皆様、こんばんは。
出雲に来ています。
明日の出雲市民会館でのきよしさんのコンサートに参加するため、゛前ノリ゛したのです。
今週は、ずっと諸々の仕事をひたすらにがんばって、どうにかこうにか仕上げることができて。
今朝(日付が変わってしまいました・汗)、羽田発７時３０分発の出雲行きに乗ったので１時間くらいしか眠る時間がなかったのですが、心は晴れ晴れ！
締切から解放されて、１日を気ままにどんな風に過ごしてもよいことの幸せに、こころ浮き立っていたのです。
それで、出雲大社をお参りする個とだけきめていてのですが、地図を眺めていて以前から気になっていた日御碕神社に思いきっていってみることに(喜)。
ところでお盆休みということもあってかとてももたくさんの参拝客が訪れていて、お社や寝殿など、すべてのお参りスポットに長い列ができていたのです。
そして、出雲大社周辺の道路は大渋滞で、わたしは路線バスに乗っていたのですが、信号が青に４回に変わっても動けなかった地点もありました。
まあ、急ぐ旅ではありませんし、クーラーのきいた車内で座席に座っていられたので、ちょっとまどろんだりしておりました。
以下は゛ご縁旅゛のショットです！
まずは稲佐の浜に神迎の道を通って20分ほど歩いて行き、砂を袋に入れ、出雲大社の中の素鵞社(そがのやしろ)をお参りします。
この床下にお砂を入れたトレーがあるので、自分が持っていった砂を端に入れ、乾いたお砂をいただきます。
トレーはこんな風になっています。
いただいたお砂は瓶に入れて家族やお友だちにプレゼントすることにしています。
なかなか時間がなくて稲佐の浜に行かれず、前回はじめていってみたのですが、本当に神聖な空気が漂っていることを感じます。
このお砂をバッグに入れて、ご祈祷を受けました。いつものように母と弟の分もご祈祷することにしていたのですが、申込書を書く際、弟の住所をひかえてくるのを忘れて、母に電話したのです。
すると、゛せっかく皆、お願いするのに、お父さんのこと忘れてた。なんかかわいそうだからお父さんもお願いしていい？ ご祈祷料立て替えておいて゛
と母。
そして、その横で、゛俺はいらね～゛という声が(笑)。
わたしは、父がまったく興味がないことを百も承知で聞かなかったのです～。
ご祈祷を受けると、本当に神聖な気持ちにさせていただき、自分をとりまく縁のありがたさを感じます。
今回はふと、今、とてもがんばっている仕事のひとつが、もう20年以上も前のご縁からのものであることを思っていました。
当時、自由が丘にあった取材先のお店のご主人がカメラマンさんとの行き違いで激怒して編集責任者のわたしに電話されたことがきっかけで。
文句を言われる筋合いはないというカメラマンさんに撮り直しをお願いできないので、どうしようと困ったわたしに、常務が、○○に頼んだらいいだろうと助け船を出してくれたのでした。
それで、○○さんと部署を越えてその時だけ一緒に仕事をしたのですが、そこで生まれた信頼関係が、ずっと残っていたのです。
となると、あのご主人が怒りの電話をかけるようなことがなかったら今のこの仕事はなかったのかもと思って．．．。
ご縁の不思議さと有り難さに感謝して、そして、出雲大社と稲佐の浜を暑さを除けば苦もなく往復できたことにも感謝の思いがあふれてきたのでした。
そして、出雲大社のバスセンターから２～３時間に１本しか便のない日御碕灯台行きのバスに乗って、日御碕神社もお参りしてきました。
知る人ぞ知るという゛御神砂守゛を授かってきました。
中にビニールに入ったお砂が入っています。
元々は家を建てる時に、新築した家がお社になるようにと、御神体のお砂をわけていたそうですが、そのお砂で命をとりとめたり、不思議ともいえることが多々あり、ご利益を受けた方のお声を受けて御守の形状にされたということでした。
先の出雲大社の素鵞社といい、古来からの゛砂信仰゛に、奥深さを感じます。
日御碕神社から、出雲大社にもどり、経大をゆっくり歩くとまたまた汗だくになりましたが、だんだん慣れてきたわたしでした(笑)。
そして、ひと休みするためにはいったお店で素敵なお菓子をみつけました(嬉)。
こちらは、琥珀というお菓子をつめた゛ジュエル゛というシリーズ！
こちらは出雲らしいご縁結びのお菓子。
夕陽といえば、ホテルのお部屋の窓からの夕陽がとても綺麗でした。
お菓子と、一緒に写っているのは出雲大社のご祈祷のあと、お神酒をいただいた
ときの盃です。
ホテルにチェックインしてシャワーを浴びたら、さすがに心地よい疲れがどっと押し寄せてきて。
ベッドで、しばしゴロゴロして。
毎週楽しみにしているものの、ふだんは録画でみることの多い大河ドラマ「いだてん」や、「ノーサイド・ゲーム」をみておりました(笑)。
それではまたゴロゴロしていたら、ブログを書いているうちに日付が変わっていました(汗)。
こんなにまで気ままにすごせるこの時間が、最高に贅沢で幸せに思えます。
皆様、このブログもあと半月になりました。
コメントやメールをありがとうございます。
今回、いろいろな思い出があるので、出雲で、きよしさんの歌声を聴きながら、これからのこと、じっくり考えてみようと思っています。
