皆さま、こんばんは。
明日は、「歌う!SHOW学校」が放送されますね。
歌が上手な素敵な転校生の名は、”氷川きよし君”!
楽しみですね。
番組HP(下記アドレス)に素敵な画像や動画もアップしていますね。
5月11日に千歳市の北ガスホールで開催された公開収録に参加させていただき、ブログに下記の記事を2つアップしていますので、よろしければご覧くださいませ。
明日は、「男の絶唱」の購入者プレミアムイベント(大阪会場)が開催されますが、つづいて新歌舞伎座での初コンサート、25日は神宮球場での始球式と、9月5日の「男の絶唱」ニューバージョン発売に向けて大忙しのきよしさんですね(喜)。
きよしさんが大忙しということは、もちろんファンであるわたしたちも大忙し!
というわけで、お盆休みも返上して仕事を進めてきたのでした。
この記事に書かせていただいたタイトルですが、きよしさんのバーステープレゼントに代えての企画を考えています。
6月にケガをして以来、体調がベストではなかったので、昨年から、きよしさんの40歳のバースデーに、”氷川きよしマガジン”のようなものを皆さんとつくりたいと構想していた企画は難しそうだなあと考えているなかで、思いついたことでした。
そして、思っていたより回復が順調なので、上記に加えて、バースデー当日の出雲市民会館でのコンサートに参加させていただく際には、皆さまからのメッセージをお預かりして、絵本のような形(どこかで”マガジン”への未練が・笑)にしてお届けしたいと思っています。
その2つの詳細は週末にアップできたらと思っていますので、よろしくお願いいたします。
”氷川きよしマガジン”も気力・体力ともにベストな時に、ぜひつくってみたいと思っていますので、そちらもその折はご協力いただけると幸せです。
※こちらはJR宇治駅前のポストです!
さあ、そして、まとめかけていた8月10日に宇治市文化センターでおこなわれたコンサートの”ふれあいコーナー”のでことをここで書きますね。
そして、そのあと、ちょっとひとりごとを書きますので、よろしければ最後までお読みいただけると嬉しいです。
昼の部のおひとりめは萱島からお越しの方。いつも一緒にお越しになっているお姉さまが背骨を骨折されて療養中のため、この日はおひとりでの参加でした。
お姉さまは86歳。良くなったらまた一緒にコンサートにいらっしゃることを楽しみにされているとのこと。
そして、先日の「思い出のメロディー」の司会と、「一本の鉛筆」にとても感動されたことを書いてくださっていて、そのメッセージを西寄さんが読みあげると、きよしさんはその場で正座され三つ指をついてお辞儀をされました。
そして、いちばん下の6歳になるお孫さんがきよしさんの「満天の瞳」が大好きなのですが、シドニー在住なので、1年に一度帰国されるのだそうです。
また、地元宇治市からいらした方は85歳。息子さんとそのお嫁さんと一緒に来場され、お嫁さんがメッセージを書いて投函してくださったということでした。
きよしさんとのトークのなかで、昨年、24歳のお孫さんを亡くされた悲しみをのりこえて、からにも障害があるとおっしゃっていましたが、”コンサートにいかれますように”と祈っていたのだそうです。
この方はこの日、”ありがとうございます”と何度おっしゃっていたでしょうか。
元気の秘訣をきよしさんがおたずねになると、
”感謝です。そして祈ること”
とおっしゃっていたかと思います。
「きよし 愛の劇場」でも大活躍され、感激され、こちらまでじんときて幸せな思いにさせていただきました。
そして夜の部では、木津川市からいらした12歳(小学6年生)の女の子がひとりめの当選者でした。
おばあちゃんと親戚の方と一緒にお越しになったそうですが、少年少女合唱団にはいっていて、コンサートの翌日に大きな舞台で歌うことになっているそうで、”どうやったら緊張しないで歌えますか?”とメッセージ用紙に書かれていました。
きよしさんは西寄さんが質問を代読されている横で、うんうんとうなずくと、
「緊張していいんですよ。人間だから」
とまずひとことおっしゃったのです。
そして、
「とにかく一生懸命やっていれば、”ノノカちゃん”も輝くんじゃないかな」
と励まされ、どんな曲を歌うのかおたずねになったのです。
「フェイス」と、「ひまわりの約束」というお答えがかえってくると、
「ちょっと歌ってみたら?」
と、きよしさんはリクエストされたのです。
すると”ノノカちゃん”は「ひまわりの約束」を素敵なソプラノで歌ってくれたのです。
「いいよ、繊細な感じがして。
”ノノカちゃん、”明日は楽しんで歌ってね。
僕がこころの中についているから。ひとりじゃないんだっていう気持ちでやってくれる?」
と励まされたのでした。
突然のリクエストにこたえて、美しい歌声を披露してくださった”ノノカちゃん”ですから、きよしさんのまごころの励ましをいただいて、さらに素敵な歌声を大きくの方に聴かせてくださったことでしょうね。
そしておふたりめの当選者は滋賀県の近江からお越しの87歳の方。
”いつも、きよしくんのおかげで自転車で飛んで歩いています”とメッセージに書いてくださっていました。
看板屋さんをご主人と営まれていたのですが、早くにご主人を亡くされ、その後、息子さんが継いでくださっているそうで、看板談義でももりあがったのです。
そして、きよしさんとのトークのなかで、元気の秘訣について、きよしさんのコンサートにいったりテレビやDVDをみることだとおっしゃたあと、
”不幸はいろいろありまけど、それを忘れてしもて、アホがアホになっていつも笑顔でいること。
そして感謝を忘れたらあきません”
と。
わたしにはその言葉がこころにしみました。
こちらの方も「きよし 愛の劇場」で名女優さんに変身され、会場をわかせてくださったのです。
以上、遅くなりましたが、トークコーナーでこころに残ったこと書いてみました。
以下はこの画像のあとに、ひとりごととして、前回、宇治市文化センターでのコンサートに参加したときの思いを書いてみたいと思ってまとめていたのですが、思っていたより時間がかかりそうで、明日の準備もしなければならないので、ここでいったんアップしますね。
新歌舞伎座でのコンサートのご報告の方が先になるかもしれませんが、思いをまとめつつ書いてみたいことですので、もう少しお時間くださいね。
そしてお誕生日企画の詳細も週末にはアップしますので、ご参加よろしくお願いいたしします。
明後日は大阪へいってまいります。