皆様、こんばんは。
昨日は、きよしさんからお昼過ぎにメールが届いて、嬉しかったですね。
きよしさんのお声がきこえてくるかのような文面に、こころ晴れ晴れとしておりました。
そして、20周年に向かって、きよしさんと一緒に走らせていただいているのだという思いになったのです。
幸せなことです。
そして、日付がかわって今日は、「あさイチ」に生出演されますね。
博多華丸さん、博多大吉さんとどんなお話しをされるのか、とても楽しみです。
※会見での様子。
バックに,わたしには初めてみるポスターが!
話題が前後してしまいましたが、きよしさんの神宮球場・東京ヤクルト戦での始球式登板は3年連続。
前回、前々回は参加させていただいたのですが、今回は日程が発表になった時点で、だいじな仕事がはいっていて、どうしても参加がかなわなかったのです(涙)。
”チケットありますか?”
と、お友達がお声をかけてくださるたびに、”参加できないのでわたしの分も応援をよろしく”とお願いしておりました。
仕事で都内におりましたので、”きよメール”でおしらせがあった時間にあわせて、きよしさんへの応援の思いを神宮球場へととばさせていただいて...。
お友達のMさんから、6時半頃、始球式の様子の第一報をいただき、嬉しくなったのでした。
あとはフジテレビネクストで放映があったので、そちらを録画しておき、帰宅してからみたのです。
きよしさんは、東京ヤクルトのグリーンのユニホーム姿で登場されましたが、背番号は”2000”!
デビュー年の数字ですね(嬉)。
きよしさんの投球はノーバウンドでキャッチャーミットにおさまって、大きな歓声と拍手がまきおこっていました。
午前中に20回近く練習され、さらにこの日先発されたヤクルトの小川泰弘投手との対談の折、アドバイスをしていただいたことも功を奏したのでしょうね。
※※背番号2000! 背には”KIYOSHI”
このユニホームも発売してくださらないかしら?
きよしさんご自身はご自身の投球を、”41点と自己採点されたそうですので、100点満点をめざして来年以降も挑戦していってほしいですし、わたしも来年はまた参加させていただきたいです。
そして、会見の画像をみて、バックのポスターに目が釘付け!
そう、8月21日にリリースされる「勝負の花道」のニュータイプ(D・E・F)のポスターではありませんかっ!
と、そうしたら、昨日とどいたHMVさんのメールにもう載っているのに気づいたのです。
日付がかわって日本コロムビアさんのHPにもジャケット写真がアップしましたので、すでにご覧になりましたか?
きよメールでは、
A・B・Cタイプのカップリングは、3タイプ全て”演歌”でしたが、D・E・Fタイプのカップリングは、Dタイプ…演歌 「男の峠」
Eタイプ…バラード 「幻(まぼろし)」
Fタイプ…ポップス 「栄光のゴール」
となっています。
しかも、もう1曲!「勝負の花道~ビクトリー」が、D・E・Fタイプ全てに入っています。
「勝負の花道」をまた新鮮な気持ちで聴いていただきたいという想いで入れさせていただきました。ビクトリー(勝利)バージョンということで、元気が出る、そして、テンションが上がるアレンジで、頑張っている全ての方に届けたい、氷川きよしの応援ソングです。
ジャケットは、そんな「勝負の花道」D・E・Fタイプにぴったりな、輝くビクトリー・イエロー!
衣装は黄色のジャケットに映える白と黒のスーツです。
とおしらせくださっていて...。
「勝負の花道~ビクトリー」もどんなものになっているのか楽しみですが、それにしても、”ビクトリーイエロー”って、どんな色と思っていたのです。
”ビクトリーイエロー”とは、こんなに素敵な深みのある黄色なのですね!
しひて、白と黒のツートンカラーのスーツもキリっとしたなかに遊び心が感じられていいですね~。
Dタイプ カップリング曲の「男の峠」は演歌!
Dタイプのカップリング曲の「男の峠」は、”人生を乗り越えてがんばっていこうという演歌”で、作詩が原文彦先生、作曲が宮下健治先生の、「男の絶唱」のコンビが、どんな”男・氷川”の魅力をひきだしてくださっているのか楽しみですねっ!
そしてこちらがEタイプのジャケットがこちらですね。
※Eタイプ カップリング曲の「幻」はバラード。
もう、ジャケットからして、きよしさん、”せつな系”...。
こんなふうにみつめられたら...と、想像して、顔から火が(汗)。
って、相当に勝手な妄想ですので、ほおっておいてくださいませ(笑)。
このEタイプのカップリング曲の「幻」は”かなりせつないバラード”とのことで、作詩・作曲のchalazaさんは、AKB48に楽曲を提供されていらっしゃる方ですね。編曲は、「男花」や「咲いてロマンティカ」の野中“まさ”雄一さん。
うーん、これはもう、今から期待がふくらみますね~。
そしてFタイプはこちら!
※Fタイプ カップリング曲は「栄光のゴール」
このジャケットのアイディアはどなたなのでしょう!
もうっ、天才!
だって、だって、笑顔で突き進みながら、常に殻を破って、”限界突破”されつづけているきよしさんの生きざまそのものに思えるんですもの。
そしてFタイプのカップリング局の「栄光のゴール」は、”オリンピック、パラリンピックに贈る励ましのポップス”とのことですが、作詩が仁井谷俊也先生なのですね。
なんだか胸がいっぱいです。
発売日が待ち遠しいです。
※一球入魂!
その精神はひと節入魂!!と相通じるのでしょうね。
きよしさんは、ユニフォーム姿のまま、7回表が終わり、スワローズの攻撃となるところで、再びグラウンドに登場されて、一塁側スタンドのお客様にむかて”傘をふりふり応援しましょう”というようなお声をかけて、「東京音頭」を唄ってくださっていました。
※やわらかな髪がファサッ! 素敵ですね~!
と、駆け足での更新でした。
仕事がたてこんでいて、ここ数日、風邪気味ですが、支障なくがんばっています。
8月4日は、「思い出のメロディー」の公開収録に参加します。
またご報告させていただければと思います。
皆様、文末にこっそりと書きます。
このブログをまる10年となる10月を区切りで一度終わらせることを考えていました。
明治座さんでの座長公演をみとどけたところまでを書かせていただいて。
そこがいちばんすっきりする区切りになるのではと思ったのです。
いつもお読みくださり、励ましてくださっている皆様には申し訳ないのですが、どこまでつづけられるだろうかという思いと、失速してなんとなく終わるようなことは避けたいと考えているので、やはり幕引きをどんなふうにどこで? ということを常に考えないわけにはいかなくて。
でも、先日の長良川国際会議場でのコンサートに参加させていただいて、コンサートの様子をなんとか書いてみようという展開になって...。
そのまとまらないままの記事への皆様のコメントを読ませていただき、皆様がわたしの思いを、まとまりきらないそのままを、しっかりとうけとめてくださっていることを、そして一緒にこころを痛めて、涙されていることを感じとることができたのでした。
それは、このブログを匿名で書いていてわたしがどこの誰かもわからなくても、これまできよしさんへの思いをずっと書きつづけているからこそのこころのつながりができているからなのかなあと、わたしなりに考えて...。
だからこそ、なにかあったとき(もちろんそのようなことがないことがいちばんですが)、あのように思いをまとまらないままであっても、ダイレクトにお伝えすることができることを実感させていただき、ありがたさでいっぱいになったのです。
それこそが、わたしの”気づき”でした。
いつもありがとうございます。