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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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”Mr.作詩大賞”と、きよしさんが称された第49回日本作詩大賞。大賞は田久保真見先生の「空蝉の家」に!

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昨夜、放送された「第49回日本作詩大賞」、ご覧になりましたか?
きよしさんはエメラルドグリーンとネイビーのモザイク柄の三つ揃いをお召しになっていました。布地には光沢があり、ジャケットのラウンド襟はネイビーのサテン。
シックな装いにもきよしさんらしい軽やかさがあって、とても素敵でお似合いでしたね。

テレビ東京の六本木第1スタジオからの生放送でしたが、きよしさんは大賞候補曲である「みれん心」を、トップバッターで歌唱されました。
詩を書かれた志賀大介先生への感謝の思いが伝わってくるあたたかで晴れやかな歌声!
いよいよ12月に入って、今年1年を最高の締めくくりにしようという、きよしさんの決意の思いもまた勝手ながら感じたのです。

これまでに、きよしさんが歌唱された
「箱根八里の半次郎」で松井由利夫先生、
「ときめきのルンバ」で水木れいじ
先生、
「櫻」でなかにし礼先生、
「ちょいときまぐれ渡り鳥」で仁井谷俊也先生
が大賞を受賞されていることから、
゛”Mr.作詩大賞”と称してくださいました。
そんなふうにいっていただけるなんて、嬉しく、そして誇らしいですね。

番組はどんどん進んで、いよいよ、第49回日本作詩大賞が発表され、
「空蝉の家」(堀内孝雄さんが歌唱)を書かれた田久保真見先生が受賞されました。

優秀作品賞には、
「霧の川」で仁井谷先生俊也先生、
「心かさねて」で石原信一先生がのおふたりが選ばれました。

おめでとうございます。

受賞された先生方のコメントを深くうなづいてお聞きになり、ときには大きく手を掲げて拍手されているきよしさんに、自然と視線が...。
と、よく考えたら(考えなくても・笑)、テレビなのですから、わたしがというより、カメラマンの方がきよしさんに視線を注がれていたということでしょうか。

来年はいよいよ50回を迎えるそうですので、ますますたくさんの名曲か生まれますように!

きよしさん、素敵な歌唱をありがとうございました。


※以下はわたしの近況です。
昨日のお昼過ぎに、締切を半日のばしていただいていた原稿がやっとやっとできあがって、難しくて1週間ずっと苦しんだだけに、かなりホッとしました。

できれば、そのまま夜まで半日ぼうっとしていたかったのですが、劇評や書く仕事があるので、「キネマと恋人」を観に三軒茶屋に出かけたのです。

事前に確認する余裕がなかったこともあり、劇場に着いてから、上演時間が3時を超えることをしりました。
この体調で大丈夫?
と一瞬心配になりましたが、作・演出のケラリーノ・サンドロビッチさんが、”渾身の作”とおっしゃっていた言葉にたがわず素晴らしいものでしたので、かえって力がわいてきたのです。

終演は10時半を過ぎていましたが、あんなに疲労していたのに、また、書きたいという思いがどこからあふれてくるのを感じていました。

帰宅してすぐに「日本作詩大賞」の録画をチェックして、さらにきよしさんの歌唱と、振る舞いに励ましをいただいたのです。

昨日の仕事は、未来につながるメッセージを強く出したものにしたいと、限られた文字数のなかで腐心しました。

もう、約束の時間を大幅に過ぎていたので原稿と遅れたお詫びを書き添えて、偏執の方にメールで原稿を送ったのですが、夜、その部分が゛新年号らしくて良かった゛とメールが届いて。
ああ、まずは身近な方に思いが伝わったと、この1週間あまりの苦しみが報われた思いがしたのです。

思いが伝わるって、ほんとうに嬉しいことですね。
どんな内容の記事をどんな媒体に書いているかをおしらせできなくてごめんなさい。
でも、なにかのかたちで皆様のお目にふれるようなことがあったら嬉しいです。


そんな状況でしたので、いつにもまして駆け足での更新で、やっぱりきよしさんのことを書かせていただきたくなって!

週末にあらためて記事を書きますので、またお会いできますように!


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