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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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”20周年に向かって、ひと花もふた花も咲かせていかれたらと思っています” きよしさん、コンサートツアー2015 完走おめでとうございます!

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「僕は、昭和52年9月6日に生まれました。
3750グラムでした。
それから38年の月日が流れましたが、まだまだ若輩者です。
両親にかわいがって育ててもらって...。ほんとうに愛情を注いでくれました。
先日、コンサートで福岡に帰りましたが、両親が元気でいてくれるから僕もこうして歌うことができるんだということを感じたんです。
やっぱり心配ごとがあったら、歌を歌っていてもせつなくなってしまうでしょう?

そして演歌歌手をめざして18歳で上京しましたが、なかなかデビューできなくて...。
アルバイトとレッスンに明け暮れる日々が3年半続きました。
2000年2月2日に、北野武監督に”氷川きよし”という芸名をつけていただいて、『箱根八里の半次郎』でデビューさせていただきました。
”平成の股旅野郎”というキャッチコピーをつけていただいて、茶髪でピアスの若者が演歌を歌って...。
でも、これでいいのかなーって...。
このままでいいのかなーっていう思いが、ぼくのなかにはずっとあったんです」

2015年12月1日に大阪フェスティバルホールで迎えたツアーファイナル。
今年通算100回目のコンサートとなった夜の部で、いよいよ「一剣」の歌唱を残すのみとなった、コンサートの大詰めで、きよしさんは、あらためてご自身の来し方をふりかえって語りはじめたのです。

「でも10年の月日が経って、10周年を迎えたころ、
僕は応援して支えてきてくださったファンの皆さんに、
自分て、これでいいんだ。
”氷川きよし”はこれでいいんだと思わせていただきました。
そして昨年、15周年を迎えさせていただいて、ほんとうに、ありのままの自分でいいんだと、思わせていただきました。
皆さんには、ほんとうに感謝しています。あらためてお礼をいわせてください。
ほんとうに、ありがとうございます。
デビュー16年めに突入した今年1年間は、20周年を目標に歌ってきました。
またこれからも20周年に向かって、ひと花も、ふた花も咲かせていかれたらと思っています。
応援をよろしくお願いいたします」

きよしさんがそこまでおっしゃって、ゆっくりと頭をさげられると、”きよし!”、”きよし!”とあちこちで声がしてきて...、その声が波紋のように揺らめいて広がって、大きな”きよしコール”になっていきました。
きよしさんは、”きよしコール”に”皆さんコール”を重ねてくださり、いよいよコンサートの最後の曲である「一剣」を歌おうとしたところで、涙で言葉がでなくなってしまったのです。
こらえてもあふれる涙...。
拍手と歓声が客席のあちこちから聞こえてくると、きよしさんはそのすべてをうけとめるようにしてから居住まいを正されて、
「それでは『一剣』!」
と、その両眼をかっと見開くようにして、タイトルjコールをされました。

イントロが力強く奏でられ、”氷川!”というたくさんのかけ声をうけて、歌いだされたのですが、歌っているうちにお、また涙がこぼれて...。
声にならなくなると、そのたび、客席から大きな歌声が起こったのです。
その歌声は、きよしさんが歌いだすとスッと静かになり、またきよしさんのお声が消え入りそうになると、大きくなって...。
ああ、きよしさんとこんなにも皆の心がつながっているんだなあと、ほんとうにあたたかで安らかな気持ちになったのですが、
そのとき、きよしさんが
「すいません...」
と、涙声できよしさんがおっしゃるのが聞こえてきて。
きよしさんに、皆の心が届いていることをはっきりと感じたのでした。

きよしさんは、アンコールで「一緒節」、「きよしのソーラン節」、「きよしのズンドコ節」の3曲を、はじけるような笑顔でエネルギッシュに歌いおえ、100公演めのフィナーレを感動あふれるものにしてくださいました。
からだ中が拍手と歓声につつまれて、ふわふわと浮きあがりそうな不思議な感覚になりながら、笑顔のきよしさんを見つめて...。
幕が名残を惜しむようにいつもより少しだけゆっくりと降りていくように感じていたのです。
このコンサートのオープニングで、
「氷川きよしコンサートツアー千秋楽、大阪公演へようこそ!」と、きよしさんのお声でメッセージが流れましたが、幕が降りると、ふたたびきよしさんのお声が聞こえてきました。
「皆さま、1年間、ほんとうにありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
今日はありがとうございました。
どうぞ、お気をつけてお帰りください」
と、そんなふうにおっしゃっていたでしょうか。
もう、言葉の内容よりも、その言葉にこめられたきよしさんの真心を感じて、ただただ幸せな思いになっていたのです。

