皆様、こんばんは。
きよしさんの北陸ツアーももりあがったことでしょうね。
わたしはといえば、あわただしく仕事の日々ですが、来週は大阪上本町の新歌舞伎座に!
1日目の夜の部、そして1泊して翌日は昼夜参加させていただきます。
そのために、仕事、仕事、仕事!
がんばっています~。
さて、先日、クーラーを入れ替えた際、資料を入れた段ボール箱を動かしたので、この機会になかにはいっていたものを整理したのですが、その中に、2003年7月25日(金)の中日新聞がありました。
この日が何の日かおわかりになりますか?
と、すでにこの記事のタイトルに書いてしまってました(汗)。
先にクローズアップした画像を。
※2003年(平成15年)7月25日の中日新聞 朝刊です。
そのときに泊まったホテルでいただいて、捨てがたく持ち帰ったのですが、今の今まで、この広告が載っていたことに気づいておりませんでした。
※「草笛の音次郎」で音次郎を熱演!
懐かしいですね~。
このショットもきよしさんの素顔がとらえられていて、とても気にいっています。
このときの公演でつくられた半被ハンカチ4種を何年もかかりましたがコンプリート!
わたしは、この公演には千秋楽のみの参加でしたので、来場したときには全種類完売になっていたのです。
その後、オークションなどで地道に集めて...。
ついに4種コンプリートしました。
そこに明治座さんの公演(「め組の辰五郎」)でも半被ハンカチをつくってくださったので、今では5種そろっています。
10月の公演でもつくってくださらないかしら?
※中日劇場での4種といちばん下の少し小ぶりなものが明治座さんでのものです。
そして、トリミングするために新聞の画像を拡大してみていたら、同じ名古屋の名鉄ホールで、星由里子さんが「じゅんさいはん」というお芝居を上演していらっしたことに気づいて。
こちらの画像をご覧くださいませ。
すぐに撮り直しができないので、お名前が少し消えてしまっていてごめんなさい。
後日アップし直しますね。
今日は取材で自由が丘にってきましが、暑すぎますね~。
編集の方と現地待ち合わせだったのですが、歩ける距離と合点したのでわたしはタクシーに乗ることを思いつかずに歩いて汗だらだらで到着し、編集の方はスマートにタクシーで(笑)。
そう、帰りは一緒にタクシーで駅までいったのですが、1メーター(410円)でした。
うーん、タクシーに乗る発想がありませんでしたが、それも暑さ対策のうちですね。
とはいえ、昨年だったら人形町から明治座さんまでタクシーに乗っていたわたしでしたから、今は歩けるということに幸せを感じてもいるのです。
帰宅したら、母がテレビで「THEカラオケ★バトル」をみていたので、途中から一緒にみていたら、大学生大会で、札幌の大学生の方が、きよしさんの「ときめきのルンバ」に挑戦されていました(喜)。
とても上手で高得点をマークされていましたが、あらためてオリジナル歌唱の魅力を思ったわたしです。
話題が前後しますが、こちらが先の新聞の一面です。
※ちなみにその日の1面です。
さらにでてきたノートにはこんなことが。
ちょっと、というかかなりというか、相当に恥ずかしいのですが、初心にかえってということで文末に部分を書きますね。
2005年9月24日。昨日23日はは市原へ。11時に東京駅でKさんと待ち合わせ。パールミルクティーを飲んでひとやすみしてから11時55分発の総武線に乗り、約1時間五井駅へ。2時30分から昼の部スタート。6列めでとてもとてもよくみえる。声が大丈夫? と思うくらいの大声で歌っている。マイクを使っているのだし、大声で歌うだけがすべてでは...とも思うのだけど、それがきよしさんのよいところだろう。力が入りすぎて、ジェスチャーも派手に。胸に何度も何度も手をあてて。髪は黒髪になり、こころなしかアイメイクなどのお化粧を抑えているようにみえた。髪の色のせいだけでなく素顔っぽくみえた。茶髪にピアスがトレードマークでデビューしたが、そろそろ素顔で勝負したくなったのだろうか?多分、メイクなんて好きではないのかもしれない。ああ見えて、かなり硬派かもしれません。昼夜の間にKさんと遅めのランチ。今回もKさんが誘ってくださって参加した。いつもいつもよくしていただいて、ありがたく思う。感謝!愛知万博のコンサートにいったときの写真をいただく。愛知万博でのコンサートは5月15日。もうあれから4カ月。早いなあ~。夜の部は17列目。距離がある分、じっくり聴けた。なんだろう、このつながりは。なんだろう、この安心感、充足感は。昼の部では「黒い花びら」が印象的だった。今までわたしが聴いたなかではいちばんよかった。夜の部は「白雲の城」がこぶしがころころまわって素晴らしかった。きよしさんはどこまでいくのだろう。そして、わたしはどこまでついていくことになるのだろう。ずっとついていくことにはなっているので、きよしさんがどこまで行くのかによるのだけれども。きよしさんの最近の言葉を反芻してみる。・今日1日は1回限り。泣いても笑っても1日は過ぎていく。・現実からは逃げられない。・演歌は版画のような感じで、こぶしをどこにいれるかなど色々な約束事がある。ポップスは水彩画のようなもの。演歌に比べて自由。いつかどこまでも自由になって解き放たれたきよしさんの歌が聴いてみたいものです。
”ああ見えて、かなり硬派なのかもしれません”
という一文に自分で大爆笑しました。
そう、かなりもかなり、きよしさんは、そんじょそこらにいないほどの硬派なお方ですよね(喜)。
そして、”きよしさんはどこまでいくのだろう”
という一文にドッキリ!
そんなきよしさんについていかせていただけたら、わたしはどんな風景をみることができるのだろうかと、今から,13年前にすでにその大いなる可能性に期待してわくわくドキドキしていたのですね。
あれから13年、ますます、魅せられつづけています。
来週の新歌舞伎座はもちろん、10月の座長公演がどんどんどんどん楽しみになってきますね。
それではまたお逢いできますように!