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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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”きよしさん”とただ一度呼ばせていただけたら...。わたしもその一瞬にすべてをかけたのです(ドキドキッ!)

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「それではこれから握手会となりますが、その前にいくつかご説明がございます」
司会の西寄ひがしさんが、そう前置きされたあとの会話のなかで、
”その瞬間にすべてを賭けていただいて”と、おっしゃると、場内のあちこちからクスッと笑いがこぼれました。
もちろんわたしもそのひとり。そして、その笑いが、共感の笑いだったことはいうまでもありません。

16日にZeep Tokyoで開催された、新曲「みれん心」の発売記念企画イベントに参加しました。
先の記事に駆け足でミニコンサートの曲目など書かせていただいていますが、オープニングに「みれん心」を2コーラス歌ってくださり、楽しいトークとなったのです。
バレンタインデーにチョコレートやプレゼントを贈られた方、そしてチョコレートやのかわりに「みれん心」のCDを購入されたかたも多々おられたそうで、きよしさんは、ホワイトデーに直接のお返しができないことを、”お礼もいえない人と思われたくないから...”と、本音をぽろん。
とても心苦しく思っておられるようでした。
かと思えば、
「僕はチョコレートはホワイトチョコレートのほうが好きなんですよね」
とこちらでも、本音が(笑)。
きよしさん、よほどリラックスされていたのでしょうね。
そして、「いえ、どっちも好きなんですよ。なんでも好き(笑)」
とセルフフォローされてから、
「お手紙に、”どうしてお返事くださらないんですか”と書かれていたかたがいて。
申し訳ないなあって思って。
お返事書けなくて、ごめんなさい」
きよしさんはそうおっしゃっていました。

お返事を書くとしたら、もちろんすべての皆さんに書くことになりますから、そうしたら、きよしさんは、どう考えても万単位の数のお返事を書くことになりますものね。
それは、物理的に難しいことですが、きよしさんは、”お返事書きたいけど、それをしたら、僕、やつれてしまうかと思うんです”
というような言葉でまたも飾らず、その心のうちをお話しくださったのでした。

そんなふうにいつもいつも思っていてくださるなんて...。
きよしさんの笑顔をまじえての”本音トーク”を聞きながら、せつない思いでいっぱいになったのです。
きよしさん、みんなわかっているんだから、そんなこと気にしないで。
と思いながら、でも、そんなふうに気にかけてくださっているきよしさんが、とてもとても愛しく思えたのです。

「今日は楽しい思い出つくりましょう。みんなで”どんちゃん騒ぎ”をいたしましょう!」
トークでもりあがったあと、きよしさんがそうおっしゃると、
西寄さんが、”どんちゃん騒ぎ”という言葉に、どこからそんな言葉がでてきたんだろう? という面持ちで、
「(どんちゃん騒ぎといっても)夕方には終わりますが」とすかさずひとこと(笑)。
なんだか、”どんちゃん騒ぎ”という響き、素敵じゃありませんか?
今度、「きよしのどんちゃん騒ぎ」というタイトルで楽しい1曲をつくっていただきたいなあと思っているわたしです(笑)。

つづいて、企画コーナーになり、テーマは、”いやですね ばかですね”。
「私の”いやですね ばかですね”エピソードコーナー」と、ネーミングされておりました(喜)。
座席券引換の際、チケットのはいっている封筒と一緒にブルーの用紙が手わたされたのですが、
そこには”最近あった、いやですね ばかですねと思ったエピソード”をこの用紙に書いて専用ボックスにお入れくださいと書かれていたのです。

イメージ 1



エピソードが披露されたかたには”素敵な記念品”が進呈されるということでしたが、スクリーンに記念品の画像が映しだされたですが、ほんとうにスペシャルな3点セット!
「みれん心」の非売品の扇子、きよしさん直筆の”いやですねばかですね”色紙、”いやですね ばかですね認定証”の3点でした。

筆書きの色紙がとっても素敵で、”いやですね ばかですね”の言葉の左上(だったでしょうか)とってもかわいいイラストが、そして、”氷川きよし”の名前も”し”の一文字が横長にひかれ、”氷川きよ”をのせるプレートのような感じになっていて、優しく楽しげな色紙になっていました。

これは、わたしのつたないイラスト(と書くのも恥ずかしいほどにつたなくってごめんなさい)です。
枠囲みのなかのようなイラストが、もっとのびのびと素敵に書かれておりました。
きよしさんのなかでは、ローラちゃんのイメージなのだそうです。

