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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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゛男花゛が百花繚乱! 誰よりも鮮やかで人のこころを惹きつけるその花の名は”氷川きよし” 演歌の王道からGSまでもう最高!「新・BS日本のうた in 福山」

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こんばんは。
なんで、なんでこんな時間に更新?

もう~、きよしさんのせいですっ!
だって、だって、だって、素敵すぎるんですもの!
昨夜(そう、日付がかわってもう昨夜のことになってしまいました・汗)放送された「新・BS日本のうた」、ご覧になりましたか?

収録は6月14日ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 。
堺のUさんやTさんがお誘いくださったのに仕事で参加できなかったのですが、オープニングからその素晴らしさ、楽しさに、今さらながら、は~っ、参加させていただきたかったなあと残念な思いがわいて...。

でもそこは気持ちをすぐに切り替えて、会場にいる思いで聴き入り見入っておりました(喜)。

わたし、昨夜は仕事で帰宅が10時をすぎていたので、帰宅してすぐに録画をみたのです。

テーマは、”男前歌手10人が勢ぞろい! いい男が歌ういい男の名曲”。
出演された”男前歌手”は五十音順に、
エドアルドさん、角川博さん、真田ナオキさん、千昌夫さん、竹島宏さん、中澤卓也さん、パク・ジュニョンさん、氷川きよしさん、松尾雄史さん、松阪ゆうきさん。
司会は、われらが小松宏司アナウンサーで、なんときよしさんが司会のお手伝いをしてくださっていましたね(喜)。

以前、オール女性での回があり、好評だったので、男性版と相なったようですが、まさに、”男花”が百花繚乱!
竹島さん、パクさん、中澤さんが少年隊の「仮面舞踏会」に挑戦されるなど、斬新な試みもわくわくしながらみておりました。

そして、当たり前ながら誰かに見出されてデビューされた皆さんですから、歌唱力も抜群ですし、それぞれに、ああいいなあ、素敵だなあと思わされるたくさんの魅力がありますね。
でも、以前、”演歌男子。”の皆さんのフェスティバルコンサートをみさせていただいたときにも感じたのですが、あらためて、それぞれに”いいなあ”、”素敵だなあ”と思うその魅力のすべてが、そしてそれ以上の様々な魅力が”氷川きよし”に備わっていることを実感しておりました。

オープニングはきよしさんで、オリジナル曲の「玄海船歌」でしたね。
先日の壱岐市での「NHKのど自慢」でも「玄海船歌」を歌唱してくださった方がおられましたが、リリースから時を経てなお愛されているのだなあと感じています。
そして、リリース時から少し年齢を重ねた今現在のきよしさんの「玄海船歌」の歌唱は、いっそうの味わいをましていて。渋みが絶妙に加わったその歌声に聴き惚れるばかり。
ここで録画ですから、先に進みたい思いに、もう一度聴きたい思いがまさり、リピートしてしまいました(喜)。
そう、オープニングからきよしさんの魅力にノックアウトされていたわたしだったのです(汗)。

他の出演者の皆さんが様々な楽曲を唄ってくださっていましたが、
きよしさんの「新宿・みなと町」にはしびれました~。
わかります?
そう、そこでまたリピートせずにはいらなかったのです。

中澤さんの「花と蝶」や、松阪さんの「釧路の夜」が素敵だったので、となると、やっぱりきよしさんの歌唱でも聴かせていただきたいなあという期待がわいて。
そういえば、いつかきよしさんに唄っていただきたいと思っている事務所の先輩にあたる城みちるさんの「イルカにのった少年」は、今回、竹島さんがさわやかに唄ってくださいましたね。

リビングでみていたら、母が起きてきて、一緒にみだしたのですが、わたしが、”この曲もあの曲もきよしさんにも唄ってほしい”となんどとつぶやくのをきいて、
”きよしくんもタイヘンね~”と(笑)。

