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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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”共に生きていきましょう!”と、きよしさんが書かれた言葉をみつめて、心のそこから深くうなずいたわたしでした。

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みなさま、こんばんは。
「第49回 思い出のメロディー」の番宣、ご覧になりましたか?
番組の合間にながれているようですが、わたしは今日、たまたま目にして、8月5日のきよしさんの司会がいっそう楽しみになってきています。

きよしさんは明日は長崎ブリックホールでコンサートを開催されますね。
今夜は長崎にいらっしゃるのでしょうか?
以前、そのホールにはうかがったことがあるのですが、「三味線旅がらす」をリリースしたころだったので、コンサートのなかで「心ころころ」を唄ってくださっていて...。
不思議なもので、ホール近くのとんぼ玉工房で購入した、ころころした”とんぼ玉”をみるたびに、そのときのことと、「心ころころ」を思い出すのです。
お友達のOさんが熊本で開催されるFCの”2ショット&握手会”に参加されるので、わたしまで今からドキドキしています。


さて、先週は嬉しいおしらせがたくさん届きましたね。
すでにご存じのことになるかとは思いますが、ブログには今日はじめて書きます。

最初の嬉しいおしらせは、
9月5日(きよしさんのバースデイブですね!)に、「男の絶唱」の新タイプ3種が発売決定!
カップリング曲とジャケット写真が異なる3タイプで、
Dタイプは「酒場のひとりごと」(作詩:かず翼/作曲:桧原さとし/編曲:石倉重信)
Eタイプは「芝浜恋女房」(作詩:朝倉翔/作曲:宮下健治・編曲:前田俊明)
Fタイプは「片恋のサルサ」(作詩・作曲:伊藤薫/編曲丸山雅仁)

「片恋のサルサ」ってどんな曲なのかしら? それも伊藤薫先生がつくってくださったなんて、わくわくしますし、
「芝浜恋女房」の詩は「御免」を書いてくださった朝倉翔先生ですね。
そちらも期待がふくらみますし、「酒場のひとりごと」はお酒が似合うお年頃のきよしさんの歌唱が楽しみ! 
といいつつ、「ねずみ小僧」での酔っぱらった治郎吉を思い出してしまったりして(笑)。

40歳のバースデーを目前にしてのリリースを心待ちにしつつ、「男の絶唱」で、きよしさんが年末に大きな大きな大輪の花を咲かせてくださることを願わずにはいられません。
皆さま、応援、がんばりましょう!

CDを”あれする”ことも大きな応援ですが、リクエストもきっときっと大きな力になりますね。
と、ここで
”文章を書くのが苦手なの~”と思われた皆さま。
ご自身がいただくメールやお手紙を思いおこしてくださいませ。
必ずしも美文のメールやお手紙がこころにのこっているわけではなく、拙かったり、ぶっきらぼらぼうでも、なにか心がつたわっ記憶にのこっているメールやお手紙あるので?
そう、自分の言葉で書くことがいちばん!
それぞれの場所から、皆でこころをひとつにして、きよしさんの応援をしていきたいですね。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。


そして、毎年、きよしさんとわたしたちファンにとっての12月のスペシャルイベントである”きよしこの夜”が、
12月13、14日の2日間、4公演開催と決定しましたね。
”Vol.17”という数字をみつめて、今年は17回目になるのだなあと感慨深い思いになりなした。
”氷川きよし”のその年の集大成と、新しい年、さらには未来への可能性を披露してくださってきたとうけとめて...。
きよしさんに出逢ってから、このコンサートで1年を振り返り、新たな年を夢みつつ迎えさせていただいてきました。
まさに”氷川きよし”の歴史を感じます。


29日に大阪インテックスで開催された「ジャンプ ビクトリーカーニバル」でのきよしさんのライブも大成功だったそうですね。
参加された堺のお友達から、開場前の熱気あふれる画像をいただいて...。
大阪に思いを馳せておりました。
Vジャンプのビクトリーさんのツイッターにこんなことが。
ブログにうめ込めなかったので、以下、アドレスとともにアップしますね。
#ジャンバル 大阪、これから最後のステージです!
東京も大阪も、氷川きよしさんが歌う『限界突破×サバイバー』、最高でした!
氷川さん、ありがとうございました!/ビクトリー
イメージ 1

いやん、素敵な笑顔...。
ステージでのシックなスーツ姿も、カジュアルな装いも素敵なんですもの。
もし、そのまなざしでみつめられたら、アイスクリームのようにとろけてしまいそうです。


