Quantcast
Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
Viewing all articles
Browse latest Browse all 770

美空ひばりさんの生誕記念コンサートが4月5日に! 今年は東京ドームできよしさんの歌声が聴けますね!

$
0
0
こんばんは。
深夜の更新です。
明日はいよいよきよしさんの”デビュー記念日イブ”、そして翌日は”デビュー記念日”。
両日とも夜の部に参加させていただきますので、心いっぱいの”おめでとう”の思いを拍手と”きよしコール”で贈らせていただければと思っています。

そして、まずはこの記事のタイトルに書かせていただいていますが、
美空ひばりさんの生誕記念コンサートが4月5日(水)、東京ドームで開催されることになり、きよしさんも出演されることになり、昨日、美空ひばり記念館でおこなわれた制作会見に、きよしさんも出席されたそうですね。
お天気がよくあたたかかったので、お庭で”青空会見”。
すでにご存じかと思いますが、念のため詳細はこの記事の文末にものせておきますね。
また、今日10時から先行発売や抽選がスタートするそうですので、詳細を確認されたい方は、
美空ひばりさんの公式ウェブサイトが詳しいかと思います。
下記アドレスから詳細をご覧いただけますので、ご参考まで。


話題が前後しますが、昨日、帰宅すると黄色い封筒がとどいていて。
あれ? 明治座さんでの座長公演のほかになにかあったかしら?
と、ドキドキしながら封をあけたのです。
あっ!
4月4日に荒川区のサンパール荒川で開催される「夜桜演歌まつり」の結果でした。
席数が970ほどのホールときき、当たるかしら? と、不安な思いで申し込んだのですが、今月中に結果がとどくことを忘れていたのです。

なんとか夜の部に当選できていたので、ホッとした気持ちで録画していた「ネプリーグ」をみつつ、4月は忙しくなりそう。
でもその前に3月も?
と、ひとり思ってわくわくしたのです。

自室にもどってからPCでメールチェックしていて、ひばりさんの生誕記念コンサートのお知らせをしって、ということは、「夜桜演歌まつり」の翌日も、きよしさんにお逢いできることに?
と嬉しさがこみあげてきたのでした。

以下詳細です。
「美空ひばり生誕80周年記念 だいじょうぶよ、日本!ふたたび 熊本地震・東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」
会場:東京ドーム 
開演:17時30分(会場15時30分)1
出演予定アーティスト:五木ひろし、AKBグループメンバー(32人)、華原朋美、きゃりーぱみゅぱみゅ、Crystal Kay、ゴスペラーズ、坂本冬美、佐々木秀実、さだまさし、清水翔太、天童よしみ、夏川りみ、氷川きよし、堀内孝雄、三山ひろし、May J.、UNIONE、Little Glee Monster(50音順、追加ゲストあり)


ひばりさんにとって東京ドームは、闘病中だった88年、同所のこけら落とし公演となった不死鳥コンサートをおこなったった場所。

2011年にも23回忌のメモリアルコンサートをこの場所で開催され、きよしさんも出演されましたが、今回は6年ぶりの開催です。

昨日は、あたたかかったこともあり、ひばりさんが愛したお庭での”青空会見”。
出演者を代表して会見に出席されたきよしさんは、
「ひばりさんは人生を歌で表現し、伝えるために歌われていたことを、自分が歌手になって感じました。
ひばりさんの作品を後世に伝えるのが歌手としての僕の使命。
同じレコード会社なのが僕の自慢です。
ぜひお会いして、怒られてみたかったな」
とおっしゃったそうですが、
その言葉にご子息であり、ひばりプロダクションの社長の加藤和也さんは、
”たぶん(おふくろは氷川さんのことを気に入って)すごくしつこく電話がかかってきたと思います”
といってくださったそうです。

きよしさんは、2011年に開催されたひばりさんの23回忌メモリアルコンサートについて、
「6年前は『人生一路』を歌わせていただきました。
ご自身の体が大変なときに、この景色を見て歌ってらっしゃったと思うと、心にグッとくるものがありました」
と回想されてもいたそうです。

今回歌唱される曲目は未定だそうですが、4月5日に、あの東京ドームで、”氷川きよし”はどんなふうにその歌声を響かせてくださるのでしょう。
今から楽しみでなりません。


※2月14日のバレンタインデーに贈らせていただくメッセージ企画の詳細はもう少しお待ちくださいませ。
もろもろの材料がそろいましたので、その規格にあわせて、形式や散華の大きさを決めるなどしているところです。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 770

Trending Articles