氷川きよし様
第60回 輝く! 日本レコード大賞」の”優秀作品賞”へのノミネート、おめでとうございます!
NHK紅白歌合戦への19年連続出場決定につづいての嬉しいおしらせに幸せいっぱい、そして、”氷川きよし”ファンとして誇らしさでいっぱいです。
今日は、きよしさんから”きよメール”も届いて、きよしさんの嬉しい思いと、20周年への決意、そして、今年1年の感謝のお気持ちが感じられて、胸がいっぱいになりました。
きよしさんは2000年に最優秀新人賞を受賞して以来、今年まで連続して優秀作品賞を受賞されていますね。
天賦の才能と、それに比するたゆまぬ努力が今日へとつながっていることを感じています。
この60年の歴史のなかで、きよしさんは新人賞、最優秀歌唱賞、大賞の三冠を受賞されていますが、これまでに三冠を受賞されたアーティストはきよしさんを含めて5名。
最優秀新人賞はデビューしたその年にたったひとりしかいただけない賞ですから、デビューから第一線を走りだし、その歩みをとめることなく走り続けなければ達成できない偉業と、あらためて思います。
その4名とは、都はるみさん、細川たかしさん、北島三郎さん、近藤真彦さん。
三冠達成年順にお名前を並べると、
都はるみ
細川たかし
北島三郎
氷川きよし
近藤真彦
となり、きよしさんは歴代4人目ということになります。
今年の年末も、「輝く! 日本レコード大賞」、「NHK紅白歌合戦」で、きよしさんと一緒に新年を迎えることができますね。
さて、今日は、熊谷文化創造館さくらめいとで開催された「新・BS日本のうた」の公開収録に参加して、今しがた帰宅しました。
スペシャルステージはきよしさんと福田こうへいさん。
歌はもちろん、トークの息もぴったり!
福田さんに、きよしさんの”あれ”がうつって大爆笑の一幕も(笑)。
どんな趣向でどんな曲を歌ってくださったのか、熱いステージの様子は次の記事に書かせていただきますね。
わたしはラストできよしさんが福田さんと一緒に歌ってくださった曲で、涙があふれて、あふれて、感動でいっぱいでした。
これから仕事を少して、明日の夕方からの仕事の準備ができたら、ブログ書きますので、お昼頃にはアップできたらと思っています。
前後しますが、「第60回 輝く! 日本レコード大賞」は、記念すべき”第60回”ということで、12月30日(日)17時30分から23時までの拡大版で放送されるそうです。
☆番組HP
最優秀作品賞は下記10作品です!
「アンビバレント」 欅坂46
「いごっそ魂」 三山ひろし
「Wake Me Up」 TWICE
「サザンカ」 SEKAI NO OWARI
「勝負の花道」 氷川きよし
「シンクロニシティ」 乃木坂46
「Teacher Teacher」 AKB48
「Be Myself」 三浦大知
「Bedtime Story」 西野カナ
「U.S.A.」 DA PUMP
(※楽曲名50音順)
最優秀歌唱賞はMISIAさん。
そして新人賞に、きよしさんの事務所の後輩の辰巳ゆうとさんがノミネートされています。
辰巳さん、おめでとうございます!
また、嬉しいことに、企画賞に、「ブラザー」 北島兄弟(北山たけし&大江裕)も選ばれていました。この曲は大地土子(だいちとこ)さんが、作詩・作曲された曲ですが、大地土子さんとは大野誠さん。
大野さんは北島三郎さんの次男で、昨年、他界されましたが、この「ブラザー」は北山さんと大江さんに歌ってほしいとつくられた曲と、徳光和夫さんをとおしてしりました。
人を思う気持ちは永遠なのだなと、この曲を聴くと感じるのです。