イメージ 1
※12月1日の昼の部から飾られていました。
”祝!ツアーファイナル 50日100公演。
コンサートツアー2015 完走おめでとうございます!!”
この日のためにスタッフが作ってくださったのですね。
ありがとうございます。


さて、ご報告を書くのにお時間をいただいてしまて、ごめんなさい。
お伝えしたいことがたくさんあって、どこからどんなふうにと思案して、まずはツアーファイナルとなった100公演め、12月1日の夜の部の最後を飾った「一剣」を歌う前の、きよしさんのトークと歌唱を書かせていただきました。
以下は12月1日の昼の部のご報告から記憶のままに書いていこうと思います。

「大好きな大阪で、コンサートツアーのファイナルを迎えさせていただけて、
”ほんまに、嬉しいんですわ~”」
きよしさんが、昼の部のオープニングトークで、得意の大阪弁でご挨拶されると、客席がわあっとわきました。
3階席から順番にあいさつとアイコンタクトをかわされると、
「1年間、ほんとうにありがとうございました」
と、あらためてお礼をおっしゃってから、
「皆さんに支えていただいて応援していただいて、この日を迎えることができました。
ああ~、今日はたくさんのお客様にお越しいただいて...」
きよしさんは、そこで少し言葉をかみしめたかと思うと、ふっと微笑まれて、
「ちっとも、さびしくないなあ」
と。
もう~、きよしさんの”さびしがり屋さん”は、ほんとうに重症なんですね(笑)。
でも、そんなきよしさんが、さびしくないって思ってくださったことが、嬉しくてたまらなかったのです。
客席からはたくさんのお声がかかって、ボードもまたたいて、
”きよし君、日本一!”のお声が、きよしさんのお耳に届くと、
「日本一。ありがとうございます。
そうですね。僕、日本一の心をもつ人になりたいです」
きっぱりとそうおっしゃいました。

「昨日もこちらで2回公演をさせていただきましたけれども、ホテルに帰ったら僕、すぐに眠りました。今日、いっぱい拍手をいただきたいって思って。
そうしたらふた種類の夢をみました。
4時と6時30分ころに目が覚めて、(それぞれ)みた夢が映画のようで、おもしろかったんです(笑)。
夢で映画をみられるなんて、僕、安上がりですよね」
きよしさんは、楽しそうにお話しされてから、
「今日も映画のワンシーンのような思い出をつくっていただけたらと思います」
と結ばれました。

「愛しのテキーロ」を歌唱されてからの”ふれあいコーナー”になると、コンサートツアーはファイナルということで、司会の西寄ひがしさんやバンドのメンバーに、
「西寄さんは達者なトークと”素晴らしいスタイル”で、支えていただきました。ありがとうございます。
そしてバンドの皆さんもありがとうございました」
と、感謝の思いを言葉にされて、
「柿沼さん(コーラスのとっても素敵な女性ですね)は体調をくずされたときもありましたね。
ツアーは旅から旅へとホテル住まいですから、女性は(デリケートだから)大変ですよね。
男はね、大丈夫ですけどね」
と、女性をいたわってくださる発言に、当事者のバンドの女性メンバーの御三方のみならず、思わずじんときた方も多かったのではないでしょうか。
さらに、照明さんや警備スタッフまで、コンサートを支えてくださっているすべてのスタッフに、
「1年間ありがとうございます」
と、おっしゃってから、
「何よりも、今日、お越しくださったお客様に、感謝致します。ありがとうございます」
とていねいにお礼を述べられたのです。

「命があるだけでありがたいなあと思っています。
命ってなにものにもかえがたいものでしょう?
おひとりおひとりの方の命は、どんな財宝よりも、それこそ何億円、何兆円のお金があっても命にはかえられませんから」
そんな、きよしさんの言葉をうけて、
「そうですね。健康と、生活するのに困らないくらいのお金があれば、それで十分ですよね」
と西寄さんがまとめてくださいました。

イメージ 2
※きよしさんの直筆メッセージの部分をクローズアップ!

そして「NHK紅白歌合戦」の16年連続出場を皆で祝して、万歳三唱をさせていただくと、
「皆さんがいろいろ、あれしてくださったから...。
皆さんの力ってすごいんですよ。
皆さんのお力があれば、僕は歌っていけるんだなって思わせていただいています。
だって、僕は歌うことしかできないんですよ」
と、おっしゃってから、歌唱曲の話題になって、客席から”紅白では「男花」を歌って!”という声がとどころどころから聞こえてくると、
「そうですね。(歌唱曲が)『男花』だったら、いいですね~。
そうだ、『男花』になったら、100円おごってあげる!
99円ショップにいって、なにか買ってあげる!」
と真顔でおっしゃったのです(笑)。
きよしさん、いいんですか? ひとり100円としても2700人分ですから、ええと...27万円にもなってしまいますけど(笑)。
でも、なに、買っていただこうかしら?
なんて想像したりして(笑)。

