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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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”アニサマ”へのシークレットゲスト出演に「限界突破×サバイバー」フルサイズの配信スタート! そして新歌舞伎座の続きです

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皆さま、こんばんは。
昨日は、「ドラゴンボール超」のオープニング曲「限界突破×サバイバー」フルサイズの配信がスタートしましたね。
さっそくダウンローして聴いていますが、2コーラス目を唄いおえたあとの突きぬける高音のスキャットにぼうっとして、その部分だけの激しくリピートしているわたしです。
7月22日に幕張メッセでおこなわれた「ジャンプビクトリーカーニバル2017」で初生披露してくださった折に聴かせていただいたきに、こころ奪われたことを記事に書きましたが、完成されたものにそのスキャットもはいるのか、半信半疑だったのです。

イメージ 1


だから今、嬉しい...。
ほんとうに嬉しいのです。

そして、ぜひまた生で聴かせていただきたいと思っていたら、昨日、さいたまスーパーアリーナで開催されている”アニサマ”(アニメロ サマーライブ 2017)の2日めに出演されましたね。
8月26日に「限界突破×サバイバー」フルサイズの配信がスタートするので、その日(2日め)にシークレット出演するのでは? とお友達のOさんは予測されて、”行ってみない?”と、お誘いくださっていたのです。
でも、この週末はどうにも動かせない取材の仕事がはいっていて、あきらめたのです。

きよしさんは、出演された53組の後半にシークレットゲストとして”アニサマ”に初出演され、「限界突破×サバイバー」と「CHA―LA HEAD―CHA―LA」を歌唱されたそうですね。

イメージ 2
※真っ赤なライダース調のジャケットとパンツ!
きよしさんの気迫が感じられますね。
ええと、胸元は...。


配信された記事によりますと、MCで「きよしのズンドコ節」の一節を歌唱され、2万7000人のお客様が”きよしコール”をしてくださったということでした。

先の新歌舞伎座、そして、寄合のことを書く前に、気になるシースルーの胸元の画像を...。
だって、シースルーなんですもの!
きよしさん、”おなか、見せたい”っておっしゃってましたから、こっそり(?)載せちゃいますね。
コンサートやイベントでも着てみせてくださらないかしら。
でも、画像でこんなにドキドキしていては、見つめられそうにありませんね(汗)。

イメージ 3


イメージ 4

イメージ 5



さあ、それでは、8月23日の新歌舞伎座でのコンサートのことを。

「おかげさまで17年、唄わせていただいてきました。
ありがとうございます。
これからも、見るものすべて、初めて見た時のような感動をもってやっていきたいです。
この世界にはやっぱり慣れないですが、このまま慣れないでやっていきたいと思っています」
きよしさんは昼の部のラストトークでそんなふうに話し出されたのです。

「僕、なぜ唄うんだろうって20代の頃はよく考えていました。
その後もやっぱり考えていて...。
その答えが出たのが1週間くらい前なんです。
唄うことは訴えること。
自分の思いを伝えることなんだって」
きよしさんは、「一本の鉛筆」を唄うにあたって広島を訪れましたが、被爆体験をうかがうことができたことについて、
「気持ちが変わりましたね。
ひとりひとりの思いが世界を変えるんだなって」
とおっしゃっていました。

「じっとしていられない状況でいたいですね。
年末にはいろいろな番組がありましょう。
紅白歌合戦や
レコード大賞に出させていただけるようにがんばりたいです」
と昼の部でおっしゃり、

夜の部では、
「新歌舞伎座で11年ぶりにやらせてただいて、皆さん、お越しくださってありがとうございます。
また新歌舞伎座でやらせていただく時にはお越しくださいますか?」
と客席に問われたのです。
たくさんの手が挙がると、
「僕はいつでもここ(ステージ)にいます。
飽きたらよそに行って、また戻ってきていただいても大丈夫ですから。
20周年というはっきりとした目標があります。
ちっぽけな自分に何ができるか。
やっぱり訴えること、歌で訴えること。
ふだん、言葉だと言えないことも歌で伝えることができますから」
と、そんなふうに昼夜の思いをあわせてお話しされたのです。
さらに、
「まわりが張り合わせようとしても、関係ないんです。
どんな時も、自分自身との闘い。自分に勝つことです」
と、力強くおっしゃいました。


