こんばんは。
昨夜、NHKホールでおこなわれた「第５１回 思い出のメロディー」の公開収録に参加しました。
オープニングからアッと驚くステージングに、興奮のるつぼに（嬉）。
先に放送は、
８月１７日（土） 午後７時３０分～午後８時５０分です。
皆様、見逃がせませんよっ！
そして、わたしも見逃せません（喜）。
それは公開収録の内容が素晴らしかったことはいうまでもありませんが、
今回は、中継や、大竹しのぶさんの「ヨイトマケの唄」など、どちらかの特別な場所で収録されたものが織り込まれて放送されるそうで、公開収録も、放送順とは異なる進行順で進んでいったのです。
そのため、入場時に配布される曲目リスト（セットリスト）にかわって、ポストカードをくださいました。
※左は入場時にくださったポストカードです。
番組HPをあらためてみたところ、かなりの放送内容が公表されていたので、以下は、きよしさんのことを中心に書いてみたいと思います。
当日のサプライズを楽しまれたい方は、その点、よろしくお願いします。
先に番組HPです。
※座席の背に２本のペンライトがはいった袋がとめられていました。
収録は７時３０分からでしたが、その１５分前から前説があり、拍手や合いの手の練習をしたのです。
１階席のみでしたが、ペンライトが２本、透明な袋にいれられて、座席の背にとめられてたのです。
色が変色していますが、実際は１本は白で、あとはそれぞれ異なった色のペンライトがはいっていて、ステージ下手下で、スタッフの方が、”白”と”カラフル”とそれぞれ書かれたボードを掲げてくださると、その色のペンライトをふることになったのです。
ちなみにわたしは、”白”と”紫”でした。
今回の観覧の応募総数４４２０９通ということで、１枚で２名観覧できるので当選は約１５００通とすると、３０倍近くの倍率だったでそうで、よく当選できたなあと思ったのです。
今回は、お友達のOさんとHさんと３人一緒に入場しました。
いよいよ司会のおふたりが！
というところで、スタッフさんが、東山紀之さんと紹介しようとして、”司会のヒガシノリユキさん”といって言い換えたので場内大爆笑で、登場された東山さんも、しっかり”今、ヒガシと？”とツッコまれていましたが、愛称は”ヒガシ”ですものね（嬉）。
スタッフさん、ナイスです！
これで皆の緊張がすっかりほぐれたのですもの。
そして、ステージにの東山さんにスポットがあたり、オープニングトークをされると、
下手寄りのステージの天井に大きな赤い球体がぐるぐるまわっていると、わたしは思ったのです。
あれは何？
すると、今度は、ステージ上手上方から、その部分だけだと、まるでスクエア方のロボット？ と思うような電飾にふちどられた物体がおりてきたのです。
きっとこう書くとそれなりの時間があるように感じられるかもしれませんが、その間、じつは数秒だったのかもしれません。
その電飾が降下して、ステージがさらに明るくなると、それはきよしさんがまとっていた電飾であることがわかったのです。
いやん、きよしさん、空を飛んでる～！
きよしさんは、宙を鮮やかに舞ながら
「♪空を飛ぶ 街が飛ぶ」
と歌いだされて、もう最高です！
わたし、きよしさんが登場された瞬間から、そのまなざしが超絶セクシーで、こころとろけてしまって（嬉）。
もう、どうしましょ！
という状態に（汗）。
きよしさんは、真っ赤なミリタリー調のラメを織り込んだ（あるいは細かなスパンコールをあしらったもの）のジャケットをまとっていて、肩飾りはゴールドカラー、パンツはぴったりしたシルエットの黒のサテンで、両サイドはゴールド、靴は黒のエナメルだったと思います。
と、下手寄りの球体がぐんぐん広がって．．．。
その球体がパラシュートであることがわかったのです。
黒のミリタリー調のジャケットをまとったダンサーさんが一緒にもりあげてくださったのですが、わたしはといえば、もう、きよしさんしか見えません。