出雲に来ています。
明日の出雲市民会館でのきよしさんのコンサートに参加するため、゛前ノリ゛したのです。
今週は、ずっと諸々の仕事をひたすらにがんばって、どうにかこうにか仕上げることができて。
今朝(日付が変わってしまいました・汗)、羽田発７時３０分発の出雲行きに乗ったので１時間くらいしか眠る時間がなかったのですが、心は晴れ晴れ！
締切から解放されて、１日を気ままにどんな風に過ごしてもよいことの幸せに、こころ浮き立っていたのです。
それで、出雲大社をお参りする個とだけきめていてのですが、地図を眺めていて以前から気になっていた日御碕神社に思いきっていってみることに(喜)。
ところでお盆休みということもあってかとてももたくさんの参拝客が訪れていて、お社や寝殿など、すべてのお参りスポットに長い列ができていたのです。
そして、出雲大社周辺の道路は大渋滞で、わたしは路線バスに乗っていたのですが、信号が青に４回に変わっても動けなかった地点もありました。
まあ、急ぐ旅ではありませんし、クーラーのきいた車内で座席に座っていられたので、ちょっとまどろんだりしておりました。
以下は゛ご縁旅゛のショットです！
まずは稲佐の浜に神迎の道を通って20分ほど歩いて行き、砂を袋に入れ、出雲大社の中の素鵞社(そがのやしろ)をお参りします。
この床下にお砂を入れたトレーがあるので、自分が持っていった砂を端に入れ、乾いたお砂をいただきます。
トレーはこんな風になっています。
いただいたお砂は瓶に入れて家族やお友だちにプレゼントすることにしています。
なかなか時間がなくて稲佐の浜に行かれず、前回はじめていってみたのですが、本当に神聖な空気が漂っていることを感じます。
このお砂をバッグに入れて、ご祈祷を受けました。いつものように母と弟の分もご祈祷することにしていたのですが、申込書を書く際、弟の住所をひかえてくるのを忘れて、母に電話したのです。
すると、゛せっかく皆、お願いするのに、お父さんのこと忘れてた。なんかかわいそうだからお父さんもお願いしていい？ ご祈祷料立て替えておいて゛
と母。
そして、その横で、゛俺はいらね～゛という声が(笑)。
わたしは、父がまったく興味がないことを百も承知で聞かなかったのです～。
ご祈祷を受けると、本当に神聖な気持ちにさせていただき、自分をとりまく縁のありがたさを感じます。
今回はふと、今、とてもがんばっている仕事のひとつが、もう20年以上も前のご縁からのものであることを思っていました。
当時、自由が丘にあった取材先のお店のご主人がカメラマンさんとの行き違いで激怒して編集責任者のわたしに電話されたことがきっかけで。
文句を言われる筋合いはないというカメラマンさんに撮り直しをお願いできないので、どうしようと困ったわたしに、常務が、○○に頼んだらいいだろうと助け船を出してくれたのでした。
それで、○○さんと部署を越えてその時だけ一緒に仕事をしたのですが、そこで生まれた信頼関係が、ずっと残っていたのです。
となると、あのご主人が怒りの電話をかけるようなことがなかったら今のこの仕事はなかったのかもと思って．．．。
ご縁の不思議さと有り難さに感謝して、そして、出雲大社と稲佐の浜を暑さを除けば苦もなく往復できたことにも感謝の思いがあふれてきたのでした。
そして、出雲大社のバスセンターから２～３時間に１本しか便のない日御碕灯台行きのバスに乗って、日御碕神社もお参りしてきました。
知る人ぞ知るという゛御神砂守゛を授かってきました。
中にビニールに入ったお砂が入っています。
元々は家を建てる時に、新築した家がお社になるようにと、御神体のお砂をわけていたそうですが、そのお砂で命をとりとめたり、不思議ともいえることが多々あり、ご利益を受けた方のお声を受けて御守の形状にされたということでした。
先の出雲大社の素鵞社といい、古来からの゛砂信仰゛に、奥深さを感じます。
日御碕神社から、出雲大社にもどり、経大をゆっくり歩くとまたまた汗だくになりましたが、だんだん慣れてきたわたしでした(笑)。
そして、ひと休みするためにはいったお店で素敵なお菓子をみつけました(嬉)。
こちらは、琥珀というお菓子をつめた゛ジュエル゛というシリーズ！
こちらは出雲らしいご縁結びのお菓子。
夕陽といえば、ホテルのお部屋の窓からの夕陽がとても綺麗でした。
お菓子と、一緒に写っているのは出雲大社のご祈祷のあと、お神酒をいただいた
ときの盃です。
ホテルにチェックインしてシャワーを浴びたら、さすがに心地よい疲れがどっと押し寄せてきて。
ベッドで、しばしゴロゴロして。
毎週楽しみにしているものの、ふだんは録画でみることの多い大河ドラマ「いだてん」や、「ノーサイド・ゲーム」をみておりました(笑)。
それではまたゴロゴロしていたら、ブログを書いているうちに日付が変わっていました(汗)。
こんなにまで気ままにすごせるこの時間が、最高に贅沢で幸せに思えます。
皆様、このブログもあと半月になりました。
コメントやメールをありがとうございます。
今回、いろいろな思い出があるので、出雲で、きよしさんの歌声を聴きながら、これからのこと、じっくり考えてみようと思っています。