イメージ 2


「それでは、私の”いやですね ばかですね”エピソードコーナー!」
と西寄さんがおっしゃると、
”♪いやですね ばかです~ね~”と、「みれん心」のサビの部分のCDでの音声が流れて、まずは、きよしさんが最新エピソードを披露してくださることになったのですが(笑)、エピソードが披露された、皆で”♪いやですね ばかです~ね~”と歌いましょうということになり、まずは練習をしたのです。
「皆さん、(歌声に)品があって。品のなかにも色っぽさがあっていいですね~」
と、きよしさんはほめてくださいました(嬉)。
そして、最新エピソードについて、
「僕、毎日、”いやですね ばかですね”で、生活してますけれども。
昨日!」
そこまでで、勢いよくいったんくぎられたのです。
西寄さんが、「ほんとうに最新ですね」とおっしゃったかと思います。
「僕、自宅のテレビ、自分の番組が録画できるようにしてあるんです。”氷川きよし”がでる番組は録画されるようになっていて。
僕、氷川きよしのちょっとファンなんで~(笑)」
きよしさんは
”ちょっと”を強調され、さらに、”これからもっと好きになりたいですね”というようなことをおっしゃり、
「ときどきどれだけ録れてるかな~?って。収穫のような感じでみるんですけれども。昨日、”歌謡コンサート”が最終回だったんですよ。
それで僕が初登場したときの映像がながれて、それをみて、なんか恥ずかしかったですよね」
ここで、”♪いやですね ばかですね”と皆で歌ったのですが、きよしさんは、
「でもね、みていて、え~、うまいじゃんって。若いのにがんばってたねーって思って。
僕、北海道キャンペーンのことを思いだしたんです。
寒い時期でしたけど、当時、50第後半くらいの恰幅のよい女のかたが、”うまいね~、ホタテたべなさいっていって。ホタテの貝柱を干したものをくださったんです。
帰りの空港で、売店にたまたまおなじものが置かれていて、その値段が目にはいって、こんなに高価なものをくださったんだと驚きました」
きよしさんは、キャンペーンでも宝物のような思い出がたくさんあるのだとときどきおっしゃいますが、ほんとうにさまざまな出逢いや出来事があり、それらの思い出をほんとうにたいせつにされているのですね。

イメージ 3
※会場のZepp Tokyo(名古屋、大阪なんばでも)で、
サマーライブ「きよしの夏祭りの開催が決定しましたね。


いよいよ、エピソードが披露されることになり、選ばれたのは5名。
わたしもとっておきというより、超はずかしいエピソードを、スペシャル記念品ほしさに投稿したのですが(笑)...。

まず、スクリーンにエピソードのの要約が書かれた文字が映しだされます。
”えっ、いつもの時間が終演に。いやですね ばかですね”
と書かれていて、前半をきよしさんが読み上げ、西寄さんの”せえ~の”というような音頭で、さびのフレーズを唄います(笑)。
そのエピソードをお書きになったのは神戸からお越しのかた。その日は開演時間がいつもより2時間ほど早い設定だったのですが、いつもどおりと思い、早めにお友だちと待ち合わせ、お茶したりして開演を待って、少し早めにいったところ、すでにアンコールの「きよしのソーラン節」を歌っているところだったそうです。
開演時間はさまざまですから、ほんとうに毎回、何度も確認していますが、誰にでも起こり得ることですね。

つづいては、
”同姓同名ってホント? いやですね ばかですね”
ということで、長野県松本市からお越しのかたの職場に、ヒカワキヨシさん(表記はきよしさんとは違いますが、具体的にはふせておきますね)が、おられるそうです。
松本のヒカワさんは、その方がきよしさんのファンだということがわかると、
”おれのほうがいい男だる、おれのほうが歌、うまいだろ”なんて豪語されていて(笑)。
今回、握手会に当たったことをお伝えしたら、”じゃあ、予行演習”といって、そのかたに手をさしだされたそうです。
場内大爆笑。ちなみに松本の”ヒカワキヨシさん”は御年70歳とのことです。
もちろん、いちばん笑って喜んでいたのは、きよしさん。
「そのヒカワキヨシさんは、ほんとうにいい男で、歌もうまくて。僕、うれしいです」
とおっしゃったのです。

3番めは、
”なんだあーっ、きよしくんじゃない。いやですね ばかですね”
と、ここでは読みあげていて、ザビの部分の”いやですね ばかですね”を、思わず歌ってくださったきよしさんでした。
投稿されたのは茨城県水戸市からお越しのかた。
この日、握手会の受付に早めに来ていたら、”キャーッ!”という声が聞こえたので、きよしさんだと思ったところ、西寄さんだったそうです(笑)。
投稿者の説明をきいていた西寄さん、「ちょっとショックでしたね~」と。
すると、”小さかったから”とおっしゃったので、西寄さんが、”キャー”という嬌声の大きさとうけとめてリアクションされると、
”いえ、身長が”とまたまた正直なお答えでしたが(笑)、さらに”かわいいです”とおっしゃって。
西寄さんもすっかり笑顔になりました(喜)。

