皆さま、こんばんは。
いよいよ11月!
きよしさんからの嬉しいニュースが続々とどく幸せな毎日ですが、11月7日付のオリコンCDシングルチャート総合で、ドラゴンボール超×氷川きよしの「限界突破×サバイバー」が第7位になりましたね。
氷川きよし様
皆様、
スタッフの皆様、おめでとうございます。
きよしさんは今回、ポップスのジャンルに”デビュー”するような思いでおられると、あるコンサートでおっしゃっていましたが、この素晴らしい快進撃に嬉しさいっぱい。
”きよしメガネ”の画像にココロ躍って、一緒に”Cheers!”と乾杯させていただきました。
※堺のUさんチームは倉吉に、
きよしさんのCDとかぼちゃのお帽子を持参!
今日、きよしさんは大阪で”ファンクラブ限定2ショット&握手会”を開催され、いよいよ今月18日の福岡をのこすのみになったのですね。
ファンクラブから案内がとどいて、どの会場に申込をしようかしら? と思案したことがもうずいぶんと遠い日に感じられます。
そして、わたしのほうは、先月の25日から東京国際映画祭がスタートして明日3日閉幕するのですが、その関連のお仕事が集中していて、さらにこの機会で観ておきたい映画もあって...。
大好きな映画にどっぷりつかることができて楽しい日々ではありますが、分身の術をつかってからだが3つくらいあったらなあと思うくらい予定がびっしりで、帰宅するとバタンキューの日々でもあります。
期間中にきよしさんのコンサートが大宮と川崎で開催されましたが、その日はともに取材が重ならずにすんだのです。
でも、鳥取県倉吉市での「新・BS日本のうた」の公開収録には、そんな状況でしたので、堺のお友達のUさんたちとこころだけご一緒させていただきました。
そんなわたしのもとに、Uさんから、当日&前夜のご報告が画像満載でとどいたのです。
Uさん、お忙しいなか、ありがとうございます。
驚いたことに、そこに登場される、”ある方”(きよしさんではありませんよ、念のため・笑)に、その方との楽しいやりとりを、お友達がブログに書くことまで承諾をえてくださったとのこと(笑)。
Uさんは、これまでにも、公開放送の収録がありますと、”開演時間に間に合えば大丈夫ですから、いかがですか?”とありがたすぎるお誘いをくださって、以前、東近江での収録にご一緒させていただいています。
では、以下は10月26日に鳥取県立倉吉未来中心 大ホール〈倉吉パークスクエア内〉でおこなわれた「新・BS日本のうた」のことを、Uさんのレポートをもとに書いてみたいと思います(喜)。
放送予定は、11月19日(日) 午後7時30分~8時59分。NHK BSプレミアムです。
そして、番組の内容については大宮&川崎でのコンサートでもきよしさんが少し予告してくださいましたが、きよしさんが16曲を歌唱されるというワンマンショーだったそうで、
”ある方”のお言葉をお借りしますと、
”今回はきよし君ファンの皆さんにとっては、冥土の土産になるくらい素晴らしいから楽しんでや!”
というほどの内容なのだそうですよっ(喜・喜・喜)!
まだ番組HPにも詳細がアップしていませんでしたので、放送のサプライズを楽しまれたい方は、以下についてはよろしくお願いいたします。
※公開収録当日の案内板です。
先に前夜から並ばれていたUさんご一行さまと、”ある方”のやりとりを書き、入場券の画像のあと、番組の様子を書きますね。
Uさんはきよしさんが大宮ソニックシティでコンサートを開催された25日には倉吉入りされ、すでにできたいた列に並ばれましたが、皆さん、シートや寝袋、ミニテントを持参されていたそうです。
午後7時すぎに、NHKの身なりの整った男性が、列の先頭の方のほうから順番に気さくにお声をかけられ、Uさんたちのところにも。
Uさんはその方の身なりや振る舞いから、かなりの役職の方とすぐにおわかりになられたようで、
”局長さんですか? 収録の前に舞台で挨拶されるのですか?”
