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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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2016年 ツアーファイナル、おめでとうございます! 於・大阪フェスティバルホール

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2016年 ツアーファイナル おめでとうございます!
氷川きよし様
1年間、全122公演、夢と希望、そして大いなる愛と感動をありがとうございました。

司会の西寄ひがし様!
演奏のHKピュアリバーの皆様!
そしてスタッフの皆々様!
素晴らしいサポートをありがとうございました。

皆様、
2016年11月27日、大阪フェスティバルホールにて、”氷川きよしコンサートツアー2016~日本全国歌の渡り鳥~”がファイナルを迎え、愛と感動のつつまれてその幕をおろしました。
このファイナルはまた新たなる1ページへのはじまりでもあることを、きよしさんの熱唱&真心トークから感じて、胸がじわっと熱くなったのです。

今回、母は前日の夜の部のみ参加し、27日はお夕食に間に合うくらいに帰宅する予定でしたので、27日は母と一緒に堺東のヤマブキレコードさんにうかがわせていただき、大阪市内にもどって街歩きをしてからいったん新大阪にいき、ホームで母を見送ってから、フェスティバルホールへ。
フェスティバルタワーの12階にある食堂(フェスティバルキッチン)で、大阪のお友だちと合流し、楽しくおしゃべりしながら、開場をまちました。

帰りはひとり身なので、何時の新幹線にしようか迷ったのですが、27日のうちに帰宅できる時間にしたため、終演後、出待ちをするまでの余裕はなかったのです。
でも、出待ちをする場所までお友だちとコンサートの感動を話しながらゆっくり歩いて、先に到着していたお顔なじみの方たちに、きよしさんより先に、見送っていただきながら淀屋橋の駅へと歩きました。
ふりかえると、まだ皆さんの笑顔があって...。
嬉しいなあ。
でも、やっぱりさびしい...。
ああ、きよしさんもこんな思いで出待ちをする皆さんのお顔をご覧になっていらっしゃるのかなあと、ふと想像したのです。

感動につつまれながら新大阪へとむかって予定の新幹線に乗り、シンデレラのごとく23時57分に帰宅しました。
新大阪駅はその時間になっても大混雑。
サンドイッチを買いたかったのですが、お食事ものはどのコーナーも大行列だったので、あきらめてスタバでアイスコーヒーを購入してホームにむかったのです。
乗車ホームでアイスコーヒー片手に列車を待っていたら、どこかで見たことのある方が眼前に!
その方の歩いていくほうをふとみると...。
なんだか夢のつづきのように感じられたその出来事は、この記事の文末に書きますね。


では、あらためて、”フェスティバルホール”に掲げられていたきよしさんのメッセージを大判でアップします!
おつたえしたいことがたくさんありすぎて、なにから? どこから? と思案して...。
記憶のまま、ながれのままに書いてみることにします。


イメージ 1

「2016年のツアーファイナルです。
有終の美を飾ってくださる2700名の皆様、ファイナル公演、開幕です!」
西寄さんのナレーションが高らかに響くと、大きな拍手がおこりました。
いよいよ!
と思った瞬間、
「すいません、もうちょっとかかります(汗)」
と西寄さんがおっしゃったので、客席からはため息と笑いが同時にこぼれたのです。

数分間おいて、いよいよ開演のブザーが鳴り響いて、「男花」のイントロがながれてきました。
連獅子の衣装に身をつつんだきよしさんが、センターステージ上段に登場!
お顔を隠していた仮面をはずすと、驚くほど勢いよく右後方になげられたので、仮面は大きく宙を舞い、遙か後方へと...。
その瞬間、ああ、この衣装もセットもいよいよ今宵限りなんだというきよしさんの思いがつたわってきて、すでに感動で胸がいっぱいになったのです。
ここで、これもまたこれまでの演出にはなかったと思うのですが、スモークがたかれたのです。
その勢いがあまりに激しくて、きよしさんの姿が見えなくなりそうになり(汗)、その様子に、”氷川きよし”を支えてくださっているスタッフの熱い思いもまた感じたのでした。