イメージ 6
※新歌舞伎座のエスカレーターをのぼりきったところに
NHKさんの3番組から贈られたきれいなお花が飾られていました。


8月5日に生放送された「思い出のメロディー」のきよしさんの司会と歌唱を西寄さんが称賛されると、
「生放送で緊張していて、前日から食べ物がほとんどのどを通らなくて、全然眠れなかったんです。
もう、代わっていただきたかったです」
と昼の部でおっしゃっていたきよしさん。
小林旭さんの”ズンドコ節”のエピソードは台本にないもので、どう受け答えしたらよいのか、とっさにあわてられたそうですが、とてもそんなふうに見えませんでしたよね。
そして、”長良さん”と、長良会長のお名前がでたのも、と突然のことだったのだと思い、じんときてしまったのです。
加藤一二三九段の”祈りの歌”も台本になかったので、内心、”祈りの歌”って? とリアクションにとまどわれたそうですが、加藤さんはクリスチャンであることを西寄さんがフォローされると、
「ミサンガ?」
と、きよしさんはひとこと。
もうおわかりでしょうか(笑)。
すかさず西寄さんが、”讃美歌(サンビカ)”とフォローされたのです(笑)。
なんとなく、音色が似ているような?

また、夜の部では、
”きよしくん、めっちゃ、好き!”
という客席からの声に、
「わいも好きや! わかっとるやろ」
と、きよしさんがお答えになったところで。、西寄さんが「思い出のメロディー」を話題にされたのです。

「オープニングで、自分の思いをいわせていただきました。
一見、華やかな世界で、ちやほやされておいしいもの食べてるって思っている人もいるかもしれないけど、そんなことないんです。
僕にも、苦しいことや、死にたくなるほど辛いこともありました。
30代最後の年に、『思い出のメロディー』の司会をやらせていただいて、いい20周年を迎えられるかなって思いました」
そうおっしゃったきよしさんの晴れやかな笑顔がまぶしくてなりませんでした。

昼夜ともトークももりあがりましたが、
「明治座の公演の前から6キロやせました。今62キロです。鏡に映してみると、おなかにシューッと線が入っていて。きれいだなって思って。紙とか挟んでみたりして(笑)。
と昼の部でおっしゃっていたきよしさん。

夜の部では、
「6キロ減量しました」
との言葉に、”かっこいい!”の大合唱。
きよしさんは、そのことばをうけとめて、
「努力しましたから」
とおっしゃったのです。
すると、”どうやって?”と大きな声でおたずねになった方がおられると、
「ジョギングして、食生活に気をつけて、水分をとってね。
あと排便?」
と。
即座に西寄さんが、
「きれいなスーツ着て、なんてことおっしゃるんですか」
といさめると、
きよしさんは、真剣な面持ちで、
「いやあ、真面目な話なんです。(排便は)大事なんですよ」
とおっしゃったので、それ以上、西寄さんはおっしゃらなかったのです(笑)。

そして9月5日にリリースされる「男の絶唱」のニューバージョン(DEFタイプ)の紹介をされ、歌唱してくださるコーナーで、「酒場のひとりごと」の話題になると、先の記事にも書きましたが、コンサートの前夜、主人公の思いを味わいたいと思われて、ひとりで心斎橋で飲まれたそうです。
のまれたといっても、翌日コンサートなので、ビール一杯程度だったそうですが、夜の部ではさらにこのようなことをおっしゃっていたかと思います。
「大阪にいるとき、スタッフと一緒に飲みに行くこともありますが、ひとりで行くときもあるんです。昨夜はビールを1杯いただいて。肉、食べたいと思って。
携帯もさわらないようにして...。
ひとりだといろいろ考えるじゃないですか」
と。
きよしさんはそうやってこころ静かに、内省やアイディアの構想をされているのでしょうね。

また、夜の部で、客席からの新歌舞伎座でも座長公演をという熱烈なお声に、
「犬がいるから1週間以上留守にしたくないんです。
精神的に打撃があるんですよね。
そうすると僕も精神的に弱くなるから」
と誠実にお答えになったきよしさんに、
”犬、つれてきたらええやん!”との声(笑)。
すかさず、西寄さんが、
「誰がみるんですか?」
とおたずねになると、客席ではたくさんの手が挙がったのでした。

「1か月といわず、半月でもいいですからできるといいですね」
と、西寄さんがまとめてくださったのです。

※以上、昼夜おりませぜて書いてみました。
”寄合”の話題まで行きつかずにごめんなさい。
次の記事で書くことができたらと思っています。


今日はアイプラザ豊橋でコンサートを開催されますね。
参加される皆さま、きよしさんと素敵な時間をおすごしくださいませ。


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