でも、やっぱり素敵な曲や共演者の皆さんの素唱を聴かせていただくと、きよしさんだったらどんなふうに唄ってくださるのかしら? と想像がふくらんで...。
ワクワクドキドキ! 期待してしまうのです。
正直、どんな歌もきよしさんの歌声で聴かせていただきたいわたしなのです。

番組のなかで、時代を彩るヒット曲として、ザ・タイガースの「僕のマリー」がせんきょくされましたが、メインボーカル(オリジナルでは沢田研二さん)はきよしさんでしたね。
エドアルドさん、松阪さん、松尾さん、真田さんがここーラスでもりあげてくださって、もう最高!
きよしさんが赤いスパンコールのミリタリー調の衣裳をこのコーナーでお召しになって登場されたわけがわかりました。
きよしさんの沢田さんをリスペクトされたあの抑えた唄いだしにトリハダがたってしまったのです(嬉)。
夢の中にいるみたい...。

そして、御三家と新御三家の名曲を披露するコーナーでは、それぞれの代表曲を出演者の皆さんがカバーされましたが、なかでも野口五郎さんの「針葉樹」を松尾さん、西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」を真田さんが唄われて、こころに残ったのです。
どちらも素敵な歌唱で、楽曲の素晴らしさを再認識させていただいただいて。
そして、そうなると、やっぱりきよしさんの歌唱でもいずれ聴かせていただきたいなあという思いがわいていました。

そして番組のトリもきよしさんでしたね。
大きな月を背負うようにして、白地に黒袴をお召しになって登場されたききよしさん。
唄ってくださったのは、
「王将」
でした。

ここころ揺さぶられ、奮い起こされるパワーがビシビシとつたわってきて...。
顔をあげよう! 笑おう! 上を向こう! 歩こう! という思いがこころの奥底からわいてきたのでした。


千さん、角川さんのような先輩が歌謡界の一時代を築かれましたが、その後、新人男性演歌歌手が育たない冬の時代が、あり、そこにすい星のごとく、そして、きよしさんはそんな言われ方は好まれないかもしれませんが、救世主のごとく”氷川きよし”が歌謡界にデビュー。
19年を経て、こんなにたくさんの後輩が活躍する、突破口を開き、道をつくってこられたことを感じて感無量になりました。

日付がかわっておりましたが、やっぱり「王将」をリピートして、そして、このブログを書きだしたのです。


さて、小松アナウンサーが番組のみどころにきよしさんのことをこんなふうにか書いてくださっていますね。

今回は広島県福山市から。司会進行をご一緒いただいたのは氷川きよしさん。
「小松さん。 僕、安心しきってますからね。お任せしますから」
と、まずはものすごいプレッシャーの言葉。

今回、私は氷川さんの舞台に向けた準備を見て圧倒されました。
まず、出演する歌手のみなさん一人一人に声をかけて、本番直前まで台本の行間に言えるコメントはないか自ら取材をしていました。
リハーサルでは楽屋で話していたことを早速質問に盛り込んだり、ブログをチェックしていて最新情報を聞いてみたり、氷川さんの引き出しの多さに驚愕です。
さらに、アクセントや日本語の正しい使い方をチェックして私に質問するなど、恐れいりました。

なんといっても最後に
「きょうお客さんは楽しんでくれましたよね!」
と、お客さんを一番に気遣うやさしさ。
6年ぶりに戻った新BS日本のうた、11本目で「初心」に立ち返らせていただきました。

※全文はこちらのアドレスでお読みいただけます。


集中豪雨の被害がこれ以上広がらないことを祈るばかりです。
そして、
被害に遭われた皆様にこころからお見舞い申し上げます。

今も大変な思いをされておられる皆様、一日も早く安全で日々の生活がとりもどせることを念じております。


きよしさんは、今日は、上田市交流文化芸術センターでコンサートを開催されますね。
参加される皆様、素敵な時間をおすごしくださいませ。


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