「一瞬、一瞬を味わってすごしたいです。
最後の1曲まで完全燃焼で歌ってまいります」
とオープニングトークでおっしゃったきよしさん、1曲、1曲、歌いおえる際、名残りを惜しむかのように音をのばされて、”フェイドアウト”といったらよいでしょうか。
パッと声をきらずに、次第に小さくなっていくような歌いかたをされていたので、じんわりときよしさんの思いを感じていたのです。

「無法松の一生~度胸千両入り~」を歌いおえると、大きな大きな拍手と歓声がおこって、きよしさんは力強くポーズをきめてくださったのです。
西寄さんが登場し、あらためてきよしさんの熱唱をたたえてくださると、さらにさらに大きな拍手がおこりました。
その拍手をうけて晴れやかな笑顔のきよしさん、
「今、歌うこと自体が楽しくて!
歌が生きがいです。
僕は歌でしか表現できないから...」
と、なんだか申し訳なさそうにおっしゃったのです。
すると、西寄さんが、
「じゅ~~~~~ぶんですっ!!!」
と、力をこめてひとこと。
ほんとうにそのとおり。
もちろん大きな共感の拍手がおこりました。

そして、
「今年のツアーは終わりますけれども、来月は国際フォーラムでの『きよしこの夜』がありますし、年が明けたら1月から新しいツアーがまたはじまりますから。エンドレスのようなものですね。来年は座長公演もありますから」
と、きよしさんのさびしさを受けとめて、西寄さんがそのようにいってくださると、
「ありがたいですね~」
と、きよしさんは感慨深気におっしゃったあと、
「これまでたちどまることなくやらせていただいてきたので、このへんで1年くらいお休みしたら? と考えたりすることもあるんです...。
17年やらせていただいてきたので、ここでちょっとふり返ったりする時期でもありますから。
まだ親をゆっくり旅行につれていってあげることもできていなくて...。
でも、皆さんが待っていてくださると思うと、僕もまた皆さんにお逢いしたいですし、やっぱりつづけたいという思いになって、今日までつづけてこられたんですよ」
と、心の内を少しずつ言葉を選びながらお話ししてくださったのです。

「今、『きよしこの夜』の準備を一生懸命しています。
スタッフも寝ずにがんばってくれています」
と、ご自身がひとりの人間として、さまざまな思いをかかえてはいるけれども、来月の「きよしこの夜」を、楽しみにされていることを言葉にされたのです。
と、ここで、”寝ずに”という言葉に客席が反応すると、
「まあ、数時間は寝てると思うけど(笑)」
と。
律儀なきよしさん。
そんなきよしさんに、また胸がきゅんとしたわたしでした。

「そこでつくった新しいセットをひっさげて2017年のコンサートツアーがはじまるんですね」
との西寄さんの言葉をうけて、
「そうですね~」
とあらためて今年のセットをながめられたきよしさん、
「今年のセットは今日までですが、左右の鳳凰は”永遠に歌の道を歩みたい”という思いがこめられているんです。あと、上に”HK”のロゴがあって、その上に冠が載ってますでしょ。あれは”王者の道を歩みがごとく真っ直ぐに”ということで」
きよしさんのあらためてのセット解説に皆が”なるほど~”と感激していたのですが、
そこで、
「今回は、このあなぐら? トンネルがあって、ここを何度もとおりましたね。
ここに電気の球があって、ねっ!」
とお話しされているなかで、”電気の球もぶらさがっていて”というところで、ちょっぴりいたずらっぽく笑って”電気ン球(デンキンタマ)”とおっしゃたので、西寄さんから、“言い方に気をつけてくださいよ”と速攻もの言いが(笑)。
でも、どこ吹く風のきよしさん、
「ね、ぶらぶらと」
とおっしゃったのでした(笑)。
もう~、やっぱりエッチなんだから!
赤面しちゃいました(汗)。

