皆様、おはようございます。
今夜は「FNSうたの夏まつり」にきよしさんが生出演されますね。
アニソンメドレーコーナーで「ゲゲゲの鬼太郎」を唄ってくださるそうですが、King & Prince(キンプリ)の皆さんや、これまでにコラボさせていただいたことのある小池鉄平さん、Takamiyこと高見沢俊彦さんもご一緒のコーナーなので、サプライズな展開も期待できるでしょうか?
と、こう書いている時点でかなりの期待をしておりますっ(喜)。
午後7時から生放送なので、午後5時15分から中野サンプラザホールでおこなわる「夏まつり!にっぽんの歌」の公開収録への参加は難しいでしょうか。
お友だちが参加されるので、様子をおしえていただけそうです。
そして、お礼が遅くなってしまいましたが、先日このブログの来訪者が260万人を超えました。
ありがとうございます。
10月でまる10年となり、11年目に突入しますが、ここまで書きつづけられるとは思っていませんでしたし、3年目に入ったころでしょうか。
ブログが1日に1000ビューを超えるようになってからは、どこまでつづけられるのかということより、どこを区切りにして、どんな形でやめるのかということばかりを考えていました。
それからまたいろいろなことがあり、今日までつづけることができたのでした。
そのこともいずれはゆっくり書かせていただけたらと思っています。
今は、その当時と比べるとずいぶん前向きな思いと、そしていっそうの感謝の思いを抱きながら記事を書いています。
そのこともいずれはゆっくり書かせていただけたらと思っています。
今は、その当時と比べるとずいぶん前向きな思いと、そしていっそうの感謝の思いを抱きながら記事を書いています。
仕事が忙しくなってくると、もどかしさを抱きながらも駆け足で記事を書くことで、また前に進むことができるようになりました。
今日も午後から仕事詰めで、「FNSうたの夏まつり」は録画でみることになりますが、元気で日々をすごすことができる幸せを、ケガで苦しんでいた1年前の今頃を思い出しては感じているのです。
さて、今日は、ご来訪のお礼にはとてもならないかもしれませんがひとつ記事を書いてみます。
昨日、初台の新国立劇場で「レインマン」という舞台を観てきました。
お仕事がらみで、この日の観劇は早々に日程がきまっていたのですが、場所が新国立劇場ときいた時から、前後に足をのばして、きよしさんが修業時代によく行き来した不動通り商店街を歩いてみたいと思っていたのです。
※藤原竜也さんの演技はますますの進化&深化!
椎名桔平さんはじめ共演者の皆さんも素晴らしかったです。
以前、「誰だって波乱爆笑」(2016年10月2日放送)で、溝端淳平さんと、訪れたくるみの木というパン屋さんを再来してみることに。
10年以上前のことですが、ある年の年末に坂東三津五郎さん主演の「世阿弥」を新国立劇場で観た帰りに、不動通り商店街を歩いてみたことがありました。
「旅の香り 時の遊び」が放送されていたころ、きよしさんが訪れた場所を実際に訪れてみることを、多くの方が楽しみにされていたのです。
わたしもいいなあと憧れてはいたのですが、その当時は出版社で編集の仕事をしていて休みなく働いていたので、なかなかかなわなかったので、この機会にならと決行したのでした(喜)。
わたしもいいなあと憧れてはいたのですが、その当時は出版社で編集の仕事をしていて休みなく働いていたので、なかなかかなわなかったので、この機会にならと決行したのでした(喜)。
きよしさんがコロッケをあげていただいたお肉屋さんや、よく訪れていたダイヤというスーパー、おせんべいやさんなどまわってお買い物をして...。
もう、わくわくドキドキでした(喜)。
もう、わくわくドキドキでした(喜)。
そのときに、たまたま通りがかったパン屋さんが、くるみの木。
わたしはお店の名前を覚えていなかったのですが、お店の方がとても親切な方で、気持ちがほっこりしたことがこころに残っていたのです。
そうしたら「誰だって波乱爆笑」で、見覚えのある赤い庇のそのパン屋さんが映って。
そのパン屋さんに、きよしさんがよく訪れていたことを、その放送のなかでしりました。
