昨日は「第57回 輝く! 日本レコード大賞」の各賞が発表され、きよしさんは「愛しのテキーロ」が優秀作品賞に選ばれましたね。
おめでとうございます!
早朝、お友だちからメールで続々おしらせが届いて、それで目がさめたわたしです。
嬉しいおしらせで目ざめるなんて、ほんとうに幸せなことです(嬉)。
”年末まで「男花」でがんばります”と、ここ最近のコンサートで、きよしさんがおっしゃっていたので、「愛しのテキーロ」が選ばれたことに驚きはありましたが、個人的には嬉しさもあったのです。
年末は「男花」一色でいってほしいという思いもなかったわけではありません。
でも「男花」は”氷川きよし”そのものの、特別でたいせつな歌ですが、「愛しのテキーロ」も大好きなんですもの。
タイトルにかけて申しあげるわけでもないのですが、ほんとうに”愛しい”1曲。
「男花」で駆け抜けて、どこまでも高く舞って、のぼりつめてほしいという思いのなかで、「愛しのテキーロ」のことも聴くたびにどんどん大切に思えて...。
だから、日本レコード大賞の優秀作品賞に選ばれたことで、「愛しのテキーロ」も、日本の歌謡史にくっきりと足跡を残すことができるのだなあと、個人的な思いではありますが、嬉しい感慨を抱いたのです。
今朝は、「第66回 NHK紅白歌合戦」の出場が11月26日に発表されるというおしらせがありましたね。
歌唱曲の発表はそのまだ先になりますが、きよしさんの”連続16回出場”のおしらせを心待ちにしております。
前日に大宮ソニックシティで開催されるコンサートの夜の部に参加しますが、それでなくてもきよしさんにお逢いできる感動でいつもドキドキしてしまうのに、今回はいっそうドキドキ感がましてしまいそうです。
そして、「第48回 日本有線大賞」の発表は12月14日に決定。
大賞候補となる”有線音楽優秀賞”の発表はこれからですが、そちらは「男花」になるでしょうか。
ふたたび日本レコード大賞の話題に戻りますが、
今年の優秀作品賞は、
「愛してるのに、愛せない」 AAA
「ありがとうForever...」 西内まりや
「Unfair World」 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
「愛しのテキーロ」 氷川きよし
「お岩木山」 三山ひろし
「トリセツ」 西野カナ
「僕たちは戦わない」 AKB48
「もんだいガール」 きゃりーぱみゅぱみゅ
「大和路の恋」 水森かおり
「私以外私じゃないの」 ゲスの極み乙女。
の10曲。
事務所の先輩の水森かおりさん、演歌界からは三山ひろしさんも。
最近は先月デビューしたエドアルドさんも話題沸騰していますし、山内恵介さんもがんばっておられて。演歌界もがぜん盛り上がりますね。
そんな演歌界の皆さんの活躍をみるにつけ、そのなかにあって、そのトップをいっそう輝きをまして走る”氷川きよし”の魅力をますます感じるわたしなのです。
それにしても、2000年に最優秀新人賞を受賞して以来、連続受賞。
そのなかで、最優秀歌唱賞、レコード大賞を受賞し、三冠を頂く歌手は稀有な存在。
最優秀新人賞はデビューしたその年にたったひとりしかいただけない賞ですから、デビューから第一線を走りだすことができないと、達成できない偉業と、あらためて思います。
新人賞、最優秀歌唱賞、レコード大賞と三冠を受賞した歌手は、過去56年の歴史のななでたった5人とのこと。
そのひとりは、われらが氷川きよしですが、あとの4人はどなただと思いますか?
都はるみさん、細川たかしさん、北島三郎さん、近藤真彦さんなのです。
三冠受賞年順にお名前を並べると、
都はるみ、細川たかし、北島三郎、氷川きよし、近藤真彦
となります。
きよしさん、ほんとうにすごいですね~。
さて、わたしはといえば、今日はこれから横浜です。
今年は”横浜に行く機会がなかった~”といっていたら、突然、仕事でいくことになりました。
もともと別件の仕事がはいっていたので、用事が終わったら都内にすぐ戻ってこなければならないのですが、山下公園の近くなので、いかれるだけありがたいかなあと気持ちを切りかえております(笑)。
お天気もよいので、少し早くついて散策する余裕があればと。
ここのところあわただしくてごめんなさい。
そして、ゆうさん、福岡サンパレスでのコンサートの様子をおしえてくださってありがとうございました。
「兄弟船」を歌う16歳のきよしさんの歌声が、流れたのですね。
「兄弟船」を歌う16歳のきよしさんの歌声が、流れたのですね。
その歌声を受けとめて歌おうとしたきよしさんの様子も目にうかぶようで、涙がでました。
ゆうさんの真心に感謝します。