皆がどどっと笑ったところで、今度は”HK”のロゴについてあらためて説明してくださいました。
「デビューして2年めにあの”HK”のロゴを考えたんです。
海外の方にもわかりやすいように英語にしています。
”HK”という文字があって、その周りをファンの皆様が手をつないでいるという意味があるんです。
だから、この囲みは欠かせないものなんですよ~。
それに、横にしたら”天”という字になるんです。
そうだ、ここまでいったから、点灯してもらいましょう。
照明さん、お願いします」
と、きよしさんがおっしゃったのですが、突然のことに準備が間に合わなかったのでしょう。
それも、”HK”のロゴの部分だけを点灯させることって、どうも難しいことだったようなのです。
「あれ~。じゃあ、もう一度、せえの!」
ときよしさんと西寄さんがかけ声をかけたのですが、やはりそのまま(汗)。
「うわ~、かっこつかないよ~っ! もう、どうなってはるの? つかんとかっこうつかへんわあ」
すっかり素にもどっているようなきよしさんでしたが、照明はまだつかず。
照明さん、四苦八苦されていたんでしょうね。
なにか合図が西寄さんにあったようで、
「じゃあ、きよし君が魔法をかけると、つきますよ」
と(笑)。
そこで、再々再度のかけ声をかけられると、”HK”のロゴがぴっかりん!という感じで点灯したのでした。

イメージ 2

つづいて12月14日にリリースされるニューアルバム「新。演歌名曲コレクション4-きよしの日本全国 歌の渡り鳥-」の紹介となりました。
カバー曲の「アンコ椿は恋の花」でははるみさんのごとく振り付きで歌ってくださったので場内大うけ!
すっかり気をよくされたきよしさん、「好きになった人」まで披露してくださいました。
もう、この日は、ひばりさんにはじまって、千昌夫さん、冠二郎さん、美川憲一さんまでが登場する豪華版になったのです(笑)。

あらためて「日本有線大賞」、「日本レコード大賞」、「NHK紅白歌合戦」への出演決定を西寄さんが祝されると、
「皆さん、当日はぜひテレビで見守っていてください」
と、きよしさんは力強くおしゃったのです。

”ふれあいコーナーとなり、おひとりめの当選者は2階席から。
元気のよい男の子のお孫さんをともなっての参加でしたが、お話の様子では5年前に視力をうしなわれたようでした。
”目が不自由で、きよし君の姿がちゃんと見えないのですが、5年前くらいの姿をおぼえています。姿がみえなくても歌声を聴いてドキドキしていますよ”
というようなことを書いてくださっていました。
週に人工透析を3回、乳がん、足の病いも、きよしさんに励まされてのりこえてくることができたのでそうです。
お孫さんは小学校4年生の素直な男の子。
勉強は”めんどくさい”けど、体育は大好きで、”なわとびが好き”。
4人兄弟の1番上で、
「ケンカすることある?」
とのきよしさんの問いかけに、”DS(ゲーム)のとりあい”でケンカすると答えてくださいました。
”マリオ”をしっているということで、きよしさんが、”マリオブラザース”のゲーム音を効果音いりで口三味線してくださったのです。

おふたりめの当選者は1階席25列におすわりの方。風邪気味ながら神戸からお越しくださったということでした。
風邪気味ときいて、
「インフルエンザですか?」
とおたずねになったきよしさん。
インフルだったら外出できるはずありません。
いってしまってから、そのことに気づかれたようで、
”あ~はははは”
とびっくりするぐらいの大笑いをされたのです。
よほどおかしかったようで、さらに、”あっ、はっは~”
と、また笑われて(笑)。
気さくなきよしさんに、客席もいっそうなごんだのでした。
その方は「みれん心」についてあらためて書き、
”1年間、お疲れさまでした”と書き添えてくださり、さらに
”「♪恋はひと夜で愛になる”って歌詩、素敵ですね。
若いころ、そんなことがあったような、なかったような”
と。
ツアーファイナルのにふさわしい素敵な素敵な”ラストメッセージ”でした。

イメージ 3

ここで、「みれん心」を歌ってくださいました。
上手側で1コーラス目を歌唱され、下手側で2コーラス目を歌いだされたのですが、きよしさんの瞳がみるみる潤んで、涙で言葉に詰まりそうになったのです。
歌おうとして、涙があふれて、涙声に...。
きよしさんのお声が小さくなると客席から歌声がおこり、きよしさんが歌ういだされるとまた静かになったのです。
そのときのきよしさんは、涙しながらも、なんて幸せそうな笑顔だったことでしょう。
そのまなざしはなにか眩しいものをみつめているようにキラキラと輝いていたのです。
結びは、
「♪忘れられなくなりました みれん心のなみだ雨」
と力をみなぎらせてはじける笑顔で歌ってくださいました。
きよしさんの歌唱とまなざしが心に深くしみこんで焼きついてはなれません。
忘れられない感動でした。

