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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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「僕、燃えています。体温50℃! 火照っています」 中日をすぎてますます絶好調のきよしさんでした。

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先日の休演日に、2年前に買ってカメに入れていた睡蓮がつぼみをつけていたので、その後どうなっているのかな? って思ってみてみたら、咲いていたんですよ。
ピンク(紫がかった)と白で、すごくきれいだったんです。
そうしたら、
”きよしくん”って。
そのう...(睡蓮が僕に)話しかけてきて...。
睡蓮って女性なんですね~。
それで、
”「男の絶唱」がんばってね”って。

2年前に1980円で購入した睡蓮を、カメに入れておいたら冬には枯れてしまって、もうダメなのかなとあきらめていたら、今年は春になったら葉っぱがでてきて、先日、つぼみをつけていたのだそうです。
その睡蓮が、16日の休演日の日、咲いていて、きよしさんが見惚れていたら、そんなふうに語りかけてきて、その語り口に、きよしさんは女性を感じられたということでした。
花には花の精が宿っているそうですから、きよしさんのまごころが花の精につうじたのでしょうね。
きいていて、わくわくドキドキしていたのです。
きよしさんは、
「写真を撮って、皆さんにもおみせしたいですね」
とおっしゃり、後日ファンクラブの会報か携帯サイトを通じてみせてくださることを約束してくださいました。
その画像をみつめていたら、わたしたちにも睡蓮の花の精が話しかけてくださるかもしれませんね(喜)。

きよしさんは、そんな睡蓮の花のエピソードを語られると、
「『男の絶唱』!」
と力強くタイトルコールされ、
「フルコーラスで唄います」
とおっしゃり、イントロが奏でられると、深々とお辞儀をされ、下手へと歩まれたのでした。


皆さま、こんばんは。
日付がかわってしまいましたが、昨日は、きよしさんの座長公演の午後の部にいってまいりました。
中日をすぎて、この公演で28公演めとなりました。

司会の西寄ひがしさんが、
「明治座で、きよしさんが笑顔でがんばっていらっしゃるそのことが、全国のファンの皆さんにとってなにより嬉しいことです」
とファンの思いを代弁してくださり、さらに、
「絶好調ですね!」
とその歌唱を絶賛されると、
きよしさんは、
「そうですか~?」
と笑顔でおっしゃたtので、その様子にとても幸せな思いになったのです。

2部のコンサートでは曲の入れ替えがあり、
ニューアルバム「新・演歌名曲コレクション5-男の絶唱-」から歌唱されていたカバー曲「なみだ船」にかえて、同アルバムに収録されているオリジナル曲の「きよしのスイスイマドロスさん」、
”美空ひばりさんの名曲を唄い継ぐコーナー”で、「人生一路」にかえて「愛燦燦」を唄ってくださいました。
歌唱曲の一部がかわることは事前におしらせしてくださっていましたが、ニューアルバムの曲をいれかえるものとばかり思っていて、「愛燦燦」を聴かせていただけるとは思ってもいませんでしたので、嬉しさにつつまれたのです。


と、ここで19日は仕事で渋谷におりましたので、巨大看板の写メに再トライ!
拡大できる方はクリックして最大にしてご覧くださいませ。

イメージ 1

きよしさんは、「愛燦燦」を唄いおえると、
「燃えています。体温は50℃(笑)」
そんなきよしさんに、西寄さんが、
「きよしさんは火照っています。
司会者は太っています」
とフォローされ、笑わせてくださいました(笑)。

この日はDVDの撮影日でしたので、カセンターのきよシート6席分をつかってメインカメラでの撮影がおこなわれているのには気づいていましたが、、場内各所に設置されたカメラは計8台ということでした。
撮影をもりあげるために、スティックペンライトが1本ずつ配布されていたのです。

客席とアイコンタクトをかわしながら、ことばをかわしていたきよしさんに、
西寄さんが、
「このペースですと、すべての方が終わるまでに9時間はかかりますっ!」
と皮肉まじりにおっしゃると、
「今日はみんなで(ここに)泊まりましょう。
そして、語りあいましょう」
と、きよしさん。
大きな拍手がおこったのです。
でも、きよしさん、明日も明後日も30日まで毎日公演がつづくのですもの。
そのお気持ちだけで胸がいっぱいです。

渋谷の巨大看板の話題、ニューアルバムの話題ともりあがりつつも、なんだかきよしさんが”モゾモゾモード”。
どうしたのかしら?
と思っていたら、
「あのう、ちょっとすみません。
告白があります。
ずっと僕、さっきから言いだせなかったんですが」
と、前置きされて。
わずかな部分でしたので、スタッフさんからは”そのままいきましょう”という合図がおくられていたようなのですが、きよしさんはスッキリしなかったようなのです。
「そのう、歌詩を間違えてしまって...。
申し訳なくて。
すみません。もう一度唄わせてほしいんです。
照明さんももどっていただいて大丈夫ですか? すみません」
と、そこまでおっしゃるきよしさんに、スタッフさんから撮り直しOKの合図があったようで、
「皆さん、お時間大丈夫ですか?」
と客席におたずねになったのです。
もちろん、大きな大きな拍手がおこりました。

西寄さんの曲紹介に、まるでその日初めて唄うかのような雰囲気にスイッチさせていただき、
きよしさんの「愛燦燦」をふたたび聴かせていただいたのです。
先の歌唱に感動いっぱいのわたしでしたが、さらにさらにこころにしみいる素晴らしい歌唱に、そして、歌に対してどこまでも誠実なきよしさんに、いっそう胸熱くなったのでした。


ここで、19日に写メした画像をもう1枚アップしますね。

イメージ 2


アンコールの「きよしのズンドコ節」まで、゛燃えに燃える゛氷川きよしの情熱歌唱に見こころも火照って幸せいっぱいでした。

終演後は出待ちをしました。
白いシャツをお召しになって、ファンに爽やかな笑顔をみせてくださいました。
きよしさんの笑顔に、皆もさらに幸せに満たされて、それぞれの帰途についたのです。

わたしも昼夜の部の間に堺のお友だちに会うことがかない、また、杖はまだ必要ですが、人形町と明治座さんとを、歩いて行き来できるまでに回復してきて...。
ありがたさでいっぱいの夜でした。


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