出逢い　ふれ逢い　めぐり逢い．．．。わたしの旅も”島根恋旅”にならないかしら？

こんにちは。

週の半ばから急に予定が早まった仕事があって、なんだかあわただしくなっていました。

「新・ＢＳ日本のうた」のことや、節目の記事に皆様からいただいたコメントへのお返事は、わたしなりにどうしても書かせていただきたいのですが、じっくりＰＣに向かう時間がとれないまま今に至り、先延ばしさせていただいています。

ごめんなさい。

もう少しお時間くださいね。

とはいえ、直前になればなるほど締切に追いこまれて自分自身があてにならなくなりそうだったので”島根旅”の準備は前倒しですすめて。

１２日の午後に、キャリーバッグを自宅近くの宅配のセンターに出しにいきました。

そのとき、係の女性が気さくな方で、わたしの荷物の宛先が松江市内のホテルになっていたことから、

”松江にいらっしゃるんですね。松江、もうかなり寒いそうですよ”

と、おしえてくださいました。

予期せず最新の”松江情報”をいただけたので、お礼を申しあげると、

同僚の方に松江がご実家の方がいらして、ちょうど前日に”急に寒くなってきたっていうから、実家にいろいろ送ってあげなくっちゃ”と話していたということでした。

あら、嬉しい！

労せずして、週末に訪れる松江の最新情報をいただけたことに感謝の思いでいっぱいになりました。

そして、島根のミチ子さんのことを思っていたら、またまた嬉しい！

ミチ子さんからコメントが届いていました。

ありがとうございます。

島根県民会館でのコンサートにはいらっしゃいますか？

わたしは夜の部のみの参加ですが、同じ空間で（もしも昼夜入れ違いであっても）、きよしさんの歌声を聴き、応援させていただけるのでしたら幸せです。

今回は当初、母との旅行をかねてのつもりでＦＣで夜の部のみ申し込んでおりましたので、明日は早めに到着して、出雲大社をお参りしてから松江に移動する予定です。

明日は夜の部が午後４時からと早い時間にスタートし、わたしは松江に１泊するので終演後は出待ちもさせていただこうと思っています。

昨年、きよしさんのバースデーである９月６日に、島根県民会館でコンサートを開催されたときの記憶もよみがえります。

きよしさんが歌ってくださった、あの日の「愛燦燦」への感動は少しも色褪せないどころか、いっそうクリアで鮮やかに思いだされるのです。

雨が降っていたあの日．．．。

今ではあの日のすべてが”幸せ色”に嬉しくキラキラと輝いています。

皆様にご協力いただいてつくらせていただいたキャンドルカードのことも思いだされて．．．。

もう、胸がいっぱい。

そして今は、一点のくもりもなく幸せいっぱいです。

１１月１２日には、ファンクラブふれあい会の最終回を大阪で迎えましたね。

６月１８日の大阪から５か月をかけ、全国で１３回（地区によって２部～４部制だったそうですね）開催し、いずれも大盛況。

きよしさんのお気持ちを形にしてくださった壮大な企画に、わたしも参加させていただき、忘れられない思い出となりました。

きよしさん、スタッフの皆様、ありがとうございました。

そして、抽選制だったことと、日程や開催地区が限られることから、今回のイベントへの参加がかなわなかった方もたくさんいらっしゃるかと思います。

そんな皆様のお気持ちをうけとめてくださっているきよしさんから、来年もまたいろいろな企画をスタッフの皆さんと考えているので、”待っていてくださいね”と”きよメール”で早々にメッセージが届きましたね。
そうやって、会えなくても、ひとしくファンのことを気にかけてくださるきよしさんのあたたかな真心にじんときてしまいます。
きよしさん、いつも、いつも、ファンのことをたいせつに思ってくださり、ありがとうございます。

さて、この記事のタイトルに書かせていただいた”島根恋旅”は、いうまでもなく、きよしさんの事務所の先輩の水森かおりさんの曲のタイトルですが、仁井谷俊也先生が書かれた歌詩の、わたしは３コーラスめがとくに好き。

「♪心と心で　むすんだ糸を

今度は切らない　ほどかない

雲の彼方に　光が射せば

島根恋旅　未来（あした）へと

出逢い　ふれ逢い　めぐり逢い

縁は一生　笑顔．．．笑顔．．．笑顔が嬉しい」

※次回は島根から記事を書かせていただくことになりそうです。

またお逢いできますように。

文末に。

またあらためて、お返事書かせていただきますね。