皆様、こんばんは。
今夜は「うたコン」の観覧にいってきました。
放送をご覧になりましたか?
テーマが、”全員集合! 歌って笑ってハイそれまでヨ!”ということで、きよしさんもオープニングから大活躍でしたね。
「ハイそれまでヨ」は、かわいそうで情けな~い主人公を井上芳雄さんとコラボ歌唱されましたが、やっぱり、素敵~!
三山ひろしさんと純烈の皆さんで「ドリフのズンドコ節」を歌唱されたので、
”え~っ、「きよしのズンドコ節」を聴きたかったのに~”
と思わずこころのなかで叫んだら(笑)、きよしさんが鮮やかな黒地に赤の大きなドットの三つ揃いのスーツで登場されて、「きよしのズンドコ節」を歌ってくださったので大満足でした。
ところで、きよしさんの、”どうもす(し)んず(つ)れい(失礼)しましたー”の加藤茶さんのギャグの名セリフ、なあんてチェ―ミングなのでしょう(嬉)。
帰宅して録画をリピートしてしまいました。
「大丈夫」では、途中、縦横無尽にステージをかけめぐられて、ダンサーさんたちも和と洋をみごとにミックスしたダンスで華やかにもりあげてくださって、最高でした~。
終演後はステージに出演者全員が勢ぞろいされ、ひと組ずつお見送りさせていただきました。
そして、終演後のアトラクションとなったのです。
今年度から番組の放送開始時間が30分遅くなったので、終演後の歌のアトラクションが以前の3曲から2曲になっています。
今回、司会の谷原章介さんと小郷知子アナウンサーがあらためてそのことを随分ていねいに説明されていたので、なぜかしら? と思って聞いていたのですが、そのわけがあとになってわかりました。
おひとりめは三山ひろしさんが登場され、「望郷山河」を歌唱。
歌われる前のトークでは、終始、けん玉の話題でもりあがってしまい、谷原さんが、”歌の話、1コもしてねえ(笑)”と本来はこころの声を、大声でおっしゃいました(笑)。
そして、おふたりめは?
そう、今回は純烈の皆さんだったのです。
すでに、きよしさんのお名前を呼んでおられる方もいらして。
わたしもペンライトを用意していたのですが...。
いつもそのながれで、もしきよしさんが登場されなかったら、”暴動でも起こるのじゃないかしら?”なんて、書かせていただいていますが、皆さん、そこは冷静に、皆さんのお話に耳を傾けさせていただきました。
でも、7月11日&12日の日本武道館での「デビュー20周年記念コンサート」の前に、もう一度お愛いしたかったですし、お話も聞きたかったなあという思いがふくらんできたのです。
終演後出演者がステージ勢ぞろいされて、ひと組ずつお見送りさせていただいたので、あのときに、今日はここでお別れとわかっていたらなあ...。
という思いが、正直なところわいておりました。
思えば司会のおふたりも、アトラクションの進行になんだかいつになく緊張されている様子でしたから。
2枠ということで、番組のなかでオリジナル曲を歌唱されていなかった、三山さんと純烈の皆さんと今回はきめられたのでしょうね。
歌ってくださったのは、「純烈のハッピーバースデー」。
わざわざお着換えして臨まれていました。
拍手を贈らせていただいて、この日のきよしさんの熱唱とパフォーマンス、そして終演後の笑顔で手を振られていた様子をおもいかえして、
”きよしさん、今夜も素敵なステージと真心の歌声をありがとうございました。
次は武道館でお逢いできますね”
という思いをこころに秘めて、お友達と笑顔で、NHKホールから帰途についたのです。
※昨夜、いえ、もう日付は今日になっていましたが、博多のきよしさんゆかりの地をめぐる旅、ほんとうに楽しかったです。2年ほど前からスマホにいれている万歩計が初めて2万歩を超えて、そのしゅんかん、クラウンマークが画面に表示されました(笑)。
いってみたかったお店にもうかがって、おいしいものをたくさんいただきました。
帰宅して今日は締切原稿の仕上げをお昼すぎまでがんばって、やっとクリアできたのです。
ほんとうに内容がまとまらなくて、この10日間、ずっと悩んでおりました。
でも、昨日、博多の街、高宮、大楠、平尾と歩いていたら、ヒントがひらめいて!
これは書けると思ったのでした。
またそのことはあらためて書きますね。
今夜はこのあと爆睡します(笑)。