と速攻おたずねになられたそうです。
お答えは、
”いや、挨拶は鳥取の局長がする”
とのこと。
その局長さんのことを、最近、着任したばかりでとてもまじめな人とその方が評されたので、Uさんが、
”じゃぁ○○○さんは真面目違うんですか?”
ときりこまれると、
”アホ仕方なく相手してるんや(笑)”
とおっしゃり、おハナシがはずみにはずんだのだそうです。
どちらからお越しになったのかたずねられて、
”堺と広島と地元(笑)”
とのUさんご一行のお答えに、
”暇やなぁ?明日まで並ぶんか?”
と(笑)。
そして、そこからがUさんの尊敬すべき質問攻勢が(笑)。
わたし、Uさんの取材力に大げさでなく尊敬の念を抱いたこと、これまでに多々ある(ありすぎ!)のですが、すべてはUさんの”きよし愛”が相対する方のバリヤーをとき、こころの扉をあけさせてしまうのだと思っています。
ここでUさんと”ある方”とのやりとりを再録してみますね(喜)。
Uさん:明日はきよし一座ですか?
ある方:わからん
Uさん:えっ? 知ってるでしょ? じゃぁスペシャルは田川さんと?岩崎さんと?
ある方:いやあ、わからん。
Uさん: もう~おしえてくださいよ~。
Uさんの質問攻めに、”わからん、わからん”をくりかえす”ある方”に、さらに、
”きよし君、何唄うのですか?”
と。
”ある方”はついに根負けされたのでしょうか(笑)、
”いゃぁ~分からん。分からん...。
けど今回はきよし君ファンの皆さんにとっては、冥土の土産になるくらい素晴らしいから楽しんでや”
とのお言葉が(嬉!)。
Uさんご一行様は、思わず”キャー”っと悲鳴状態になられたそうです。
※前夜、ライトアップされた会場を外から写メ!
設計はアメリカのシーザー・ぺり。
最近ではあべのハルカスも手掛けた建築家です。
そのあとは笑いっぱなしだったそうで。
”ある方”が、
”中途半端はアカン。
(皆さんが)興奮してあの世に言ったら大変やから念のため、皆さんの宗教聞いとくわ。
最後まで面倒皆アカンからなぁ?”
と。
もう、Uさんたちにそんなことお聞きになるなんて愚問ですよねっ!
そうきたら、答えはもちろん”きよし教”ですもの(笑)。
”ある方”は
”きよし教やて?”と爆笑されていたそうです。
そして、さらに列をまわって気さくにお声をかけて、またUさんご一行様のところにもきてくださって、野球の話題や世間話でもりあがったのだそうです。
その間、2時間ほど。
Uさんはあとになって、じっとして固まって並んでいる皆さんがエコノミー症候群にならないように、気づかってくださってのことだったのではと感じられたということで、番組が放送されたら感想とともにお礼状を書くとのことでした。
※まさに”未来”をイメージさせられる素敵な施設ですね。
わたしも行ってみたかったですが、こころは一緒でしたもの!
”ある方”は、翌日も早朝からいらして、ホールが開く時間など案内されていて。
そして、出待ちしているときにまた遭遇すると、
”まだおったんか? 早く帰らないと”
と優しくお声をかけてくださったそうです。
警備にあたっている若い職員さんに、
”○○さんは職場でも楽しい上司なんですか?”
