奈落の底ですでに歌いだされたきよしさん！ こっちこそ、大好きだよっ！

「♪オオオオオ～、ウウ、ウォ～オオオオオ」
その姿はみえないのに、きよしさんの歌声が聴こえてきました。
そう、昼の部の「限界突破×サバイバー」でのこと。
センターステージ上段に登場されるその前に、きよしさんは、歌い出されたのです。
その歌声は゛ソウル゛の響きにも似ていて．．．。
いよいよ登場されたきよしさんは、「出雲ゥ！ オーオーオーッ！」
と(嬉)。
波のようにうねるきよしさんの情熱に身も心も絡めとられて、もう、そのあとはどうなったのか、わりませんっ！

なんて(笑)。
こんばんは。
出雲市民会館でのコンサートに参加させていただきました。

夜の部は午後４時からと早かったので、終演後、ホールの外に出るとまだ明るかったのです。
出待ちの列にお友だちのTさんと加わって、楽しくおしゃべりしながらきよしさんを待ちました。
次第に鮮やかな水色の空が赤く染まり夕焼けになり、タクシーに分乗された楽団の皆さんをお見送りした頃にはすっかり暗くなっていました。
いよいよの時、きよしさんは、バンの窓を開け、前身を乗り出すようにして手を振ってくださっていました。
笑顔がこぼれて、なんて幸せそうなきよしさんでしょう。

昨夜、スタッフの皆さんと出雲入りされ、ここのところ、ほとんど休みなく仕事していたので、体力をつけようと、焼肉を食べにいらしたそうです。
夜の部では、色紙を書いてきたことと、お店の名前も教えてくださいました。
また、トランペッターの長谷川さんのお誕生日を皆さんでお祝いされたこともおはなしくださったので、焼肉屋さんに皆さんでいらしたのでしょうか？

２年ぶりの出雲。
前回は４０歳のバースデーをこの地で迎えたことや、そのときに考えたことなどもお話しされました。

「２年前にもお越しくださった方？」
と、客席におたずねになり、たくさんの手が挙がると、
「嬉しい～。
好きっ！
こころがつながってるんですね」
と。

そして、
「今日はこころをこめて、魂をこめて１曲１曲歌いますので、最後までよろしくおねがいし、ますッ！」
と語尾を、ドキーンとするほどの勢いで強調されました(喜)。

と、皆様、ここでいったんアップします。
航空券の料金がお盆でびっくりするお値段だったので、少しお得にと明日は早い便で帰るのです。

明日、帰宅したら、コンサートのことあらためて書かせてくださいね。

きよしさんは、明日はレコーディングとのこと。
「仕事があることに感謝してがんばります！」
と、おっしゃっていました。

きよしさんは、今日のうちに米子からの最終でお帰りになられたでしょうか？

わたしは、きよしさんをお見送りさせていただいたあと、きよしさんが、゛のどくろ゛をたべたいとお話しされていたので、美味しそうな雰囲気のお店に寄って、のどくろや、なんとメニューにカシスソーダがあったので、そちらもいただきました。

人気のお店で予約でいっぱいだったそうですが、ちょうどタイミングよく空きが
でて、入店できました。
ほんとうに、食べている間に何十組もの方たちが、満席で帰っていかれたのです。
小さなお店なので、゛お待ちいただくスペースもないので、ご予約以外の方はたまたま空いていればということに。
ご縁ですね゛
と。

それでは今夜はこのへんで。
おやすみなさいませ。