そして、有線大賞の話題になると、軽くツイストしながら、”イェ、イェ、イェ~イ!”と、やんちゃモードでおっしゃったので、
「”テキーロ”を歌っているときと、話しているときとずいぶん違いますね~」
と西寄さんからツッコミがはいったのですが、
「歌は3分間のお芝居ですから」
ときっぱり。
そのとき、セクシーな歌の主人公は、きよしさんの奥深くに隠れてしまっていたようでした(笑)。

その日発売されたニューアルバムの紹介をされ、紹介のために流してくださった音源が、”いいところ”できれてしまうと、そのままア・カペラで歌い続けてくださったのです。
ボーナストラックとして収録されている「素敵なバースディ」は、バースデーに開催されたディナーショーについて、構成のうちあわせをしているときに、きよしさんみずからが提案されて、できあがった曲であることを、西寄さんがおしえてくださいました。

質問が読まれたおひとりめは3階席の20歳の女性でした。
「えっ、じゃあ僕より1こ下ですね」
とさらっとおっしゃったきよしさんに、西寄さんが”よくもさらっとそんなことがいえますね”ときつく突っ込まれ苦笑するばかり(笑)。
お母さまにつれられて来場され、今回できよしさんのコンサートは3回め。和歌山在住のおばあちゃまもきよしさんの大ファンで、コンサートにも足を運ばれたということでした。
と、そこまでのやりとりのなかで、
「えっ、今日が初めて?」
ときよしさんがおたずねになったものですから、皆、爆笑。
西寄さんが、「話、聞いてます?」と冷たくおっしゃったので、さらに大爆笑となりました。
おともだちなどとよく使う言葉にどんな言葉があるのかきよしさんがおたずねになると、”ワンチャン!”とのお答え。
”ワンチャンス”を略した言葉で、”ワンチャン! もう1回あるよ”というように使うということで、きよしさんは、またも”やんちゃモード”でトライされていました。

おふたりめの当選者は1階席の岡山からお越しの方。
メッセージやデザインを変えたお手製のうちわをコンサートに持参され、曲調やシチュエーションに応じて使いわけておられるということで、この日は6枚おもちくださっていたでしょうか?
実際にあげ、きよしさんが声にだしてよみあげてくださり、アンコール用には”楽しかったよ ありがとう”の文字が描かれていました。
NHKさんに”紅白には「男花」を”と要望メッセージを送ったそうで、ふだんからきよしさんの出演された番組へ感想を書いて送るなど、ご自身にできる応援をずっとしてくださっているとのこと。
ありがたいですね。

コンサートの最後の曲「一剣」を残すのみとなったとことろで、あらためてお礼をおっしゃると、”きよしコール”がおこりました。
きよしさんはそのコールにしばし聞き入っているかのようでしたが、”皆さんコール”を重ねられて...。
「20周年に向けて、歌手活動をがんばり続けます。
命ある限り歌ってまいります」
と見惚れずにはいられないほどに堂々とその決意を言葉にされ、
さらに、
「がんばりま~す!」
と右こぶしを掲げて、とても自然体な様子で、楽しそうにおっしゃったので、その様子にまた、見惚れたのです。

イメージ 3
※NHK大阪「歌謡コンサート」さんからのお花。
照度の加減でぶれてしまってごめんなさい。

と、ここまで昼の部のことを、思いだすままに書かせていただきました。

迎えた夜の部。
ステージの緞帳があがる前に、きよしさんのメッセージが場内に響いて、拍手はいっそう大きなものになりました。
オープニングトークで、
「1年間、見守って、支えていただいて、ありがとうございました。
今年1年は、健康で風邪もひかず、そして、皆さんの、
(と、きよしさんはここで、いつになく力をこめて(とわたしには感じられたのです)、
”愛”で、元気に歌ってくることができました」
とおっしゃり、
さらに、
「ほんまに嬉しいわあ、わいは...」
と。
そして、ホールをみわたして、「大阪、ええわあ~、ホッとする」
とおっしゃって、3階席からごあいさつをかわされて、2階席、1階席後方までで、しばしトークに入りこまれてしまったようで、ごあいさつを忘れておられたのです。
なにしろ前列の方のご挨拶まで忘れてしまうなんて、わたし、そんなきよしさん、初めてみちゃいました(笑)。

「このセットもね、今日で最後ですね...。
なんか、セットにも情が移るんですよね~。
この階段も何度ものぼったりおりたりして」
きよしさんは、セットをみつめながら、さまざまな思い出をよみがえらせているようでしたが、ご自身で、
「さTれ、コンサートの開催します!」
とおっしゃって、さらに、
「もう、開催しているんですけどね」
とセルフフォローされたのでした。

