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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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千穐楽から1週間。皆様、”恋之介ロス”は大丈夫ですか? ブログ、11年目に突入しました。ありがとうございます。

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皆様、こんばんは。
明治座さんでの千穐楽から1週間。
早いようにも、ずいぶん前のことにも思えて、不思議な感覚になりますね。
皆さまはいかがですか?

ブログを少しお休みさせていただいて、諸々に備えておりました(嬉)。
このブログを開設したのは2008年9月3日。
初めての記事をアップしたのはそのほぼ1カ月後の10月8日のことでしたので、今年、そのときからまる10年が経ち、11年目に突入しています。
ありがとうございます。
自分でも信じられない思いです。
この記事の文末にこそっと本音を書かせていただこうと思います。


さて、嬉しいおしらせのひとつめは、「第51回 日本作詩大賞」のこと。
きよしさんの20周年に向けての勝負曲「勝負の花道」をお書きくださった朝倉翔先生も「勝負の花道」でノミネートされています。

イメージ 1
今回からBSテレビ東京での放送となり、12月8日(日) 午後6時30分から生放送。


昭和43年に始まった日本作詩大賞。
第51回目の今年は、BSテレビ東京で生放送で、さらに4K制作。
作詩大賞1編、優秀作品賞2編の3作品が選出されます。

きよしさんのファンになったおかげで、この賞の存在をしったわたしでしたが、「箱根八里の半次郎」で松井由利夫先生、「ときめきのルンバ」で水木れいじ先生、「櫻」でなかにし礼先生、「ちょいときまぐれ渡り鳥」で仁井谷俊也先生が受賞されたときの感動のシーンの数々が鮮やかによみがえって...。
おこがましくも、きよしさんとともに思い出を刻ませていただいてきたことを感じるのです。

【番組HP】



さあ、そして、この画像をご覧くださいませ。
千穐楽の翌日の10月30日、取材で初台へ行く前に東京駅で途中下車して写メしてきました。

イメージ 2
※東京駅 丸の内地下街のきよしさん!


東京中央郵便局がはいっているKITTEの地下入口へとつながっていく通路です。
平日の昼間なのに、ものすごい人でした。


そして、久々に距離感をおつたえしたいと思いまして、動画を撮ってみたのです。
3度ほどトライしたのですが、”行き当たりばったり感”にあふれてますし、けっこう、自分、語ってますね(汗)。
と、きよしさんのマネ(笑)。
きよしさん、最近、”僕”のかわりに”自分”っておっしゃいますね。
なんか、かわいいって申しあげたら失礼かしら?
でも、きよしさんが、”自分”っておっしゃるたびに、そう思っちゃうんですもの!



写メした画像をさらにアップしますね。

イメージ 3
素敵ですね~!

さらに、もう1枚も。

イメージ 4
※目が合ったらドキドキしちゃいますね~。



以下は11年目の思いを少し書かせてください。
ほんとうに、ここまで続けられるとは思っていませんでした。

10年間、毎日締切があるような思いですごしていて...。
その締切を幸せに感じることのほうが圧倒的に多いのですが、常に書きつづけるとなると、体調がすぐれなかったり、逃れようのない悲しい出来事があったり、仕事が忙しくなったりと、そのときどきの状況でプレッシャーだったことも正直あったのです。

メモと記憶を頼りに書いていくので、深い感動の思いは鮮やかでも、それらをお読みくださる方にわかっていただけるようにお伝えするには細かな記憶があるうちに書いておかないと、きよしさんの何気ない仕草や、トークの語調は、文字にかきとめるにしては曖昧になってきてしまうのです。
わたしがそのような”ライブ感”のあるものを書きたいと思っていることもあって、とにかく一度たちどまったら、そのあとも書けなくなってしまうという思いと、感動を少しでも早くおつたえしたいという思いの、二束わらじで歩いてきたという気がします。

また、かねてから1日の訪問者が1000人を超えるようになったら、一個人が趣味で書いているブログの限界なのではとも考えていました。
ブログに思うように時間をかけられないもどかしさもあって。
自分ではとても把握しきれないほど多くの方がお読みくださることが、不安でもあり、なんだか怖くもあるのです。

この1週間余り。
まずは、千穐楽の翌日の10月30日に、ブログにアップするために動画を撮りたいと思う自分がいました。
動画を撮りながら、ブログはやめるんじゃなかったの?
そうしたら、もうアップする場所はないんじゃないの? 
と、わたしは自分に問いかけていたのです。

答えが出ないまま、今はいつまでとか区切りを考えずに、今日できること、今日書きたいと思ったことを書いていかれたらいいなという思いで、ブログを再開しました。

もちろん、そんな中途半端なわたしですが、でも、こころの底から、再開したいと思ったのです。

皆様、またよろしくお願いいたします。



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