「お待ちしておりました。
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きよしさんは１7日の東京会場でのイベントから、大阪会場でのイベント、新潟県民会館でコンサートとお仕事がつづいて、２０日は、３０日に放送される「冬の演歌スペシャル！」 (CS TBSチャンネル)の収録があったようですが、一昨日の２１日には「演歌の花道」の収録があったことをお話しされ、
「アルバムができあがってホッとしたら、今度は収録がつづいて、ありがたいです」
とおっしゃっていました。
大阪でのツアーファイナル２日間４公演の前に、明日は舞鶴市総合文化会館での「新・BS日本のうた」の公開収録に出演されますね。
きよしさんのがんばりに、わたしもまた励まされます！
昨日はニューアルバムを紹介してくださっていたときのきよしさんと西寄さんのやりとりに笑いがとまらなくなり(笑)、
昼の部の“ふれあいコーナー”に当選された方のお話に、涙がとまらなくなりました。
“氷川きよし”がどれほど多くの方を励まし、勇気づけ、幸せにしてくださってきたのかを、自分自身の思いと重ねて、また、ブログにコメントをお寄せくださった皆様のお心を近くに感じて．．．。
感動が涙とともにあふれだし、とめようがありませんでした。
“氷川きよし”の歌声が、その生きざまが、どれほど多くのひとの生きる力になっているのかを思い、胸がいっぱいになり、わたしは、きよしさんをいっそう眩しくみつめるばかりでした。
今日はお世話になります」
きよしさんは、「無法松の一生～度胸千両入り～」までを歌いおえると、来場のお礼とご挨拶をされ、深々と会釈されました。
「今、一緒にすごさせていただいている1分、1秒．．．１時間、２時間！ 皆さんの大切な時間です。
皆さんの人生の1ページのなかに出させていただいていると思うと、ありがたいですね～。
僕、皆さんの命をお預かりしている思いで歌わせていただきます」
大宮ソニックシティでのコンサートの昼の部でのこと。
関東でのツアーファイナルということもあり、開演前から客席はヒートアップ、熱気が充満しておりました（喜）。
きよしさんの言葉をうけて、司会の西寄ひがしさんが、
「毎年コンサートをさせていただいているこのホールは氷川きよしの歌手人生をよく知っているホールですね」
とおっしゃると、
「チケットが早くに売り切れたとうかがって、僕も嬉しくて興奮しました（笑）」
と。
幸せなオープニングとなったのです。
関東でのツアーファイナルということで、きよしさんの胸によぎる思いがおありだったでしょうか。
「ちょいときまぐれ渡り鳥」の２コーラス目、
「♪達者でいなよと 祈るだけ」
の部分を歌唱されようとして、涙声になられたのでした。
瞳に涙がにじんで．．．。
自然と客席の歌声に、ひと節ひと節、心の奥底かから歌声が聴こえてきて、きよしさんは声をふりしぼるようにして毅然と歌われたのです。
歌いおえると、両手を大きく広げ、きよしさんの笑顔は心とろかすほどにまぶしく輝いておりました。
「日本有線大賞」には、大賞候補となる”有線音楽優秀賞”に選ばれ、
「輝く！ 日本レコード大賞」には大賞候補となる”優秀作品賞”に男性演歌歌手としてはただひとり選出されたことを、西寄さんが紹介され、祝してくださると、
「”有線大賞”は応援してくださる皆さまのお力が結集した結果ですから、嬉しいですし、歌手としての励みになる賞なんです。
”レコード大賞”（”有線大賞”）には、皆さんにお喜びいただきたいという思いひとつで挑みたいと思っています」
と力強くおっしゃっいました。
”皆さんにお喜びいただきたいという思いひとつで”
というきよしさんの言葉が胸にじんとしみたのです。
そう、デビュー以来、ずっとその思いひとつのきよしさんであることを感じてきました。
どんなに華々しい賞をいただいても慢心することなく、そこをスタートによりいっそうがんばってきたまる１６年。
きよしさんから、慢心のかけらさえ感じたことはありませんでした。
昼の部のラストトークで、
「今日はほんとうに幸せでした。
人の心は移り変わるものですし、浮き沈みの激しい芸能界で、今日までうたわせていただいてこられたことは奇跡だと思っています。
素直な心、
真っ直ぐな気持ちで。
これからいろいろなことを経験して、
人の心がわかる歌手になっていきたいです」
※晴天だったので逆光での写メとなっております。
と、ここまで書いて、ごめんなさい。
明日は午前中から仕事なので、ここでセットリストを書いて、”ふれあいコーナー”や”ニューアルバム紹介”での諸々は今晩、書きますね。
HKピュアリバーの皆様による「情熱のマリアッチ」のインストロメンタル演奏(柿沼寿枝さんのコーラス&ダンス付)のあと、
暗闇に響く靴音、うかびあがる麗しいシルエット！
「愛しのテキーロ」
と思いきや、ながれてきたイントロは
「きよしのへっちゃらマンボ」
でした(喜)。
氷川きよしプロデュースにより誕生した“西寄ひがみちゃん”は、大阪フェスティバルホールでの４公演で、お別れとなるそうです。
お嫁にいっちゃうのかしら？
さびしいですね(涙)。
「次男坊鴉」
「望郷酒場」
「スーダラ節」
と歌ってくださり、
12月14日発売のニューアルバム「新・演歌名曲コレクション4－きよしの日本全国 歌の 渡り鳥 －」から、
「きよしの日本全国 歌の 渡り鳥」
「クリスマスがめぐるたび」
を歌ってくださいました。
アルバム収録曲を披露するこのコーナーのみ曲の入れ換えがありました。
HKピュアリバーの皆様による「情熱のマリアッチ」のインストロメンタル演奏(柿沼寿枝さんのコーラス&ダンス付)のあと、
暗闇に響く靴音、うかびあがる麗しいシルエット！
「愛しのテキーロ」
と思いきや、ながれてきたイントロは
「きよしのへっちゃらマンボ」
でした(喜)。
氷川きよしプロデュースにより誕生した“西寄ひがみちゃん”は、大阪フェスティバルホールでの４公演で、お別れとなるそうです。
お嫁にいっちゃうのかしら？
さびしいですね(涙)。
「次男坊鴉」
「望郷酒場」
「スーダラ節」
と歌ってくださり、
12月14日発売のニューアルバム「新・演歌名曲コレクション4－きよしの日本全国 歌の 渡り鳥 －」から、
「きよしの日本全国 歌の 渡り鳥」
「クリスマスがめぐるたび」
を歌ってくださいました。
「アルバムができあがってホッとしたら、今度は収録がつづいて、ありがたいです」
とおっしゃっていました。
大阪でのツアーファイナル２日間４公演の前に、明日は舞鶴市総合文化会館での「新・BS日本のうた」の公開収録に出演されますね。
きよしさんのがんばりに、わたしもまた励まされます！
昼の部の“ふれあいコーナー”に当選された方のお話に、涙がとまらなくなりました。
“氷川きよし”がどれほど多くの方を励まし、勇気づけ、幸せにしてくださってきたのかを、自分自身の思いと重ねて、また、ブログにコメントをお寄せくださった皆様のお心を近くに感じて．．．。
感動が涙とともにあふれだし、とめようがありませんでした。
“氷川きよし”の歌声が、その生きざまが、どれほど多くのひとの生きる力になっているのかを思い、胸がいっぱいになり、わたしは、きよしさんをいっそう眩しくみつめるばかりでした。