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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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ようこそ2019年! 「勝負の花道~世界に響く和太鼓SP~」での最高の歌唱は20周年への大きな弾みになりましたね。きよしさん、ありがとう。

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ようこそ2019年!
今年も1年よろしくお願い致します。

皆様、どんな新年をお迎えですか?
2018年、そして平成最後の「NHK紅白歌合戦」でのきよしさんの歌唱、素晴らしかったですね(喜)。
感動と、きよしさんへの感謝の思いでいっぱいです。
鮮やかな朱色に金のモチーフが描かれた衣裳のシルエットは炎のようにみえたのです。
”燃える氷川きよし!”に見とれて...。

迫力のDRUM TAOの皆さんのパフォーマンスはきよしさんに大輪の花を添えてくださり、そのエネルギッシュな演奏とパフォーマンスに心躍りました。

そして、さあ、いよいよフィナーレ、”一人二役”の演出のため衣裳の早変わり(引き抜き)と思ったら、テレビに驚きの画像が映しだされて、一瞬、凍りついたのです(汗)。
イントロが奏でられているのに、マイクをもっている左手はまだ衣裳のなか。
いよいよ歌いださなければならないその直前、きよしさんは全身を使ってその身を衣裳から引き抜いて、みごとに歌いだしに間にあいましたね!
”一人二役”のもうひとりのきよしさんは、白とシルバーのさわやかな衣裳で「勝負の花道」を、いっそう声高らかにエネルギッシュにパワー全開で歌いあげられたのでした。
すごい!
すごすぎる~!
アクシデントさえサプライズ演出に変えてしまったきよしさんを、あらためてすごい方だなあと思ったのです。
リハーサルを入念に重ねてもなにが起こるかわからないのが”紅白歌合戦の本番”だと、きいたことがありますが、きよしさんだからこそ、あの瀬戸際を強い精神力と身体能力で乗り切れたのでしょう。

和太鼓の迫力満点の演奏にも、肉体美あふれるアクロバティックなパフォーマンスにも、それらと相対したとき、”氷川きよし”の歌唱と、その存在がいっそうの輝きを放つことを再認識させられたコラボレーションでした。
良い意味でアクシデントも含めて、20周年へ向けての大きな弾みになったステージになったのではないでしょうか。
きよしさんは歌唱が終わると、胸をなでおろされていましたね。
そんなきよしさんに、”これまでで最高の「勝負の花道」をとどけたい”とおっしゃっていた約束をそれ以上のものにしてくださったことを感じていました。

きよしさん、
約束を果たしてくださって、ありがとう。

と、そのときです。
続々と、お友だちから、
”ヒヤッとしたけど、いっそう感動しました~”と、興奮気味の感動メールがとどいて...。
皆の思いは一緒なのですね~。
というわけで、”アクシデント”ではなく、”サプライズ演出”とうけとめて、文末にその瞬間をとらえたニュースショット画像をアップしますね。

そして、”平成最後の歌のお祭り”というフィナーレで、あらためて、”音楽”は音を楽しむものなのだということを感じた”紅白歌合戦”でした。
サザンオールスターズの桑田佳祐さんの出演者のみならず、客席を巻きこんでいくあの求心力をなんと言いあらわしたらよいでしょう。
おかげでテレビをとおして、わたしもその熱と空気を感じ、一体になったように感じていたのです。
そう、子どもの頃、”紅白歌合戦”をみながら感じていた、一緒に年を送り、新しい年を迎えるあのわくわく感を思い出ださせていただきました。


イメージ 2
※公開リハーサルのときの画像です。
このバルーン、きよしさんにプレゼントしてくださらないかしら?
とかなり余計な心配(笑)。


ところで、きよしさんのあの巨大バルーン、NHKさんはこのあと、どうされるのかしら?
リサイクルはできないと思うので、きよしさんにプレゼントしてくださらないかしら?
なんて、余計な心配をしていて(笑)。
もし、くださったら、5月の新歌舞伎座さんでの座長公演のコンサートで使うというのは?
と、勝手に期待ふくらませているわたしです(喜)。


そういえば、直前特番にゲスト出演されたきよしさんは紅白(赤と白)の上下でツートンカラーになっているスーツをお召しになっていましたが、これは後半のブルーの衣裳もふくめて、「きよしこの夜Vol.18」のアンコールでお召しになっていた黄色と黒の上下でのツートンカラーのスーツのバリエーション違いだったでしょうか。
とてもお似合いでした。
そして、山内惠介さん、三山ひろしさん、北山たけしさん、大江裕さん、純烈の皆さんとの会話もはずんでいたのですが、
”皆さん仲いいんですか?”
ときかれて、
”仲? 悪いです”
と即答されのは、きよしさんでしたね(笑)。
皆さんの反応に、”ウソ、ウソ、ウソ~”とあわててフォローされていて、仲良しぶりがかえってアピールされていました。
ライバルでもありますが、でもそれ以上に大切な同世代の仲間なのでしょうね。


それにしてもこの映像が映しだされたときはドキッとしたのです。
でも、この状況を鮮やかに乗り切ったきよしさんはほんとうにすごい方だと思いました。
そして、あんなにもハラハラドキドキしたあの数秒間こそが、ファンの証なのだろうなあと、お友達にメールのお返事を送りながら感じて、じんときたのです。
皆様もきっと同じ思いをされましたでしょう?

そして、”紅白歌合戦”のフィナーレでのきよしさんの笑顔、素敵でしたね。
素晴らしいエンディングの余韻のなか、きよしさんの屈託ない笑顔に、心とろけるような幸せな気分にさせていただきました。



イメージ 1
※アクシデントもその精神力と身体能力で鮮やかに乗り切ったきよしさんでした。


きよしさんと、皆と、なんでこんなにも一緒の思いになれるのかしら?
こころの芯まであったかくなるようなつながりを感じたのです。
そして、最高の「勝負の花道」を、聴かせて゛魅せて゛くださったきよしさんに惚れ惚れとして...。
ますます惚れちゃう。ううん、惚れずにはいられない...。
と、そんな2018年の大晦日となりました(嬉)。

そして、その勢いのまま、今、新年を迎えています。
皆様、そんなわたしですけれども、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
きよしさんとともに、素晴らしい”20周年イヤー”にしましょうね。

20周年の合言葉は”レコード大賞V2&紅白大トリ”で!
それも、”文句なし、ぶっちぎりのレコード大賞V2&紅白大トリ”ですよ~。
きよしさんへの20年分の感謝の思いをそんなふうにひとつの形にできたらいいなと思うのです。


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