次は、
”エーッ、30才の息子が!? いやですね ばかですね”
ということで北海道からお越しのかたのエピソードが紹介されたのですが、きよしさんは”一人芝居”のように情感豊かに読みあげてくださったので、”ヒューッ!”という声もあがるほどに大反響でした。
猫を飼っていて、その猫ちゃんが2階のトイレにうんちをしていたので、ご主人が、”きれいにしておいて”といったときに、猫の名前ではなく、息子さんの名前をいったので、言い間違いと思いながらも、まさか息子が? と想像してしまったのだそうです。
西寄さんが以前、お母さまが同じような言い間違いをされたことをコンサートで何度かお話しくださったことがあったなあと思っていたら、
「わたし、このエピソード、自分と同じなんで、びっくりしました。
シロという犬を飼っていたんですが、おふくろが、シロと、わたしの本名のユウジを言い間違えましてね。
”シロ、早く学校いきなさい。ユウジ、玄関にウンコして”って(笑)。
近所の人が聞いたら、どう思ったことか(笑)」
と、ここでもまたまた大爆笑でした。
2002年のファーストコンサートツアーの苫小牧コンサートから、きよしさんの大ファンになられたそうで、”いいネタを提供してくれた主人に感謝したいです”というような感想をおっしゃっていましたが、なにげないひとことにもエッジがきいていますね。

いよいよ最後のかた。
”Oh! No! ミステイク! いやですね ばかですね”
ということで、留学先のローマから帰国されたかたのエピソードが披露されました。
今回の握手会に当選したとご家族から連絡をいただいて、そのために帰国されたそうですが、楽しみなあまり、そして時差もあって、1日早く空港へいってしまったということでした。
無事にお越しになられて、とても嬉しそうでした。

ということで、5名のかたのエピソードが披露されたのでした。

”お花見で歌ってほしい歌”というテーマで、
「きよしの数え唄」
「東京音頭」
「櫻」
を歌ってくださったのですが、
スクリーンには「櫻」のPV映像がながれて...。
熱唱する黒髪のきよしさんの横顔が大きく映しだされると、パッと、今、「櫻」を歌っておられるきよしさんの横顔にきりかわったのです。
画角がほぼ一緒だった瞬間に絶妙なタイミングできりかえてくださったので、一瞬ふたりのきよしさんが時空を超えて重なって、そして今現在のきよしさんがそこに映しだされたような、そんなふうにわたしには感じられて...。
「櫻」を歌っていらしたあのときのきよしさんも大好きだけど、そしてそのときはそのときのきよしさんがいちばん素敵だと思ったけれど、やっぱり今のきよしさんがいちばん素敵で、いちばん好きだなあと、自分の心をしみじみとみつめるようにして感じたのでした。

「気ばらず、自然体がいいのかなと思っています。
そして目標をたててまたがんばってまいります」
きよしさんはそうおっしゃると、さらに、「みれん心」をますます多くのかたにお届けできるよう、そして20周年という目標にむかってがんばっていきたいという思いを言葉にされたのでした。

西寄さんに握手会への心がまえを聞かれると、
「きれいに手を洗って、皆様のお手にさわらせていただきますので、ミューズとかで洗って雑菌をおとして」
と、きよしさんがおっしゃると、客席から”洗わないで~”の声(笑)。
きよしさんは笑いをかみころしながら、
「手を洗ったら、タオルでふいて、乾燥したら、ニベアとか、ぬります(笑)」
とおっしゃり、
「みれん心」をますますエネルギッシュに、フルコーラスで歌ってくださいました。

「これからもよろしくお願いしますという(思いをこめた)握手をさせていただきたいと思います」
とおっしゃって、握手会コーナーへと移動されたのでした。

イメージ 4
※入場チケットです。
今回は2階席は使用していませんでした。

ここで囲み取材が20分ほどあり、それから前列のかたから順番に握手となったのです。
その間、リクエストカードをもとに、西寄さんがきよしさんの曲をCDやPVでながしてくださいました。

リクエストの多かった曲からということで、「星空の秋子」、「愛しのテキーロ」、「白雲の城」がリクエストカードに書き添えられたエピソードとともに紹介されていきました。
「かあさん日和」、「春嵐」、「男花」、「出発」も人気が高かったようです。

この日は、きよしさんもリクエストをしてくださったことを、オープニングトークで西寄さんがおっしゃっていたのですが、どの曲をリクエストされたのかしら? とちょっとドキドキしていたのです。
きよしさんがリクエストされた曲ということで紹介されたのは、
「回転木馬(メリーゴーランド)」
「惚れて一生」
「離郷しぐれ」
でした。

