手ながら感じておりました。
そして、「ドラゴンボール超」のオープニングテーマ曲である「限界突破×サバイバー」について西寄さんがインフォメーションされると、
「毎週(番組を)録画してみています。
いつか鳥山明先生に、自分の絵を描いていただきたいですね~。
夢です!」
きよしさんが原作者である鳥山明先生への熱い思いを語られると、
「そう、おっしゃっていると、叶うんじゃないですか」
と西寄さんがいってくださったのですが、
「そんな簡単なものじゃないんですよ」
ときよしさん。
きよしさんがそうおっしゃるお気持ちが素敵ですね。
でも自分の作品を大好きな少年が成長して多くの人に愛される歌手になって、テーマ曲を唄ってくれるようになるなんて、作家冥利につきるはずですもの。
鳥山先生にきよしさんの思いをどなたかが伝えてくださったら、きっと叶うとわたしも思います。
ここで、「限界突破×サバイバー」の音源にあわせて振りをつけて披露されるところだったのですが、カラオケがかかったので、あれ、どうしよう? というムードになりました(笑)。
もともと歌唱される予定ではなかったようなのですが、”唄って~”という声もきこえてきて...。
そこで、きよしさんはこんなふうにおしゃったのです。
「あのう、明日、『うたコン』なので、CDで楽させていただけます?」
と。
もちろん、”OK!”の拍手がおこったのですが、振りは熱がこもって、結局いつも以上に”激しめ”の大サービスとなり、西寄さんも加わっていっそうエスカレートしたのでした。
そして、”ふれあいコーナー”となりました。
おひとりめの当選者は2階席の方。地元の麻溝台からお越しとのことでした。
お母さまとご一緒に来場された方は現在19歳で、5歳のときにきよしさんのファンになられたのだそうです。
きよしさんがトマトが好きなので、その方も好きになったそうですが、”おいしいトマト料理をおしえてください”と用紙に書かれていました。
「畑でとれたての青くさいトマトが好きです。
ちょっと冷やして塩かけて...」
きよしさんはそう答えると、”カブシューッ!”、”ガブシュ―ッ”と、トマトを召しあがるときの音を再現してくださいました。
「傷みそうになったら、トマトソースをつくります。
にんにくをみじん切りにしてオリーブオイルで炒めて、トマトとブイヨンをいれて煮込みます。それを冷凍しておくといつでも使えますから」
と、レシピをおしてくださったのです。
現在専門学校でウェブデザイナーの勉強をされている方に、きよしさんは励ましの言葉を送って、”夢は叶うから”と心からの応援されたのでした。
”ふれあいコーナー”のおふたりめの当選者は1階22列におすわりの方。川崎からお越しでした。
こちらの方も母娘で来場されていましたが、お母さまのほうが骨折してしまい、この日のためにがんばって治療されたそうで、車椅子が必要なので、娘さんが車でつれてきてくださったそうです。
質問は、
”きよしくんは骨折したことありますか? あるとしたらどこ?”というものでしたが、きよしさんは骨折したことはなかったというこで、
「気をつけないと、ダメだそう~」
を連発されておりました。
会話がはずんだところで、
「ひとこといいですか?」
とお母さまの方がきよしさんにおたずねになると、
きよしさんは
「二言でも三言でもいいですよ」
と。
さあ、どんなことを? とちょっぴりわくわくしたのです。
現在、娘さんとは別にひとり暮らしをされていますが、インコを飼っていて、名前はよっちゃん。他界されたご主人の名前”ヨシアキ”さんから名付けたことなどを説明してくださると、
「その、”よっちゃん”が、わたしが、きよしくんのDVDをかけると、”きよしくん”っていうんです」
と驚きのご報告(喜)をしてくださったのです。
「どんなふうにいうんですか?」
と西寄さんがおたずねになると、
”きよしっ!”
とよっちゃんの声真似をしてくださったので、大反響。
「もう一度いっていただけますか?」
とのきよしさんからのリクエストに、
”きよしっ!”、”きよしっ!”と。
またその方がとてもお上手なのです。
きよしさんは、とても喜ばれ、
「僕もインコ、飼おうかな」
とおしゃっておりました。
”よっちゃん”にあってみたいですね。
”氷川きよしモバイル”で取材にいってくださらないかしら?
さあ、そして、ここで、きよしさんの6月の明治座での座長公演に備えての新企画ということで、”きよしの愛の劇場”のスタートとなりました。
スタッフの方が台本をその方に渡されると、きよしさんの相手役は18歳の設定であることを西寄さんが説明され、即席で西寄さんが恋人たちについてのナレーションをいれられたのです。
”○○さんの心を奪いたい!”
”僕、○○さんのこと、ああ~、愛してる”
と、これはごくごく一部ですが、そんな情熱的な台詞をきよしさんがおっしゃるのです。
上手にできたら、一緒に明治座に?
”きよしの劇場”は、6月にむけてどんどんもりあがりそうな予感がします。
きよしさんが「ラブリィ」を歌唱されていたころ、お客様とラブシーンを演じる企画がありましたが、皆さん、いざとなったら度胸もあってお上手なことに驚かされたものでした。
そして、わたしはといえば、そのときも今回も無理と思ったのです。
だって、200%お芝居だとわかっていても、きよしさんにそんなこといっていただいたら、わたし、気が遠くなってしまいます(汗)。
以上、更新がなかなかできなくてごめんなさい。
またお逢いできますように。