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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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「男花」、よかったら、入ります? 氷川丸に一緒に乗って漕いでいるイメージなんです。

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「今日、初提案なんですけれども」
きよしさんはそう前置きされてから、
「『愛しのテキーロ』は入れるところがないですけれども、『男花』、よかったら、入ります?
あの、(とイントロのメロディーを口ずさんで)”エンヤーコラ、エンヤーコラ、エンヤーコラ、チャッ、チャッ!」
とお手本を披露してくださいました。
「氷川丸に一緒に乗って漕いでいるイメージなんです」
と嬉々として説明してくださるきよしさんに、皆も心をひとつにしてトライしたのです。
 
”エンヤーコラ”と声にだしながら前後に船を漕ぐ動きをし、”チャッ、チャッ!”のところで、わたしたちは手を叩き、きよしさんも頭上で手を叩いてくださって、とっても素敵!
「男花(シングルバージョン)」をフルコーラス歌唱される際には、イントロと、2番と3番の間の間奏、そして3番まですべてを歌い終えたあとと3回入ります。
実際にHKピュアリバーの皆さんに演奏していただきながら、さらに練習をしたところ、
「最高! 最高! 最高! 皆さん130点です」
と大絶賛のきよしさんでした。
 
上越文化会館でのコンサートは2003年5月10日以来、12年ぶり2回めの開催だったそうで、昼の部では開演前の西寄さんのインフォメーショントークが流れてきたところで、すでに待ちきれずに拍手の音が。
 
と、ここで大変お恥ずかしいのですが、どこでかけ声を入れるのか、皆さまに早くお知らせしたくなって。
でもどの部分に入れるのか言葉でわかりやすく説明するのがわたしには難しいので、わたしなりに思案しまして、ホテルに着いてひと休みしてから、簡単な動画をつくってみました。
画像は、ほかにアップできそうなものを持参していなかったので、きよしさんのミラーの静止画になっています。
最後の、”チャッ、チャッ”は、片手できよしさんのミラーを押さえていたので音量が小さいですが、実際は、”パンパンッ”と強く手を叩きます。
帰宅したら、もう少しきちんとしたものをつくってアップし直したい気持ちでおります(笑)。
 

 
「愛しのテキーロ」のセクシーなふりも皆で練習。
「歌の世界ですから」と、超セクシームードに当初は一抹の(?)恥ずかしさもあった様子のきよしさん、すっかりセクシーなふりや歌唱が自分のものになってきたのだとお話しくださったのですが、
「母の前ではできませんけど...」
と本音がポロンとこぼれて...。
もう、きよしさんて、なんて恥ずかしがりやさんなんでしょうね。
 
でも、司会の西寄ひがしさんがいつもおっしゃるように、その落差が素敵で、魅力でもあるんですよね。
そして、そんなきよしさんだから、わたし、たまらなく愛しくなってしまうのです。
 
夜の部では”質問&メッセージコーナー”で、「愛しのテキーロ」の衣装で、ステージに正座されますが、赤いエナメルの靴がすれてしまう心配があるということで、靴をぬがれて。
ステージを上手から下手へと移動されるときはご自身が右手で靴を持っておられて(笑)。
きよしさんご自身が”体温45度”というほどに熱くセクシーな歌唱を披露してくださったかたとは思えない、気さくで自然な振る舞いに、笑いながらも心惹かれずにはいられません。
 
セットリストはわたしが前回参加した、五反田ゆうぽうとホールを基準にしますと、最後の曲が「番場の忠太郎」から「一剣」に。
またヒット曲を歌唱されるコーナーでは、金沢が舞台ということで、一昨日の金沢でのコンサートからひきつづき「雪子の城下町」を歌ってくださいました。
 
きよしさんの”魅惑のトーク”はできる限りメモにとりながら記憶にとどめておりますので、帰宅したらコンサートの流れに沿って書かせていただきますね。
 
今夜は旅先のホテルにて、ミニPCからの投稿なので簡単なもので失礼します。
 
 
でも、今夜のうちにひとつだけ書いておきたいエピソードがあります。
それはホールの売店でのこと。
昼の部が終わって売店の前を通ったら、売店においしそうなパンが何種類も並んでいました。
地元の上越市高田にある小竹製菓さんがつくっているそうで、とりわけ”サンドパン”が人気ということでした。
ミニあんぱんとサンドパンを購入したのですが、その際、売店の方が、”今日、開演前に氷川さんがきてくださって、サンドパンを20個買ってくださったんですよ~”とおしえてくださったのです(嬉)。
そして、そのスペシャルエピソードに嬉しさいっぱいのわたしに、
”氷川さんて優しいかたですね~”と。
いやん、ますます嬉しくなっちゃう!
”あのう、写真撮らせていただいてもよろしいですか?”
とお聞きすると、”どうぞ、どうぞ”と笑顔でこたえてくださいました。

 
イメージ 1

”小竹のサンドパン”、ひとつ140円。
ふっかふっかのコッペパンにふわふわのホワイトクリームがサンドされています。

イメージ 2

わたしが写メしはじめると、売店の方が、
”せっかくですから、たくさんあるところのほうがいいでしょう?”と、おっしゃって、ケースに入っているサンドパンをもってきて、どんどん積んでくださったのです(喜)。
 
サンドパンをたくさん並べてくださった画像も撮りましたが、戸々では優しいお店の方のこれまた優しい手が写っている画像をアップさせていただくことにしました。

イメージ 3

ミニあんぱんは、お店自慢のあんがとってもおいしかったですし、サンドパンは優しくて、どこか懐かしい味。
きよしさんも召し上がったでしょうか?
 

※旅先のため、簡単な報告と動画にて失礼します。
続きは帰宅してから、流れにそって書きますね。
 
 

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