途中、曲が終わったのに、西寄さんがいらっしゃらない? 
と思ったら、握手をされている場所に移動して、握手の実況中継がはじまたのですが、
そのとたん、”クシャン!”。くしゃみをされたきよしさんがうつしだされたので、場内大爆笑。
きよしさんはスタッフが用意しているぬれタオルのおしぼりで、手をていねいにふいて、また握手スタートとなりました(笑)。

何度か中継もはいって、わたしはかなり終盤だったのですが、前列のかたがおられなくなったところにもどられた西寄さんは前列と後列の間の通路にたたれて、トークをしてくださり、またリクエストを読むために、ステージへあがられたのです。
西寄さんの優しいお人柄を感じて、心があったかくなって、嬉しくなったわたしでした。

イメージ 5
※実際の握手はこのスクリーンを左手にした突き当り
ドリンクコーナーの前についたてがおかれ、その向こうにきよしさんが立っておられました。

いよいよ、ロビーへと移動です。
きよしさんが待ってくださっている(すでにかなりの妄想ですねっ・笑)その場所へと、1列になって進みます。
手荷物をスタッフのかたにお預けして、セキュリティチェックをすませると、ついたての隙間から、きよしさんの笑顔がみえてきました(嬉)。
もう、そこから、心臓がドキドキドキドキドキドキドキドキ...。
いやんどうしましょ。
もうドキドキがとまらなくなってしまいました。
この日のわたしは、”きよしさん”とただ一度呼ばせていただけたらというその一念。
これまで日々、心のなかでは、”きよしさん”と自然の呼びかけさせていただいていますが、一度だけ、リアルでも呼ばせていただけないかしら?
という思いでいっぱいだったのです。

”きよしさん”というのは文字にすれば5文字。
でもその5文字が、きよしさんの前で、ちゃんとわたし、いえるのかしら? 声がでるかしら?
どんどんドキドキがまして、顔は笑っているつもりですが、からだが硬直しているような感覚になっていたのです(汗)。
さあ、いよいよ次!
お誘いくださったお友だちが、わたしを先にしてくださったので、少し前まではお友だちと楽しくお話ししていましたが、そこではもちろん無言。
きよしさんだけをみつめていたわたしですが、思いがけず、わたしの前のかたが、きよしさんがいってみたいと思われるスポットの地元のかただったようで、そのかたが伝えてくださった情報に(わたしにははっきりは聞きとれませんでしたが)、マネージャーさんの上東さんに、“しらなかった~、僕、いってみたいなあと思って”
とその場で確認されたいこともあってか、上東さんにしばし話しだされたのです。
その間、上東さんは、きよしさんに“次のかた”と、3度ほどおっしゃって握手を再開するように促されたでしょうか(笑)。
わたしはといえば、ここは、
“はい、次のかたでございます”なあんて申しあげたほうがいいのかしら?という思いがよぎりつつ、再開となったら、即、握手モードにならなくてはならないので、ドキドキしてそしてちよっぴりとまどいながら、目の前のきよしさんをみつめさせていただいていました。
そして、心のなかで、最初は“き”と、きよしさんが握手モードにもどられるのを待っていたのです。

きよしさんが手をさしだしてくださって、握手会再開(大げさ?)。
「きよしさん」
と、なんとか、お名前を呼ばせていただいたら、きよしさんが、”なんでしょう?”というようにみつめかえしてくださいました。
もう、そこでアタマのなかは真っ白。思考がとまってしまったのです(汗)。
“いつもがんばってくださっているから、わたしもがんばれます。ありがとうございます”
とお伝えしたかったのですが、なんだかしどろもどろ。
と、そこでわたしの思考はとまっていても、時間はとまっておりません(笑)。“わたしもがんばれます”まで申しあげたところでタイムリミットとなり、スタッフのかたが、申し訳なさそうにわたしの背中をおされたのでした。

“ありがとうございます”まではいえませんでしたが、きよしさんはうなづいてくださったので、わたしの感謝の思い、なんとかお伝えできたでしょうか。

お友だちと出口に向かって歩いていくと、先に出口にいらしたかたのおひとりが、“わたし、ほんとうに握手したのかしら?”とおっしゃっていて。
わたしのお友だちが、笑顔で
“ほんとうよ”
と。
その場にいた皆で、笑いあい、そして、一瞬、それぞれが、お会いしたばかりのきよしさんを思って遠くをみるようなまなざしになったのでした。

きよしさん、夢のようなひとときをありがとうございました。



※更新にお時間いただいて、ごめんなさい。
次回は22日に開催されるグリーンホールでのコンサートに参加させていただきます。

そのためにも、この三連休、仕事がんばっています。
清水でのコンサートのご報告は明日させてくださいね。

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