「スーダラ節」では最後のシメの1フレーズを、細かくくぎりながら、客席の驚きの反応を楽しまれるかのように、歌唱されたので、とてもとてもドキドキしたのです。
きよしさんて、歌でどんなことでもできてしまうのだなあとあらためて感じました。

「一剣」を歌いおえたラストトークでのこと。
「今日はたくさんの思い出ができました。
忘れられない1ページになります。
まだフォーラム(『きよしこの夜』)もあるので、気はぬけません。
スキをつかれて風邪をひかないようにしないと。
これからも新しい”氷川きよし”をご提供させていただきたいと思います。
人間らしく、一人の歌手としても大きくなっていかれるようにがんばってまいりますので、応援をよろしくお願いいたします」
きよしさんの大いなる決意に、”きよしコール”がおこりました。
「一剣」を歌唱されているときも、目に光るものがあったように、わたしにはみえました。
でもその歌声は少しも揺るがず、視線は遙か未来を見すえるようにまっすぐに前方を見つめておられたのです。

きよしさんは、うなずきならがコールをうけとめてくださると、
「今日は最後なので、マイクをとおさずお礼をいわせてください」
とおっしゃったのです。
そして、
まずはマイクをとおして、
「1年間、応援していただいて、本当に」
とおっしゃると、きよしさんは、すうっと大きく息をすいこまれてから、
「ありがとうございます」
とマイクをとおさずにお礼の言葉をつたえてくださいました(喜)。
その力強いく真心あふれる声は、ホールいっぱいに響いたのです。

いよいよラストは「白雲の城」。
ああ、時間がこのままとまってくれないかしら?
雷鳴とどろくなか、ステージ上段へとステップをのぼっていくきよしさんをみつめがらそう思わずにはいられませんでした。
それほどまでに、その一瞬、一瞬がいとおしく思えてならなかったのです。
その歌声は”氷川きよし”の命そのもの。
「白雲の城」の歌唱は、”氷川きよし”の魂の歌声でした。

大きな感動のため息、そして、はりつめていた感動がドーン!とあふれだしたかのよううな割れんばかりの拍手と大歓声がおこったのです。

そして、迎えたアンコール。
「Jewel(ジュエル)」をせつせつと愛いっぱいに歌ってくださり、「きよしのソーラン節」。
すると、イントロから、きよしさんは右手を左右に大きくふり、歌いはじめてもまだ手をふっておられたので、皆、きよしさんの動きにあわせて手をふりはじめて、客席は波のように揺れだしました。
船をこぐ”ふり”では、思いだされたかのように手をふるのをとめて、前後の動きにチェンジされましたが、上手、そして下手へ移動しての2コーラスめでもまた大きく左右に手をふりながら歌唱されたのです。

きよしさん、そんなに手をふらなくてもわかっています。
きよしさんの気持ち、痛いほどつたわっています。
笑顔のきよしさんの思いがけないパフォーマンスに、その真心を感じて、泣けてきそうになりました。

西寄さんが、デビュー以来、”氷川きよし”はどんなときもその熱い思いや誠実さがぶれたことがないのだと、後半のトークで語っておられました。
「”氷川きよし”は歌手である前に人として、人間としての懐が深いんですね」
とあらためて感嘆され、そしてその人間性が歌にあらわれているのだということもおっしゃると、
「聴く人を、”明日もがんばろう”という思いにさせてくれるのが”氷川節”にはあるんですね」
と。
西寄さんの言葉に”うん、うん”と大きくうなずきながら拍手していたわたし、周囲の方もまた等しい思いだったようで、思わず周囲の方と目があってうなずきあったのです。

歌を愛し、歌に恋して...。
ファンを愛し、励まし、支え、見守ってくださり、
スタッフとともに常に変わらない”氷川きよし”を貫きながら、新しい”氷川きよし”を生みだしていく。
誰をも愛しく大切に思ってくださっている、心優しく情熱的なきよしさん。
かけがえのないご両親に対するひとり息子としての熱い思いも、この日お話しくださって、せつなさがあふれました。

きよしさん、思いのままに、したいこと、貫きたいもの、守りたいものを大切にして、その思いのすべてをこれからもどうか歌ってくださいね。
そんなあなたの歌をずっとずっと聴かせていただきたいのです。
それが大げさでなく、わたしの幸せなのですもの!