甘く響き魅惑的な歌声が響いて、そして、時おり、ちょっとくちびるをとがらせる仕草に、気が遠くなりそうになっておりました（喜）。
どのあたりで着地されたのか記憶がとんでおりますが、後半は、おなじみの”TOKIO！”の振りをダンサーさんとされて、最高にもりあがったのです。
放送で、あの素敵なステージングと素敵すぎる歌唱がどんなふうにながれるのか、今から楽しみでなりません～。
今回は、９日に亡くなられたジャニー喜多川さんを偲んで、ジャニーズのヒストリーをたどるコーナーもあり、ジャニーズ、フォーリーブスにはじまって、SMAPや嵐の皆さんまで、５７年にわたる事務所の綺羅星のようなスターの方たちの映像もながれました。
そして、”東山紀之プレゼンツ ジャニーズ・スペシャルステージ”と題して、ソロ歌唱はもちろん、事務所の後輩のKis-My-Ft2（千賀健永さん、二階堂高嗣さん）、Sexy Zone（佐藤勝利さん、中島健人さん）をしたがえて、名曲を披露されたのです。
※終演後、スタッフさんに了解を得て、色とりどりの紙吹雪をいただいてきました。
発砲スチロール製のリボンのようなものは、円広志さんの「夢想花」で使用されていたもの。
ステキな舞い方をしていましたが、こんな形をしているなんて！
きよしさんは、「TOKIO｝を歌い終えると、少ししてから、黒地にゴールドが織り込まれたスーツにお召し替えされて、ステージの待機席に着席され、他の出演者の皆さんの歌唱に聴き入っておられたのです。
ライトの加減でシックな黒にもみえますし、映しこむ照明のにの輝く素敵なスーツです。
今回、２０代の方が二葉百合子さんの「岸壁の母」をリクエストされていました。
ラジオでたまたまながれてきて、お聴きになったのですが、涙がとまらなかったというメッセージが紹介され、二葉さんがみごとな歌唱を聴かせてくださったのです。
わたしの母方の祖母が、この歌が大好きで、よく歌っていて、”はずれそうではずれないところがいいねえ”なんて、皆によくいわれていたことが、突然思い出されて、さまざまな思いがうずまいて、涙がこぼれてきたのです。
そうしたら、そのあと、小林幸子さんが、歴代のド派手衣装の中からとっておきの巨大衣装で登場されるコーナーになったのですが、そこで、下手センターブロックの１列め＆２列めがあいて、そこに司会の東山さん、小野文惠アナウンサーはじめ、全出演者がステージから客席におりてこられたのです。
もう～、夢でもみているようでした。
前列には司会のおふたりと五木ひろしさん、藤岡弘さん（天童さんの歌唱時に武道を披露）を中心にして出演者がおすわりになり、きよしさんは、２列目の右端、通路側のお席（多分１階C2列１１番）に着席され、左隣が天童よしみさん、そのお隣が、純烈の皆さんだったと思います。
きよしさんはいちばん最後にいらして、客席に会釈されてから着席されました。
そんな状況のなかで、小林さんが、「もしかして」を歌唱されたのです（喜）。
どんな衣裳だったかは、当日のお楽しみですが、大きく広がるその衣裳に、大きなどよめきがおこったことはいうまでもありません。
藤岡さんが、ほんとうに感動したとおっしゃっていました。
つづいて、水族館からの中継で、城みちるさんが「イルカにのった少年」を、イルカと一緒に歌唱される様子が昨日の公開収録時においては、生中継で、ながれたのですが、そこまで皆さん、着席していました。
わたし、幸運にもきよしさんのうしろ姿が自然と視界にはいるお席だったので、このまま時間がとまらないかしら？ とずっとずっと思っていたのでした（嬉）。
というわけで、駆け足での更新でしたが、ドキドキ感、少しでもおつたえできたでしょうか。
わたし、放送時に、どんなふうに編集されてながれるのか、もうわくわくドキドキなのです。
文末に、渋谷公会堂がほぼできあがっていましたので、その画像をアップしますね。
１０月オープンということです（喜）。
それでは、またお逢いできますように！