さて、このブログのタイトルにさせていただいたのは、7月19日に川口総合文化センターリリア 大ホールでコンサートを開催されましたが、夜の部での”ふれあいコーナー”で当選された方の色紙に、きよしさんが書かれた言葉。
”共に生きていきましょう!”
というその言葉は、”ふれあいコーナー”で当選された方がいただいた色紙に書かれていたものでした。
”きよし 愛の劇場”で名演技できよしさんをも感動させた方に、終演後ロビーで遭遇したおり、色紙をみせてくださり、その言葉と、きよしさんらしい優しい筆致がこころにのこりました。

遅くなりましたが、”ふれあいコーナー”でこころののこったエピソードを書きとめておきたかったので、文末に。
おひとりめの当選者は1階席28列目の方。
地元の方で、ホールまで自転車で15分のところにお住まいで、きよしさんの歌唱を聴く前に、「旅の香り」での人柄に惚れてしまったそうです。
8月25日の神宮球場での始球式のことを書いてくださっていて、その話題になると、
「ピッチング練習のときはすごく楽しくて、”全然、楽勝!”って思っていたんですよ。
でも、本番になったら、いろんな悪いアレがわいてきて...。
見栄とか、よく見せようという気持ちがでてきたんですよ。
いろんな人が見ているなあとか」
と、とてもとても緊張されたことをお話しくださったのです。

そして、「旅の香り」の話題から、他界された野際陽子さんの思い出をお話しされました。
撮影中はもちろんカメラのまわっていない時の野際さんもとても素敵で優しい方だったそうで、先日、娘さんにお悔やみのお電話をされ、あらためてご挨拶にいかせていただきたいとおつたえされたそうです。
先日の「氷川きよし節」でも、野際さんの存在はきよしさんのこころに永遠にのこっているとおっしゃっていましたね。
きよしさんのその言葉に、わたしにもこみあげるものがありました。
「旅の香り」はほんとうに楽しくて、素敵な番組で、”氷川きよし”の魅力を存分にひきだしてくださっていたなああらためてと思うのです。

そしておふたりめの当選者は2席から。
八街市からお越しの方でした。
ご主人がこの日、70歳のバースデーで、お名前は”清”と一字で”きよし”さん。
結婚43年を迎えますます仲良しご夫婦の様子。
ご主人は70歳を機にお仕事を退職されたので、これからはもっとたくさん奥様ときよしさんのコンサートにお越しくださることができるということでした。
きよしさんが、
「これからの夢はなんですか?」
とおたずねになると、”写真が趣味なので、いろいろなものを撮って、コンテストに入賞したい”です”とのお答えに、
「写真展をされる時は誘ってください」
ときよしさんからラブコールがありました(嬉)。
ますます”写真熱”が高まりそうですね。
昨年の始球式でもきよしさんの雄姿を撮影され、アルバムにしてきよしさんにプレゼントされ、今年もまた撮影してくださるということで、きよしさんはとても楽しみにされておられる様子でした。

ここで、司会の西寄ひがしさんが、
「恒例の”メロドラマ”をすることになっているので、奥様をお借りしてよろしいいでしょうか?」
と、西寄さんが、ご主人におうかがいをして、”きよし 愛の劇場”のスタートとなりました。
「ふたりの”キヨシ”に挟まれて、どちらかを選べない...。八街のピーナッツのように」
と名調子の西寄さんの即興ナレーションに奥様の演技にも熱がはいって...。
最後の甘いため息の色っぽさに、きよしさんは、”オオッ!”とのけぞるほどに感激されておりました。

「ふるさと」を熱唱されると、衣裳をヒョウ柄のスーツにチェンジされたきよしさん、
「ときめきのルンバ」
「虹色のバイヨン」
「情熱のマリアッチ」
の”スターシリーズ”3曲で情熱歌唱と、”もしかしてこのまま踊りだしちゃうの?”と思わせるようなキレッキレの振りで客席をどよめかせてくださったのです。

アンコールでの「イヨマンテの夜」は圧巻、気合がはいりすぎて、歌唱していて何度か両の眼をカッと見開いたきよしさん、その勢いで”超絶ロングトーン”をさらに力強く聴かせてくださったのでした。

別れ際に、
「また、今夜、夢で逢いましょう」
と優しくおっしゃると、あとは何度も力をこめて「お元気で~!」と手をふってくださっていました。

”氷川きよしコンサートツアー2017 ~日本全国 歌の渡り鳥2~”の後半戦は最高のスタートをきったのです。


※皆さま、川口でのご報告が今になってごめんなさい。
諸々、わたしも熱くがんばっていけそうなほどに、身体が楽になってきました~。
またお逢いできますように。


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