「第49回 日本有線大賞」は西野カナさんの「Dear Bride」に決定しましたね。
おめでとうございます。
仕事を順調に進めることができ、放送開始前に帰宅でき、TBSスタジオからの放送をリアルタイムでみることができました。
鮮やかで深みのあるブルー系の衣装をまとったきよしさんの雄姿に惚れ惚れしながら、あの熱唱を聴かせていただき、感動が胸いっぱいにひろがりました。
今年の2月2日にリリースされた「みれん心」を1年間、真心こめて歌唱されてきよしさんが、どんなふうに歌に向きあい、歌手として日々を邁進されてきたのかを感じさせてくださる晴れやかで堂々とした歌唱に心から感動し、そして、”素晴らしい歌唱をありがとうございます”と感謝の思いがあふれてきたのです。
受賞者が客席中央に着席されていましたが、きよしさんはそのセンター。
発表を待つまでの時間が何時間にも感じられ、受賞者の名前を高橋秀樹さんが読み上げるまでのあの実際は数秒間の時間が、もどかしく、その第一声に耳どころか、おおげさでなく全身全霊を傾けたわたしでした。
候補になるだけで大変なこと。
そのなかで連続16年候補になり(1年目の最優秀新人賞をいれると17年連続ですね)、そのうち8回大賞を受賞されているんですもの。
あらためてすごいことだなあと思ったのです。
わたしにとっては、2016年の”氷川きよし”も1等賞!
年末にむかって、「みれん心」を歌いあげ、有終の美をかざってくださることを楽しみ楽しみにしております。
そして、その歌唱がまたこれからの”氷川きよし”をつくり、次回”V9達成”へとつながっていくことを、心から願ってやみません。
さあ、そしてきよしさんは、明日は「うたコン」に生出演されますね。
テーマは、”ヒット曲満載! 総決算うたコン忘年会”。
HPには、”氷川きよしが話題曲”と書かれています。
話題曲といったら「みれん心」のことでしょうか?
年内のラスト放送ということで、いよいよ師走なのだなあという実感がわいてきました。
NHKホールに観覧にいってきますので、また観覧の様子をご報告させてくださいね。