いよいよアンコールの最後の曲、「きよしのズンドコ節」となりました。
きよしさんがひと節、ひと節、心をこめて歌ってくださっていました。
ただただ嬉しくて、幸せで、ペンライトをふり、”きよしコール”を思いきりしていました。
上手側での2コーラスめで、
「♪いつかかならず大阪に 錦かざって帰るから~」
と歌われたので、会場から嬉しさいっぱいのどよめきがおこったのです。

きよしさんは目を潤ませておられたようでしたが、毅然とした様子で、ステージ上段へとステップをのぼられて、笑顔での大エンディングとなりました。


イメージ 4
※新商品の”おりがみ”
こんなに素敵なおりがみで、わたし、なにをおろうかしら?


終演後は出待ちをするまでは時間の余裕がなかったので、出待ちエリアまで堺のお友だちのUさんと歩きながら、コンサートの余韻にひたりながら会話がはずんでおりました。
きよ友さんのたくさんおられるUさんを通じてお顔見知りになった方たちを出待ちの列のところどころでUさんがみつけてくださり、それぞれの方と1年ぶりのご挨拶をさせていただいていたのです。

もう少しゆっくりめの新幹線にしておけば、一緒に出待ちできたんだけどなあと、ちょっぴり後悔しつつ...。
でも、また会えるのだからと、気持を切りかえて、淀屋橋へと向かったのです。
沿道にずらりと並んだ皆さんは、どなたも笑顔で輝いていて、わたしには忘れられない光景でした。

新大阪の駅について改札を入ると、日曜日ということもありその時間になってもごった返していて、お弁当類を売るお店はどこも行列ができていたのです。
並んで買うほどの余裕はなさそうと思い、比較的すいていたスターバックスでアイスコーヒーを購入して、ホームにむかったのです。
発車5分前くらいでしたでしょうか、並んでいるわたしの前を、どこかでみた方がすっととおったのです。
あれ? もしかしてMさん?
そう思って、Mさんらしき方が通り過ぎたほうをふとみて、びっくり!
HKピュアリバーのFさんの姿がとびこんできたのです。
ということは、Mさんに間違いないのよね? とそちらをみると、列のうしろについたMさんの姿はわたしの位置からはよくみえなかったのですが、もっと近くに、Gさん、Kさん、Hさんの3名の女性陣、さらにYさん、Kさんがおられるの姿も。
わたしの乗車する車両のお隣の車両に乗り込むため、列に並んでおられたのでした。
じろじろみては失礼と思いながら、でも横目でちらり(笑)。
メンバーどうし笑顔で語らっておられる姿が目にはいり、その様子はコンサートでの心地よいハーモニーを、わたしに思い起こさせてくださったのです。

となると、もしかしたらきよしさんも同じ列車の少し離れた車両にお乗りだったでしょうか。
わたしには、たしかめるすべがありませんでしたが、きっとそうよね?
と、都合よく勝手に思うことにして、さらにさらに幸せな思いになったのです。

そして、ゆっくりアイスコーヒーをいただきながら、
そうだっ!
同じ新幹線に乗っても乗らなくても、わたし、皆と一緒に、もう、”氷川きよし号”に乗っているんじゃない!
と思って、またまた嬉しさいっぱいになったのです。


※ヤマブキレコードさんにおうかがいしたこと、あらためて記事に書かせていただきますね。
これまでのうかがったスペシャル画像を集めて、お届けしたいと思っていますので、少しお時間くださいませ。
そして、今日から3日間はめちゃくちゃ仕事にがんばります!




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