それでまた機会があればお店にうかがって、今度はきよしさんおススメのパンをと、楽しみにしていたのでした。
そのパン屋さんに、きよしさんがよく訪れていたことを、その放送のなかでしりました。
それでまた機会があればお店にうかがって、今度はきよしさんおススメのパンをと、楽しみにしていたのでした。
※スーパーの”ダイヤ”の看板、
電柱で隠れていますがお肉屋さんの看板も見えますでしょうか。
でもこれが時の流れというものでしょうか。
もともと不動産屋さんとパン屋さんの二束わらじだったそうですが、昨年3月いっぱいでパン屋さんは閉店して、今は”くるみの木不動産”として営業されていたのです。
たしかこのあたりの角を曲がったらあったはずと、すぐには気づかず...。
スマホで住所をたしかめて今一度みてみたら、たしかに見覚えのある庇とでした。
”くるみの木不動産”と書かれ、たくさんの物件情報がウィンドーに貼られていたのでした。
そのことを考えると、きよしさんが出演された「誰だって波乱爆笑」は、よい時期に収録されたなあなんてまた思ったのです。
”くるみの木不動産”と書かれ、たくさんの物件情報がウィンドーに貼られていたのでした。
きよしさんゆかりのデニーズやスーパーのダイヤ、小林精肉店さんは健在で、夕方ということでお客さんでにぎわっていました。
きよしさんはこの道を行き来して、歌手を夢みながらアルバイトとレッスンの日々を送っていらしたのでしょうか...。
夢を抱いて、時には絶望することもあったでしょう。
でも、その数年後にそのすぐ向こうにある新国立劇場の「輝く! 日本レコード大賞」の夢舞台にたつことになるのですものね。
きよしさんの「新宿ブルームーン」を耳奥によみがえらせながら、ふたたび新国立劇場へ。
そして、その隣のオペラシティへと歩きました。
そして、その隣のオペラシティへと歩きました。
※不動通り商店街から新国立劇場側へ
道路を渡るとオペラシティがそびえたってみえます。
京王線に乗るために、不動通り商店街から道路を渡ると目の前が新国立劇場。
きよしさんは、「輝く! 日本レコード大賞」の晴れ舞台で、この劇場にたたれたのだなあと、感慨深く思ったのです。
そして、その向こうにそびえ立つオペラシティを、きよしさんもこんなふうに仰ぎみられたことがあったでしょうか...。
そのとき、自分が”氷川きよし”としてデビューし、誰もがその顔と名前をしり、日本はもちろん国境をこえて世界の人にも愛されるシンガーになる日がくることを想像していなかったのではないでしょうか。
でも、今は、そのとき仰ぎみたオペラシティよりも、”氷川きよし”が、まちがいなく誰もが知る存在になっている。
そしてそれは、きよしさんのあの日からのたゆまない日々の努力、出逢ったすべての人、ものへの感動と感謝があったからなのだろうとあらためて感じて、胸がいっぱいに、ほんとうにいっぱいになったのでした。
ちなみに「輝く! 日本レコード大賞」の会場が新国立劇場になったのは2004年からでした。
不動通り商店街から、ふたたび新国立劇場へ。
そして、その前をとおったてたどりついたオペラシティの1階エントランスには、寝そべってスマホをチェックしている方もおりました(笑)。
きよしさんは、「旅の香り 時の遊び」のムック本”小さな小さなふれあい旅”のなかで、オペラシティについてこんな風に書かれていました。
この街で僕が一番好きだった場所は、この東京オペラシティ。中には50以上のお店があり、若者に人気のデートスポットでもあるんです。でも、デビュー前の僕はというと、必ずこの広場のベンチでコロッケ片手に、故郷のことを思い出したりしてましたね。歩き去っていく人たちを人間観察していると、僕も頑張ろうと力が湧いてきたものです。
文末に「月刊丸ごとスワローズ第40号」(7月20日発売)に掲載されているきよしさんの投球練習のショットがあんまり素敵だったのでここにこっそりアップしちゃいますね。
小川康弘投手との対談もとても素晴らしいもので必読でございます(喜)。
発売中のものなので内容にふれることあは控えますが。
ショットはちょっとだけお許しくださいませっ!
※この真剣な様子が、素敵ですね~。
こちらで購入できます!
まだの方はぜひ!
それでは、また今夜!
仕事、がんばってまいりますっ!!!