”ふれあいコーナー”でのトークの際、あらためて1年間の感謝の思いとお礼をおっしゃったあと、「NHK紅白歌合戦」はじめ有線大賞、レコード大賞へのノミネートが決定したことについて、西寄さんが紹介してくださると、
「皆さんがおめでとうございます。
ほんとうに皆さんのおかげなんですよ。
僕もまだまだ努力不足だと思うんですけど、努力しなかったりもして...」
正直な思いを言葉にされたきよしさんに、西寄さんが、生身の人間なのだから、休むことだって必要だというようなことを優しくいってくださいました。
ほんとうにそうですよね。

きよしさんは、万歳三唱をした際、
「ますます皆さんが幸せでありますように~!
健康でありますように~!
なにごとにも泣けない強さがありますように~!」
と、おっしゃってくださって、そして、
「ああ~、もう、皆さんにいいたかったこと、やっと全部いえました~」
と、ホッとされた様子だったのです。
そんなきよしさんにありがたさでいっぱいになったのです。

「レコード大賞も皆さんのおかげです。皆さんが1番すごいんですよ。
皆さんが、動かしてくださるんです。
そのう、あれして、こうして?
もう、なんていったら?」
思いに言葉がおいつかない様子のきよしさんに、
「大丈夫ですよ。
”あれして、それして”で、皆さんにじゅうぶん伝わってます」
と西寄さんがいってくださいました。

作詩大賞の話題になると、候補曲である「さすらい慕情」を書いてくださった仁井谷俊也先生の真似をおもいっきり披露してくださって大うけでした(笑う)。

「年末はテレビで見守っていてくださいね」
と、おっしゃって、続いてニューアルバムの紹介をしてくださいました。

夜の部で質問が読まれたおひとりめは3階席の神戸からお越しの方。
2000年3月に、「NHK歌謡コンサート」に初出演されたきよしさんをご覧になって、いっぺんにファンになられたそうです。
名前もしらなかったけど、感じのいい人だなと思って、歌を聴いてファンになり、翌日、CDを購入されたとのこと。
その方とのやりとりのなかで、
「1年間、おかげさまで兼行でしたが、人間ですから舞台に立つのが気持ちのうえでキツいときもありました。
でも、どんなときも皆さんが拍手してくださって、そのおかげで、ああ~、がんばろうって力がわいて。
歌っていこうという思いにさせていただきました。
皆さんの拍手にはそういう力があるんです。
ありがとうございました。
これから、止まることなく歌っていきます」
と、その心情を飾らずお話しくださいました。

おふたりめの当選者は1階席の阪南市からお越しの方。
年齢を重ねるなか、次の世代(お孫さん)にも引き継いでいかなければと思っていらっしゃるとのこと。
もちろんお元気なご様子で、
“来年もついていきます!”
とおっしゃると、舞台のうえで正座されていらした、きよしさん、深々と三つ指ついてという感じで、深々とお辞儀され
「心より御礼申し上げます」
と返礼されました(笑)。

「健康に気をつけてください。
インフルエンザにも。
僕も予防接種うけましたから。
皆さんが元気でいてくださらないと、僕が歌える場所がなくなってしまいますから。
さびしくなっちゃうから。
ね、このままずっと...」
きよしさんは、“ずっと一緒に”といってくださっていたでしょうか。
なんだか胸がいっぱいになってしまって、言葉としての記憶が曖昧でごめんなさい。

いよいよ最後の“オリジナル股旅演歌”のコーナーの、その前に、西寄さんが、
「氷川きよしにとって、出逢いは宝、歌は命です。
そんな氷川きよしを愛し、応援し、支えてきてくださったファンの皆さま。
皆さまが、縦糸、横糸となって布が紡がれるようにして、今日の氷川きよしが存在しています。
そのどなたが欠けても今日の氷川きよしは存在しなかったことでしょう」
とおっしゃいました。

わたしは、西寄さんのおっしゃったその言葉の重みを時間がたつほどに感じているのです。


※ご報告が遅くなってごめんなさい。
これでお伝えしたかったこと、なんとか書けたかなと思っていますが、きよしさんの“萌え”発言など、まだまだ書ききれないこともあり、ごめんなさい。

そして、30日の夜の部に参加して、大阪のお友だちときよしさんの出待ちをさせていただいたあと、道頓堀を歩きながらふと思ったことがありました。
そのことは、自分がなぜブログを書いているかの答えにつながるヒントにもなりました。

そのことを、書けないままでいるお返事とともに近いうちになんとしても書いてみたいと思っています。

今夜は「第48回 日本作詩大賞」に、きよしさんが生出演されますね。島津亜矢さんとの歌唱対決もあるようで、ドキドキしますね。



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