とUさんがおたずねになると、
”ハイ”と照れくさそうに、けれども即答されたということでした。
NHK鳥取放送局の加山雄三となのる(笑)ディレクターさんが登場されご挨拶されると、次に鳥取放送局長さんのご挨拶。
Uさんたちは、前夜の”ある方”とのやりとりで、親近感マックスだったそうで(笑)、思いっきりの拍手喝采をおくってしまったのだそうです。
すると、鳥取放送局長さんは、”どこかでお会いしましたでしょうか?”という展開に(笑)。
楽しい前説&ご挨拶になったのですね。
さあ、いよいよというところで、男性のお声で、
”今日は氷川きよしさんのスペシャルオンステージです。応援ペンライトOKです。どんどん応援ヨロシクお願い致します”
とのアナウンスがながれたので、幕があく前からハート鷲づかみ状態のUさんご一行様そして客席の皆様でした。
伊藤四朗さんのナレーションから始まり、司会進行は田川寿美さんと大江裕さん。
出演は、岩崎宏美さん、岩出和也さん、北川裕二さん、清水博正さん、中澤卓也さん、パク・ジュニョンさん、服部浩子さん、羽山みずきさん。
そして倉吉打吹太鼓の皆さんと倉吉北高校合唱部の皆さん。
きよしさんがトップバッターで、
「白虎隊」を歌唱。
黒のラインの入っている白のスーツをお召しになっていたそうです。
つづいて、出演者の皆様が8曲歌唱され、岩崎さんと田川さんのデュエットも。
そこで、”氷川きよしスペシャルステージをお届けしましょう”
というようなナレーションがあり、登場されたきよしさんは、
「白雲の城」
を唄われました。
ここで今年9月6日に40歳になったことをお話しされ、デビューとキャンペーンの話題を。
「箱根八里の半次郎」
「大井追っかけ音次郎」
つづいて、ふるさとへの思いをお話しされ、
「黒田節」を本邦初披露。佐藤和哉さんが篠笛演奏を。
さらにお母さまへの思いを語られ
「かあさん日和」
を歌唱。
ここで、若手歌手の皆さんが歌唱。
きよしさんは演歌との出会いなどをお話しされると、
「男の海」を唄われました。
そして、上京の思い出と最初に暮らした西新宿の四畳半のアパートでの生活などのエピソードを。
ここでは、きよしさんによる四畳半の間取り図まで披露されたそうです。
「きよしのズンドコ節」を倉吉北高校合唱部さんと一緒に唄われました。
さらに、
「ときめきのルンバ」
「虹色のバイヨン」
「情熱のマリアッチ」
の3曲をメドレー熱唱となり、
ラストは”終わりなき挑戦”ということで、
「SWEET MEMORES」
「男花」
「玄海月夜」
の3曲を。
そして、”氷川きよしが目指す物”というような話題をされ、
「一剣」
を歌われました。
そのあと、若手歌手の方が歌唱されると、 ”スペシャルステージの最後の曲”ということで、
きよしさんは
「男の絶唱」を唄われました。
きよしさんはたくさんのエピソードや思いをお話しされ、きよしさんがお召し替えされているときは若手の方々が歌唱されたそうです。
また若手歌手の皆さんとのトークも楽しくもりあがったといことです。
要点をまとめたボードが用意されていて、きよしさんのデビューからのお話のポイントがまとめらていたそうです。
そして、四畳半の部屋の間取りには、鉢植えの植物まで書かれていたということです。
そういえば11月21日にリリースされる「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」に収録されているオリジナル曲「新宿ブルームーン」は上京して歌手をめざして苦闘していたころの思いを、麻こよみ先生におつたえして書いていただいた曲と、先日の「氷川きよし節」(文化放送)でおっしゃっていましたね。
タイトルはもともとは「都会の月」だったそうですが、さらに先生とディスカッションされて練りあげて「新宿ブルームーン」となったことまでお話しくださっていました。
19日にこの「新・BS日本のうた」の放送をみて、21日にニューアルバムの「新宿ブルームーン」を聴いて、Aタイプの特典の西新宿で撮影されたというPVをみたら、感慨がいっそう深いものになりそうですね。
※Uさん、お忙しいのに詳細なレポートをほんとうにありがとうございました。
そして、明日は都内某所にてプレミアムイベントが開催されますね!
わたしには招待状はとどかなかったのですが、Uさんはじめ、親しいお友達数名が当選されて参加されます。
ご参加される皆様、素敵な時間をおすごしくださいませ。